スズキ ソリオハイブリッド

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ソリオハイブリッド

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クルマレビュー - ソリオハイブリッド

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    スズキ ソリオハイブリッド
    • ボタクーリ

    • スズキ / ソリオハイブリッド
      バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2) (2018年)
      • レビュー日:2025年5月19日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 4

    • デザイン3
    • 走行性能3
    • 乗り心地3
    • 積載性4
    • 燃費4
    • 価格
    満足している点
    燃費が良く維持費も安い
    不満な点
    もう少し横幅が広くて、足回りがしっかりしてくれたら良いかも
    総評
    日常生活には特に不満なく乗れる便利な車
  • 家族所有
    スズキ ソリオハイブリッド
    • のぶP

    • スズキ / ソリオハイブリッド
      バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2) (2025年)
      • レビュー日:2025年5月18日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    気に入っている点をいくつか箇条書きにします

    ■運転支援について(HondaSENSINGとEyeSightXと比較)
    先に結果からになりますが、EyeSightXよりも扱いやすいです(笑)
    自分が体感している運転支援のシステムで、ソリオのシステムが今のところ最上位です。

    500万円クラスのEyeSightX搭載車を普段乗っている人の感想ですがこれはもうソリオのほうが断然良い。
    まず不用意に警告を出さない、ハンドル支援機能がとにかく自然、人間の介入を邪魔しない。
    でもちゃんと機能としては役割を果たす。
    なんと最高なシステムでしょうか。パターン的にはHondaSENSINGに近い味付けになりますが、車線逸脱時などにステアリングをガチャガチャ揺さぶったり、ピピッという音も出さない。
    これは車線を自らの意思でまたいだのだろうな、これは自らの意志じゃないぞ!という使い分けがとにかく自然。
    乗っていて一切違和感がない、これはほんとに素晴らしいです。

    メーカーは推奨しないと思いますが、一般道のカーブの多い道での追従クルーズをONにした瞬間、EyeSightXよりも上になります。
    まず、比較的”こりゃ無理だろう”という場面でも、しっかりとカーブまで自動的にステアリングを切ってくれます。
    さらに、少し急すぎるカーブでは手前で減速。これは本当に自然に行えるしステアリング補助も完璧。
    GPSだのやれなんだの言ってますが、一般道ではたいして補助もしないEyeSightXよりは全然自然に動きますし、これは本当にすごいです。

    ■シートの座面長が長い
    ダイハツ車がオカシイのかもしれませんが、スバルもスズキもフロントシートの座面長(前後)がゆったりと取られているので、座った瞬間にちゃんとふくらはぎまで座面が来るんですね。
    ダイハツ車にはそれがなくて、体が安定しないため結果的に左足がフロアに突っ張って踏ん張るスタイルで運転することになります。
    これは初代パッソでも感じているスタイルになりますが、もうダイハツ車全部でこれ。
    そりゃぁ室内空間確保はできるでしょうが、運転のしやすさを考えると座面長は充実していたほうが良いですね。
    もちろん、ソリオの購入決定もフロントシートの座りやすさが影響しています。

    ■純正ナビがパイオニア(カロッツェリア)
    最近のスズキ車のスズキコネクト対応車に関しては、何故かパイオニア製のナビが入っています。
    これがもう、全般的に楽ナビですからそれはもうそれはもう、1998年からパイオニア製のナビを使い続けている身としては、あーやっぱりこれだよねーと使い始めて納得。
    インプレッサGT7にもあえてダイヤトーン(今は事業撤退)を入れたのも、ナビ機能自体が楽ナビだから。
    残念ながらアウトバックBT5には、50プリウスお下がりのクソモニター+デンソーナビなのでどうにもならず、結果的にゴリラをつけていますが、デフォルトで楽ナビがついてて、更にDVDユニットまでついているんですよ。
    もっというと、他メーカーでは完全有料なのに、最初は無料でスマホでエンジンかけられたり、施錠もできたり・・・
    スズキさんすごくないですか?

