スバル レガシィツーリングワゴン

ユーザー評価: 4.27

スバル

レガシィツーリングワゴン

レガシィツーリングワゴンの車買取相場を調べる

ガソリンの相性について - レガシィツーリングワゴン

 
イイね!  
スティぐま

ガソリンの相性について

スティぐま [質問者] 2004/08/19 06:04

 レガシィに限ったことではないのですが、車は車種やメーカーとガソリンの銘柄によって相性があるようなのですが、スバル(レガシィ)に合うガソリンはどこのガソリンでしょうか?
 私は、昭和○ェルのカードを持っているため常に昭和○ェルのハイオクを入れていましたが、加速時にどうもノッキングらしき「カラカラ」音が鳴るのでSディーラーに持っていくとガソリンの相性が良くないと言われました。(昭和○ェルのハイオクはオクタン価が低い?)私は昔からガソリンによる違いなどそんなに無いと思っていたのですが、試しにコス○石油でハイオクを入れたところ、確かに加速が良くなったように思え、隣に乗っていた妻もなんか同じように感じたと言っていました。
 その後、試しに昭和○ェルのレギュラーを入れてみましたが、当然ながら明らかにパワーが落ちているを感じ「カラカラ」音がさらにひどくなり、燃費も多少悪くなっているようです。
 そこで、長くなりましたが皆様はどこのガソリンを使用されてますか?また相性などをお聞かせください。

過去ログへの回答はできません。

新着順古い順

  • コメントID:233956 2004/06/26 08:16

    私は、これまで日石-丸善-出光-エッソ-シェル-エネオス-コスモ-シェル-コスモ と入れてきましたが、コスモが一番だと思います。

  • コメントID:233957 2004/06/26 10:42

     最近のスタンドは製油所の共有化がされています。ですので、あるA社系列スタンドとB社系列のスタンドの使うガソリンは実は同じ物とか、同じA社系列でも地域毎に微妙に違うとかいったことは一般化してきているので、ガソリンの質という面からみれば、一概にメーカー毎の違いというのはいえなくなってきています。この製油所共有化については全てのメーカーにあてはまるわけでもないと思いますが、ガソリンについて少し見方を変えてみる必要もあると思いますよ。

  • コメントID:233958 2004/06/26 11:41

    Re:2
     TJさん はじめまして 実は私もこのサイトや車の雑誌等でそのことはなんとなく認知していたのですが、それはレギュラーだけという噂とかも耳にします。 
     もしハイオクについても他メーカーのガソリンと共有しているとしたらあの各メーカーのハイオクのネーミング「シェルピューラー」でしたっけ?などは、ハッタリということになると思うのですが、でも最近は鹿児島産の黒豚肉が、全然違う産地だったり、お米もお茶も全然産地が違ったりしてますから本当のところはどうかわかりませんが、もしそうだとしたら残念なことですね。
     なぜ消費者はそういう行為に対してもっと怒らないのでしょうか。立派な詐欺行為ですよね!
     でも、コス○石油のハイオクを入れたときは体感できるくらい違いを感じましたし、「カラカラ」音もほとんど発生しませんでした。
     噂では悪質なスタンドでハイオクと偽ってレギュラーを入れるところもあるらしいです。
     話がそれますが、エンジンのROMがオクタン価を判断し、レギュラーとハイオクを見分けることができるのなら、それを純正ナビなどで表示できたらすばらしいと思いませんか。
     しかしガソリン共有の件については、本当のところはどうなんでしょうかねぇ・・・

  • コメントID:233959 2004/06/26 11:57

    A社のハイオクガソリンをB社の精油所で生産する事はあります。
    ただし、皆さんに誤解があるようですが、決してB社ブランドのハイオクをA社のハイオクとして売っているわけでは無いそうです。

