今日、ふと疑問に思ったのですが、車両はVNHのB型でメーターのサブ画面を瞬間燃費計に切り替えて走行
走行モードはノーマルで普通に走っていたのですが、スロットル0%で惰性で走っている時の瞬間燃費が99.9km/lを表示している時は普通に燃料カットの制御で無噴射状態でタイヤが転がっていると思いますが、アクセルオフの惰性走行時(速度は40km/hくらい)結構頻繁に20km/lだったりすることが有ります…
恐らく少量の燃料を噴射している様子
どんな車でもアクセルオフの時は、基本的に燃料カットの制御が入るものだと思っていましたが、自分の車は変な制御が入っている様で町乗りでの燃費は7キロ程度と燃費も伸びません(酷い時は6.5とかでしたが、IC圧損低減加工で少し燃費が伸びた)
皆さんの車も同じような制御になっているのでしょうか?
自分の車だけですかね?
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スロットルOFF時の燃料カット制御について - レヴォーグ
スロットルOFF時の燃料カット制御について
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そもそもフューエルカットが燃費に貢献しているとお考えなら、このテーマは解決しないでしょう。 フューエルカットとは排ガス規制の為に存在している装置です。減速時スロットル全閉になってると思われがちですが、そうでは有りません。全閉にしてしまうとインマニ負圧が高まり、インマニ内部に付着した燃料成分を燃焼室に吸い込みます。減速時は燃焼していませんので、未燃焼ガスはそのまま排気されるのです。電子スロットルの場合は、僅かにスロットルは開きインマニ負圧が下がり過ぎないよう制御します。 この吸気管圧力とエンジン回転、スロットル開度でフューエルカットの実行が決まります。それと速度の低い領域では、ロックアップクラッチも開放されていて、エンジン回転も低い状態だと思います。1500rpm付近まで回転が下がると噴射を再開していると思います。フューエルカットを顕著に見れるのは、高速度からの減速している時間帯と考えるのが無難です。 来月からOBD車検が始まります。全ての車が対象になってる訳ではありませんが、対象車の場合、診断機を繋いでOBD検査をします。 そのOBDは、排ガス関連やレーンキープなどの自動運行装置に関わる部分です。これが法律なので少々不満に感じても我慢するしかないです。
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気になった直後にここへ質問として書かせてもらいましたが、質問後によく観察してみた結果
アクセルオフによる惰性走行でフューエルカット状態から→燃料噴射タイミング(アイドリングコントロール)が、自身が乗ってきた車より復帰が早いみたいです😅
自身がCVTの車を運転する機会がホンダ、トヨタのハイブリット車ばかりだったので感覚的に違和感を覚えた様でした…
車速的に25km/hくらいの早いタイミングで燃料を吹き始める様で、自身の乗ってきた車の感覚では10km/h位までは無噴射状態を維持していたと思います
VNHも10km/h位まで回転数も1000RPMで維持しているので、感覚的に無噴射制御だと思っていたのですが、どうやらその前に燃料を噴射し始めてしまうようです…
こういう制御なのはどんな意味が有るのか(スポーツモードであれば踏み返しでレスポンスアップというのも解るが、通常時の制御では燃費の悪化以外に思いつかない…)疑問は残りますが、お騒がせしました…😅 -
たかやんさん 情報共有ありがとうございます スバル車のCVT特有の制御なんですかね?😅 それとも完全エンジン車のCVT車はこんな制御なんでしょうかね? 色々な車持ってきて比較検証してみたいです😅 自分の車では無いですが、トヨタの初代アクア、ホンダのフリードハイブリッド 2つの車を週末に良く乗る機会が有ったのですが、この2つの車種はハイブリッドだからと言うのもあるでしょうが、アクセルオフで燃料が吹いている挙動は無かったと思うのですが… (OBDメーター等で確認してる訳では無いので厳密に確認している訳では無い) 仕事でも大型トラックを乗っていますが、コチラはディーゼルのMT車なので比較とするのは苦しいかも知れませんが、アクセルオフでは無噴射制御だと思うんです ハイブリッドやディーゼルと比較しても仕方がないとは思いますが…😅
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フューエルカットはエンジン回転数設定値以上でスロットル全閉で吸気管圧力設定値以下で実行されるはずです。 40km/hの時の場合ですと、何km/hから減速し出したかにもよりますが、ATやCVT車の場合吸気管圧力も設定値を上回っているか、エンジン回転もそれほど高くないのでは無いでしょうか?それとアクセルOFFでもスロットル全閉になっているとは限りません。電子スロットルの場合、ECUの制御で僅かにスロットルを開けている場合もあります。 フューエルカットからの復帰条件は、ドライバビリティを損なわないよう設計されているので、おそらく、その辺りの領域の事を不満に感じられているのでしょう。 余談ですが、フューエルカットは燃費向上のために有るのでは無く、あくまで排ガス規制をクリアする為にあるものです。アクセル踏んでない間に燃料が出続けると有害ガスを撒き散らす事になりますから。
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VN5のB型に乗っております。
コムテック704VをOBDⅡ接続していますと、
・燃料噴射量
・ブースト圧
・エンジン負荷率
が見られます。
ちなみに走行中に燃料噴射量がゼロになることはありませんです。
停車時のアイドリングで18㎖/分、ニュートラルでの停車アイドルで12㎖/分程度、加速時でブースト計0.0辺りで200㎖/分くらいです。
ブースト計加速を終え、エンジン負荷率50%を割り込むあたりでブースト計-0.4程度のなるようにアクセルコントロールして走るとリーン燃焼になる雰囲気で、通常70-100㎖/分の燃料消費量が45㎖/分と燃料噴射量がぐっと減る様子がみてとれます。
参考になるかわかりませんが、自身の観測内容を記しておきますね。
なお、OBDⅡコネクタに機器取付はメーカーでは禁止する旨取説にありますので、自己責任でよろしくお願いします。
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