わが青春のレオーネ4WDRX(AB-5)。この受注生産車を乗っていた方は少数かと思われますが、やはり自分にとっては何年経っても忘れられない車です。購入時はカローラレビン(AE86)と迷いに迷いましたが、日本車初のスポーツ4駆の可能性とその魅力をとりました。
この車について皆さんと思い出話で語り合いたいのですが、いかがなものでしょう?
またこのRXが登場する前にスイングバックのFFでSRXってホットバージョンもありました。またRXと同時に登場したスバル初の4WDターボATもありましたね。これらに乗っていた方の感想なども是非聞かせてください。
いや、この際レオーネRXならどの時代のモデルでもいいです。
どうぞよろしく。
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レオーネ4WDRX - レオーネ
レオーネ4WDRX
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ボレボレさん、こんばんは。
いや~ボレボレさんと私でAB5レオーネRXを褒めちぎってますね。もうアバタもエクボって感じで。
私は当初セダンの4WDに乗っている時、スバルディーラーの知り合いが白いハードトップのGTSに乗っていて、そのシェイプが流麗で羨ましくて羨ましくて。その上室内もブルーでコーディネイトされて、インパネは横長のツーリングタイプ…
そんな素敵な服を、高回転を狙ったツインキャブと超クロスのデュアルレンジ4WD、それにLSDやハードサスペンションという引き締まった肉体にまとっての登場でしたから、そりゃ嬉しかった。決定的だったのはボレボレさんもインパクトを受けたという第31回サファリラリー、スバルにとってWRC最初のポイントゲットのニュースでした。高岡さんのナビの砂原さんがスコラの編集者で、ボディにスコラChallengerと書いてあったのが印象的でした。でも個人的には高岡車のフォローに回った高橋さんに惹かれたなー。
今もAB5RXの尻上がりのフォルムが懐かしいです。 -
カッパさん、こんにちは。日に日に寒さが厳しくなってきておりますね。
さて、2代目レオーネ(ザ・ニューレオーネ)の4WDモデルで、ハードトップ4WDRX以外はバンパーに突起のようなオーバーライダーとパイプのようなチンガードが装備されていて外観上から4WDを識別する特徴となっていましたね。
しかし、オフロードやラフロードでの走破性をアピールするようなワイルドでいかついイメージになっており、すっきりしたイメージでは無かったですね。
私も、ハードトップボディである4WDRXに、オーバーライダーとチンガードを装備しなかったのは、カッパさんのおっしゃるとおり、オンロードイメージを強めるためような気がしますね。あらためてAB5型レオーネ4WDRXのスマートなデザインの良さを再認識いたしました。 -
今日は寒かった、北西の風がぴゅ~ぴゅ~吹いてましたよ。
RXを冠する歴代のボディ形状をこうやってリストアップすると、確かにハードトップはAB5だけですね。私も4ドアの方が剛性は高いと認識していますし、形状から来る空力特性の差異も多少有利か?!というくらいだと思います。当時は空力付加物はまったく付けてなかったですし。
でもRXの専用カタログを見ると、…高い剛性と空力特性にすぐれたハードトップボディを被ったRX…と謳っていますネ。
スバルの真意はわかりませんが、私個人としてはザ・ニュー・レオーネ発表当初からあったクリーンでスポーティなFFのハードトップボディにスポーツ4WDにラリーチューンいう内容を融合させRXとしてリリースしくれたスバルに感謝してます。
この当時、4WDの各グレードの中でRXだけチンガードやバンパー・オーバーライダーがなくFFと同じボディをまとっていましたが、これは空力もありますが、RXはオンロード4WDなのだ、というスバルの強い意思表示だったようにも思うのです。なんて、ちょっと深読みしすぎかな。
ザ・ニュー・レオーネには、4ドアセダン、2ドアハードトップ、ツーリングワゴン、エステートバン、スイングバックの他に輸出専用 cfルとしてブラッドというのがありました。結構すごいボディ・ラインナップだったのですね。
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カッパさん、前回の勘違いの話は、なかなかにおもしろいですね。
やはり、マイナー車種であるレオーネならではの事ですね。
さて、
スバル歴代でRXを冠する車種(インプレッサWRXやレオーネスイングバックSRX含む)の中で、ボディ形状が
初代レオーネRXはクーペ
2代目レオーネスイングバックSRXはハッチバッククーペ
2代目レオーネRX4WDはハードトップ
3代目レオーネRXはセダンとクーペ
初代インプレッサWRXはセダン及びクーペとワゴン
2代目インプレッサWRXはセダンとワゴン
となっておりますが、
やはり2台目レオーネRX4WD(AB5型)のハードトップボディが特異ですね。
当時のカタログには、高速ステージにおいて空力面で有利なハードトップボディを採用したようなことが書かれていたと思いますが、ボディ剛性等を考えるとセダンボディの方が有利だと思うのに、そこは小関親分や高岡さんが外見でのスポーティさをアピールするのにあえてハードトップボディを採用したのでしょうかね? -
ボレボレさん、こんばんは。いつもお付き合いいただいて感謝感激です。
ボーンがサバンナに乗っていたのは「MisterSUBARU」というポッサム・ボーンを追悼した本から抜粋させていただきました。この本、結構楽しめますよ。AB5RXラリーカーのカラー・イラストなんかがあって…珍しいですよね。
勘違い話ですが、私も当時なかの良い女友達に「今度のレオーネはツインキャブなんだぜ!」なんてちょっと自慢げに話したら「それツインカムの間違えでしょ?!」なんて返されて、いちいち説明する気も失せました。確かにトレンドからは外れてましたが、逆に時代の先を行っていた部分もありましたよね。
ボレボレさんの言われる「みんなとはちょっと違うんだよね」ってい 、ノリ、良く解ります! -
カッパさん、こんにちは!