    A社とB社の契約に基づいて、A社の仕様のガソリンをB社の精油所で生産するので、品質としてはA社の物と変わらないそうです。

    いわゆる「OEM供給」という手法です。

    以前、出光のハイオクを横浜の日石系精油所で生産していると聞いて、両社に問い合わせて聞いた事です。

  • コメントID:233960 2004/06/26 13:06

     私も雑誌等を斜め読みしただけなので、詳細まで語れませんが、一般論としてOEM供給はあくまで契約に交わされた内容のみの保障でしかないというのが危険なところです。この契約内容を守れば、A社で作ろうがB社で作ろうが同じものが製造できるかといえば決してそんなことはありません。私も開発の現場にいるものとして、こういったことで多くのトラブルを見てきていますので一般論としては間違いないです。契約内容以上のマージンについてはA社とB社それぞれの社風、製造環境、担当者の感覚等色々左右される部分です。契約上この部分は曖昧なことが大部分で、逆に何か不具合が起こったときにこの曖昧部分を逃げ道に使ったりもします。
     やっぱり人として二社の製品を作るのならば、自社の製品に力を入れてしまうでしょう。
     それと、A社とB社両方のハイオク規格を満足するものであれば、A社、B社どちら向けにも売れるということですから、それぞれ別の物であるかどうかどうかは関係者それも直接触れている現場にしかわからないのです。
     少なくとも、合法範囲で精製していれば各社の基準を満足しているのでしょう。(そうあってほしいものです。)

     元のスレ趣旨とずれた話にネってしまいすいませんでした。

  • コメントID:233961 2004/06/26 13:53

    ここの書き込みを読ませていただき、思うことがあったので書き込みます。私はB420R乗っています。購入して約半年、約1万キロ走行まで実にスムーズで快調に走っていました。燃費も、どんな状況でも10を割ることなく、平均10.8ほどで推移していました。ガソリンはEのVという銘柄しか入れていませんでした。あまり遠出しないので、ほとんど地元のGSでの給油でした。しかし、2ヶ月前、遠出の際、同じ銘柄を給油したのです。(私の住んでいる県内に多くのチェーン店を持っている店で)入れた直後から、エンジン吹けない、ガーガー言う、振動出る、高速使ったにも関わらず、次の給油までに8.2が平均燃費でした。初めて10を切ったのと、先代に戻ったようなエンジンの調子にショックを受けましたが、次からの給油のたびに(いつもの店)エンジンの調子も燃費も戻って来るのでした。ただ、それと引き換えのように、今度は、ターボのラグのようなアクセルに反応しない症状やノッキングのようなガクガクが出てきました。ディーラーでROMの初期化してもらって、やっともとのB4の戻りました。レギュラーの制御になっいたのではないかということです。不調前に給油した店に問い合わせ、調べても轤、と、給油したのは間違いなくレギュラーではなくVという銘柄だということです。もうそこのチェーンでは入れません。GSに乗り込んだら、何を入れられても消費者はわかりません。オクタン価にシビアでないエンジンであれば、何の症状も発生しないのかもしれません。が、GSに偽りがあり、暴利を貪っているとしたら、許しがたいものです。「エンジンのROMがオクタン価を判断し、レギュラーとハイオクを見分けることができるのなら、それを純正ナビなどで表示できたらすばらしいと思いませんか。」と書かれたトピ主さんにおおいに賛同します。

  • コメントID:233962 2004/06/27 04:47

    スティぐまさん、こんにちは。
    私のBE-5/B RSKも、以前ノッキングが出ていたため(現在は完治しました)ガソリンの違いに対して、調査したことがあります。
    ハイオクガソリンは、ご存知の通りアンチノック性の高いガソリンで、レギュラーガソリンにオクタン価を上げる添加剤を加えて作っているようです。(以前は、ガソリンの基材からハイオク用のものもあったらしです)
    したがって、添加量を多くすれば、オクタン価100を超えるようなガソリンも作れるそうです。(ガソリン会社の方からのお話)
    しかし、添加剤を多くすると、燃焼時に発生する、カーボン(スス)も多くでるそうで、それを解消するため、清浄剤を添加しているそうです。しかし、清浄剤を多く添加キると、こんどはオクタン価が下がってしまうということです。
    この相反する2種類の(大別すると)添加剤のバランスが、各社の違いということです。その他、硫黄成分の低減を特徴とした製品もあります。