    ■サーキュレーターが意外と良い
    後席向けのサーキュレーターですが、実は後席にひとがいないときにも回すと効果的というお話がございまして・・・
    特に炎天下で放置したとき、窓開放+サーキュレーター全開で意外と涼しいです。
    そして走行中も意外とサーキュレーターを2段階目くらいにしておくと、適度に室内循環してくれてちょうどよい気温になります。

    ■ラゲッジスペースに電源がある
    運転席側の後席の背もたれ付近に、シガーソケットが存在します。
    普通はUSB充電器などを置くと思いますが、ラゲッジスペースに冷蔵庫を置いてもちゃんと給電+冷蔵ができるのでちょっとしたステーションワゴン的な使い方ができます。

    電源回路は不明ですが、多分リチウムイオン側の電力から来ていると思われるので、減速時のエネルギーを冷蔵に使えるというメリットもあります(笑)
    まぁ、普段はアウトバックに常設なのであまりソリオには載せませんがw

    ■メーター画面で相当細かい設定ができる
    これもEyeSightを使っている人なら、”ああそうなのね”と思う点ですが、スバルの速度設定はRES側もSET側も1クリックで5km/h刻みです。
    スズキもホンダも1km/h刻みで非常に違和感を覚えますが、これをひっくり返すこと自体も設定で可能です。
    そんな機能まで?と思うかもしれませんが、”そういう”細かい設定自体も弄れるのがスズキ。
    アイドリングストップ状態からエアコン動作により復帰するタイミングを、エアコン優先にするか燃費優先にするかとか、各種シフトレバーの操作時の音声ガイダンスをいれるかとか、とにかくとにかく細かい設定が全部変更できます。
    不満な点
    ■停車寸前の挙動
    アイドリングストップをするケースか、アイドリングストップをしないケースかによって、時速10km/hほどまで低下したときに結構ギクシャクします。
    ただ、止まらないのではなく止まりすぎるのかどうかという感じで、同じ踏力でブレーキを踏んでいても途中でガクンと効きすぎるように止まるケースがあります。

    ■DSGのようなシフトタイミング
    アイドリングストップしないときに、停車→エンジンが掛かったまま→(3秒後)ドスンという突き上げ感 こんな感じの挙動が発生します。
    また、NからD、RからDなどシフトゲートは移動しているのに、”前進します”と言いつつ、液晶では一瞬ハイフン表示のままだったり、Dレンジ、パーキング解除、出発という比較的高速で動かすと”電動パーキングが解除できません”表示が出たりと、メーターへの入力と実際の動作が不釣り合いになるケースが殆どです。

    前者に関しては燃費稼ぎのいわば、スバルの4AT時代にあったNコントロールみたいな機能だと思いますが、後者に関しては完全にTCUの伝達遅れでしょうね(笑)

    ■オーディオの音質が悪すぎる
    NBOXほどひどくはありませんが、ステラ(RN)と比べるとまぁ悪い方ですね。
    もっとも、ステラの場合はフロントも16〜17cmスピーカーが入っていましたし、ダッシュボードにフルレンジ入りでしたから音質は良い方でw
    もっとも、普段乗っているのがBT5のハーマンカードンオーディオなので、これと比較するとアレですが、やはり箱型の響きにも影響されるのか微妙な音質。
    どう調整しても、低音と中低音の間が全部低音に行くか、中音に偏るかでイコライザーではどうにもならず。
    シビック(FK)ではそれなりに純正状態でも良かったですが、そういう妥協点も見当たらずw
    まぁ、前述の通りNBOXより全然良いですが、もう少し良ければなーと思う次第です。

    ■リアシートが硬すぎる
    率直な感想、もうすこし座面が和くてもいいのよ。という位座面が硬いですw
    トールワゴンの宿命かもしれませんが、まぁ長時間乗車はきついですね。
    総評
    ”社名”はあれど”車名”はあえて出しませんが、プリウス並にそのへんを大量に走っている某車と比較してですが、もう雲泥の差とはまさにこのことです。