ポッサム・ボーンがレオーネRX4WDに乗る前はサバンナRX-3に乗っていたとは、新たな情報提供をありがとうございます。
カッパさんの情報量には脱帽でございます。
それにしても、レオーネとサバンナとメーカーも駆動方式も違う車種ながらどちらにも「RX」というネーミングがついているなんて、なんか因果めいたものを感じますね。
そう言えば、AB5型レオーネRX4WDに乗っている当時は、職場で車談義をしている時に、乗っている車の話題になり、
「レオーネのRXに乗ってるんだ」と言っていたのに、最初のレオーネが聞こえなかったのか、RXだけを聞き取ってサバンナRXー7と勘違いされそうになったことがあります。
その当時だと「RX」と言えば95%の人は「サバンナRX-7」を連想したでしょうね。
マイナーな車種の宿命ではありますが、かえって「みんなとはちょっと違うんだよね」的な気持ちもありましたね。 -
ボレボレさん、もう北海道は雪が降ったとの便りを聞きました。いよいよ冬到来ですね。
私は十ウン年間、冬は雪や凍結路となる峠道が通勤路だったお陰なのかは分かりませんが、清水さんからステアリング・ワークやブレーキングを褒められたことがとても嬉しかったのを覚えています。ただ各プログラムの常に第一走者で、しかもかなり荒っぽいことをさせられたので緊張しましたネ。清水さんとは2ショットも撮りましたよ、なんせミーハーなもんで…
ポッサム・ボーンはRXに乗る前の1983年まではRX-3サバンナ・クーペでラリーに出ていたようです。ただその頃になるとご存知の通り4WDのアウディ・クワトロがラリーを席巻していて、丁度通りかかったSUBARUニュージーランドにRXが展示されていたのを見て「自分が買える次期ラリーベース車はこれだ!」とポッサムは思ったそうです。マシンをRX-3からRXに替えると、ポッサムはそれまでの派手なテール・スライドのドライブ・スタイルからグリップ走法に変えてタイムを出す様にしたそうです。ただトラクションはすごいがパワーはなかったといってますね。その後ポッサムの活躍が東京スバルの耳に入ると、スバル本社からファクトリー仕様(各気筒にダウン Eドラフトのウェーバー・キャブレーターを装着し160PSを出していた)を与えられ、周知の活躍をみせたようです(一部MisterSUBARUより引用)。
ポッサム・ボーンこそスバルの各時代のラリー・カーを乗り継いだ希少なラリー・ドライバーだったと思います。
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カッパさん、こんにちは。
カッパさんがドライビングレッスンに参加された話を興味深く読ませて頂きました。
清水和夫さんのようなトップドライバーの横に乗れるだけでもうらやましいのに、自分が運転する横にトップドライバーが乗り込んでアドバイスを受け、おまけに松ランクを授かるなんて、うらやましいの通り越してしまいますよ!
でも、トップドライバーが横に乗り込んでアドバイスを受けるのは、我流や本をかじって得たテクニックがほんとに自分の物になっているのか確かめてもらうには、実に有意義な事ですね。
さて、故ポッサム・ボーンの話題も出ていたので、
私もカッパさん同様、ポッサム・ボーンの存在はカートピアでAB5レオーネRX4WDで活躍する姿を紹介されている事で知りました。
当時は補助等のLucasの社員で後にプロドライバーに転向したと思います(間違った情報でしたらごめんなさい)
ポッサム・ボーンは好きなドライバーでした、
北海道で開催された全日本ラリーのゲストとして招かれ、サンレモラリー優勝車であるインプレッサを駆ってデモランを披露したこともあります。
人なつっこい笑顔が素敵でしたね。 -
ボレボレさん、こんにちは。
カートピア!久しぶりに聞きました。スバルが発刊するすばらしい小冊子ですね。当時は毎月欠かさずディーラーでもらっていました。AB5RXがサファリや国内ラリーで活躍しているのは良く目にしましたが、ニュージーランドでAB5RXを駆る暴れん坊、そう、今は亡きポッサム・ボーンを初めて知ったのもカートピアでした。当時RXの補助灯は決まってCIBIEでしたがポッサム・ボーンはLucasを6個付けていたのがカッコよかった!
いやいや、彼と彼のコ・ドライバー、ロジャー・フリースがもうこの世にいないなんて本当に残念です。
話は変わってPROVAの清水さん。RX時代はデモラン走行会さえ知りませんでしたが、インプレッサ時代には参加させてもらいました。確か「SUBARUスポーツドライビング・レッスン」だったかな。PROVAチューンのインプレッサを清水さんがハードにせめてその車に同乗させてもらったり、自分が運転する助手席に清水さんや佐藤久美さんが乗ってアドバイスをもらったりと、なかなか充実した内容でした。最後に参加者一人ひとりのドライビング・テクニックが松・竹・梅にランク分けされ、私は松をもらって喜んだ記憶があります。10年も前のことでしょうか。参加者の中にはジムカーナをやっている人がいて、その人のみ特松をもらっていましたね。
いや~つまらん自慢話をしてしまいました。こりゃ失礼。
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