最近中古ですが、BPレガシィの2.0iを購入しました。エンジンオイルとATFの量をチェックしてみようと思い、レベルゲージを引き抜いて確認してみたところ、両方共にゲージのアッパーラインより1cm以上上まで入っていました(エンジンを止めてから何時間も時間がたち、車が冷え切った状態でです)。こりゃまずいと思い、近くのスバルディーラーに持ち込んだところ、「少し多くは入っているようですが、これ位の量なら全然問題ありませんよ」と言われてしまいました。ゲージの1cm以上上までオイルが入っていても問題ないのなら、レベルゲージに付いているメモリなんて意味が無いのでは?と思うのですが、レガシィに限らず、スバル車はみんなこんな物なのでしょうか?
エンジンオイル及びATFの量について - レガシィツーリングワゴン
エンジンオイル及びATFの量について
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>オイル交換をすれば、ダイリューションも直るのでしょうか?
「直る」っていうよりは、オイルのダイリューション状態が「解消」されます。
ただしダイリューション状態を嫌って頻繁なオイル交換は、お財布にも地球環境にも良くないと思います。
まぁそもそもガソリンエンジンである以上、多少のダイリューションを避けて通る手段は無いと思いますし。
それに水平対向やロータリーは他の形式のエンジンと比較して、構造上にダイリューションが起こり易いものです。
ダイリューションを少なく抑えるには、チョイ乗りを止める、エンブレを極力使わない!?程度しかないと思われますが。。。
また今時のディーラーやカー用品店でオイルを多く入れてしまう要因ですが、
大昔オイラがGSのアルバイトした時に教わったオイル交換時の投入量は、抜いた量を確認して抜いた量-100ccをまずは入れて、そのあとオイル量を調整して規定量とする、というやり方でした(たぶん^_^;)
でも今時のディーラーやカー用品店では、オイル交換時に抜いた(抜けた?)量を確認せずに、交換規定量を入れているのが要因なような気がします。状況によって3.5Lしか抜けない時もあれな、4.0L抜ける時もあると思うので キが、交換規定量の4.0Lいれていれば。。。。 -
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一度「全然問題ありませんよ」と言ったメカニックに対して、「じゃオイルレベルゲージのマークは何の為に付いてるの?」と質問してみては??
エンジンオイルの点検方法ですが、水温が安定した(普通にそこいらをドライブした)状態で、5分程度待った(ある程度オイルがオイルパンに落ちた)状態で行うのが良いと、メカニックに聞いた事が有ります。
なので一度そのような状態で、オイル点検をしてみては?
また水平対向エンジンは、見掛け上オイルが増えたような状態(ダイリューション)が起こる事が有ります。
ダイリューションとは、混合気に含まれるガソリンがオイルに溶けて見掛け上オイル量が増える現象です。
オイルを少量抜き取って、オイルがガソリ 棟Lかったらダイリューションで見掛け上オイル量が増えるのかも知れません。
(ダイリューションは、ロータリーでは当たり前だったりします。。。)
購入店≠近くのスバルディーラーなら、まずは購入店で相談してみては?
それで納得が行かないのであれば、近くのスバルディーラーで両オイルを交換してみては!
あくまでオイラ的にですが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」ってことで、適当な状態で点検の上、適正なレベルに整えるのが良いと思います。
そしてオイルレベルゲージのマークは、富士重工業(≠スバルのディーラー)がこのエンジンを使用する上で、最も適正なオイル量を表すものだと考えてます。
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