    さて、ターボ付きEJ-20は、どのハイオクが相性が良いのかですが、外気温度が高い夏場は特に、燃焼室の温度が上がることによる、プレイグニッション(プラグで点火する前に燃えはじめる現象)でノッキングが発生するので、高キ時でのオクタン価が重要になってきます。
    この点で清浄剤の成分は、マイナスだと思います。
    勿論、JIS規格で決められている、オクタン価96以上は、満たしているとは思いますが、ものによっては、100ぐらいのものもあるので、4ぐらいの差がでる可能性があります。
    このオクタン価4の差は、要求オクタン価が高いEJ-20には、かなりきいてくるのではないでしょうか。
     
    ただし、TJさんのおっしゃられているように、ガソリンスタンドにかかげられている、看板がそのまま、そのメーカーのブランドガソリンかどうかはわかりません。
    理由は、製油所の場所と、スタンドの場所の問題で、近くに自社の製油所がない地域の場合、他社から仕入れるとのことです。
    スだし、特別な性能が謳われているハイオク(清浄性能とか、低硫黄など)は、自社の製油所から運べない場所(他社の製油所から仕入れてる地域)のスタンドでは、その商品名を使わず、ただ○○ハイオクという名で売っているようです。

  • コメントID:233963 2004/06/27 05:27

    続きです。
    ガソリン会社各社に上記のことを伺っている際、面白いことに気づきました。
    各社担当の方が、必ず私に質問することに「お客様のお乗りのお車はなんでしょうか?」という問いがあります。
    私が「レガシィのターボです」と答えると「そうだと思いました」みたいなやり取りが、5社中、3社ありました。
    多くのレガシィオーナーが、このような問い合わせをしているようです。
    このことは、EJ-20が、ガソリンにシビアに反応することと同時に、スタンドにとっては、リトマス試験紙のような存在でもあるのではないでしょうか。
    よって、多くレガシィの給油中を目撃できるスタンドは、実際の銘柄はなんであれ、オクタン価の高いガソリンを売っているお店と「えるのではないでしょうか。

    良質なガソリンを入れて少しでもエンジンのコンディションを良く保ちたいものですね。
    以上、長くなってすいませんでした。

  • コメントID:233964 2004/06/27 07:55

     社外実験部員さん こんにちは、お車詳しいですね。ハイオクというガソリンがどういうものか勉強になりました。その他の方も貴重なご意見ありがとうございます。
     結論として、レガシィ(スバル水平対向)は、ガソリンに対してシビアなのですね。よくカー雑誌などでレガシィターボが、カタログ値ほどパワーが出てないなんて記事をみますが、このガソリンの質でばらつきがあるのかもしれませんね。
     ヨーロッパのハイオクはオクタン価が低いなんて話も聞きます。
     そこでずばり本題の皆様の相性の良かったハイオクガソリンのメーカーはどこか教えてください。

  • コメントID:233965 2004/06/27 10:12

    水平対向エンジンEJ20系が元々オクタン価にシビアだとは思いません。
    その証拠に、1998年ごろまでのBD/BG型のNA・DOHCのEJ20Dはレギュラー仕様で155PSを発生させていました。
    ライバルメーカーがプレミアム仕様で150PSだったことを考えると、オクタン価に対して寛容なエンジンだったといえると思います。

    EJ20系エンジンが奇怪しくなったのは、1996年以降ターボ系が280PSになって以降。
    280PSを絞り出すため、ベースになったNA系の設計にも影響を及ぼし、155PSは変わらないままプレミアム仕様になってしまいました。

前へ123次へ >

愛車に関する疑問点を質問してみよう!

投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

イベント・キャンペーン

PVランキング

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)