    3型から新型スイフトに搭載されている3気筒エンジンになりましたが、過去ダイハツの1KR-FEという3気筒クソエンジンを多用していた身としては、あちらさんが未だにこれを使っている事自体が信じられず・・・
    そりゃぁ細かい改良は入っているのでしょうが、代車で借りるとだいたい1KR-FE。踏んでも出ない、遅い、音がうるさい、とはいえ燃費も良くない。
    なので、10年以上3気筒エンジン=ゲテモノ という認識でおりました。

    なので、ソリオを今回購入するにあたり4気筒エンジンから3気筒エンジンに(なってしまった)わけで、しかも実質乗り換えは660ccでも、EN07(DOHC-AVCS)からですからね。
    4輪独立サスじゃいし、4気筒じゃないし、あのヴィヴィオでさえ・・・と思いながら
    普通車で3気筒でトーションビームか・・と絶賛頭の中がネガキャン展開しつつ決定した流れになります。

    でも、実際に乗ってみるといやこれほんとスズキってすごいです。
    まずこのZ12Eっていうエンジン。アクセル全開で発進したときの伸びですよ。
    6000rpmまできっちりと回るし、なにせCVTのチェーンの音がしないんです。
    そりゃぁ3気筒の音はしますが、スーッという加速が気持ちよくて、まるで6気筒エンジンを回しているのでは?と思うほど。
    加速が途切れないというか、同じようなボディー形状をしているのに、あちらさんとこうも違うかと。

    試乗に出たタイミングで瞬間で”これは良いぞ”となりました(笑)

    別途記載していますが、ブレーキタッチは少しギクシャク感はありますが”ちゃんと効く”という意味では不安が一切ないし、よく止まる、よく曲がる、よく加速するという、当たり前のことが当たり前にできる。それがソリオです。

    別の言い方をすると、当たり前のことが当たり前にできないクルマ。でもあちらさんは売れるんだなとつくづく感じます。

    近所に某企業の関係者に家族が勤めているのに、あえてソリオを購入されたお宅がいらっしゃいますが、やっぱりそうなんだよな、乗ってみると違うよねそりゃぁねぇ。と随分と納得してしまうのが面白い、そんなクルマです(笑)
  • マイカー
    スズキ ソリオハイブリッド
    • さすとら

    • スズキ / ソリオハイブリッド
      バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2) (2018年)
      • レビュー日:2025年5月7日
      • 乗車人数:3人
      • 使用目的:買い物

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性5
    • 燃費4
    • 価格5
    総評
    満足
  • マイカー
    • Atsu☆LuciferR

    • スズキ / ソリオハイブリッド
      ハイブリッド MZ(CVT_1.2) (2025年)
      • レビュー日:2025年4月27日
      • 乗車人数:3人
      • 使用目的:買い物

    おすすめ度: 4

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地3
    • 積載性5
    • 燃費5
    • 価格4
    満足している点
    前の車がMB15Sで12年間乗り燃費も良くなかったせいか22前後は、超ハイブリッド(笑)あと室内空間もしっかりと広く満足です!
    不満な点
    最初足回りが柔いのか?って思いましたが前後の車の動きや段差に行ってもしっかりと足回りは良い硬さを感じてますがカーブでは柔くなんだろうと思ってたらシートでした(笑)シートはしっかりシートですがホールド部が非常に柔らかくカーブで体が逃げてしまいます。
    総評
    通勤や買い物レベルでは大満足をしています。まだまだこれから感じることはあるかもしれませんが総合的に言えばこの車にして正解でした!
  • 家族所有
    スズキ ソリオハイブリッド
    • 86ojin

    • スズキ / ソリオハイブリッド
      ハイブリッド MX_4WD(CVT_1.2) (2025年)
      • レビュー日:2025年4月23日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:買い物

    おすすめ度: 4

    • デザイン4
    • 走行性能4
    • 乗り心地3
    • 積載性5
    • 燃費4
    • 価格4
    満足している点
    広い、安い、経済的
    不満な点
    造り少し雑、安い、少しガタつく
    総評
    安くて広くて経済的

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