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クルマレビュー - TL1000S
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マイカー
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K2@C
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スズキ / TL1000S
不明 (1997年) -
- レビュー日:2024年4月2日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- デザイン:4
- 走行性能:5
- 乗り心地:3
- 積載性:1
- 燃費:3
- 価格:5
- 満足している点
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今となっては割とツインのバイクが増えてますが、当時はマルチがシングルが大半でロードモデルのツインはかなり少数派。
ツイン独特のサウンドとトルクの塊みたいな加速感が病みつきに・・・。(笑) - 不満な点
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シングルシートカバーはもう少しフラットなデザインが良かったかな。。。
夏場のタンクが空に近いときのニーグリップしたときの熱さ。 - 総評
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未だに買い換えたいと思えるバイクがな見つからないぐらいには気に入ってます。
前傾キツいとか振動で指が痺れてくるとか、まぁ、色々とありますが、それも含めても楽しいと思える乗り物です。
絶対に万人向けではありませんが・・・。(笑)
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過去所有
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半魚21
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スズキ / TL1000S
国内仕様(改)最後は輸出仕様 (1997年) -
- レビュー日:2020年7月1日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:スポーツ走行
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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スズキらしい良い意味で雑なバイク。
デザイン(顔つき)は好き嫌いがでやすく、どちらかと言うと嫌い派が多数と思われるもの。購入時、私は苦手でした。しかし、リアから見るスッキリとした長めの両側楕円サイレンサーがカッコ良くて社外サイレンサーに変えるのを躊躇したほど。。
そしてエンジンはV型2気筒なのですがそれらしくない高回転型。2気筒のトルク感や鼓動感を感じながらビッグバイクのんびりツーリングしようかなという方にはおススメ出来ないかな。低速域でのコントロールはあまり考えて作られなかったんじゃないかな?と思う。しかし、裏を返せばリッターⅤツインとは思えないふけ上がりと高回転領域を発揮する異端児。確か10000回転からレッドゾーンじゃなかったかな?そこまで一定のリズムで回ります。ホンダのVTR1000Fのやさしさとは真逆と言って良いスパルタンさが存在します。
そのエンジンを支えるフレームやフロント倒立フォークやブレーキもあり全てがスポーツ走行対応というよりスポーツ走行するための造りで、TL1000Rのレースをするためのものとの棲み分けをしていたと思えるものでした。 - 不満な点
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良くも悪くもこのバイクを高性能車と評価させず、居場所を無くさせた大きな要因の一つはリアのロータリーダンパーではないでしょうか?
このダンパーは慣れるのに苦労しました~。調整機構があっても変化をほとんど感じさせないものであったり、ダンピング特性がまるでゴムまりでポヨンポヨンしていた。
コーナーの立ち上がりでパーシャルにしていると暴れる余地を与えてしまいポヨンポヨンして開けられない感覚になるので190の太いハイグリップタイヤは滑らない!という暗示を自らにかけスロットルを開け気味にし、リアサスをボトムさせ動かないようにしながらリアに乗っかって立ち上がるような乗り方をしていたので慣れるまでは結構怖かった。
あの強靭なフレームや倒立フロントフォークには流石スポーツビッグバイク!と思うが故に何故このリアサス?と思う。確かにV型エンジン搭載車のいつもの悩みがリアショックの置き場と熱問題。だからこのロータリーダンパーなんだけど結果はこれか~残念!という感じでした。
あとエンスト癖!何度も信号待ちからのスタートで焦りと恥ずかしい思いをした。カパッとスロットルを開けると「カチン」と言ってエンスト。納車されてしばらくの間は一日に何度もありスタート時には気が抜けなかった。
スズキ車の個性なのかガソリンタンクの形状。普通に座っている時も腰をずらしてタンクをホールドする時も太ももの内側にタンクの角が当たり痛かった。それは以前の89ΓやGSX-Rにも共通しているもので、ホンダやヤマハもそれぞれ違うようにメーカーの考え方が個性となって表れているように思いました。が、痛いものは痛い。 - 総評
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スズキというバイクメーカーの異質さを感じるバイクでした。
本当に不思議な?メーカーですよね。
しかし、スズキのモーターサイクルの歴史(と言っても全てを知っているわけではありませんが)って本気の結果を求めた本気のエポックメイキング車と言えるのではないかな?
話題作りで「とりあえず」的なものではなく、この結果を求めるにはこの構造・機構が必要だからそのように作りましたというような考えが見て取れるような気がします。
でなければ、ローターリーエンジンの搭載や突然のハイパースペックのGSX-R初代の登場、それも油冷エンジンなるものを搭載して。本気だったのかTLシリーズのロータリーダンパー、以前の2気筒アメリカンタイプ全盛時にあった謎の単気筒サヴェージ(これ結構好きでした)。こういったバイク(や技術)たちの登場が説明出来るものではない気がします。
おすすめ度 ★五つにしたのはTL1000Sをおススメと言うよりスズキらしいバイクなので堪能してくださいという意味でつけさせてもらいました。
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マイカー
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マイカー
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マイカー
おすすめ度:
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:3
- 走行性能:5
- 満足している点
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とにかく3000回転から一万回転まで回る暴力的なトルク出力によるエンジンによる加速と
vツインエンジン特有の一瞬、アクセルオフに入れ一気に切れ込みさせ
トラクションをかけてズパッっとコーナーを決められた時の感触は快感にー近いものがある。 - 不満な点
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GSXR750流用による高剛性のフロントフォークと
TLシリーズの為に造られたロータリーダンパーによるマッチングの悪さと剛性の捉え方が古すぎるため、ただ硬いボディの弊害で路面状況が体感しにくい点 - 総評
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どうもメーカー側、ユーザーのことを完全に置き去りにして
サーキットだけで遊ぶ事が前提になっているとしか言い様がないほど敷居が高いバイク
基本的に絶対オススメしません
100人中一人くらいは何かを感じて乗る人も居るでしょう
その場合はまず1000キロ乗って見て下さい
駄目と思ったら即手放してください
それでも魅力を感じた人は、まず足回りのセッティングを見直しましょう
基本剛性が高すぎる足回りなのでバネは緩めてダンパーで抑えるようなセッティングに持って行きましょう
リアのオーリンズがまだ手に入るならすぐに購入してロータリーダンパーを捨てましょう
手に入らないならロータリーダンパーをオクムラあたりで調律をしてください。
基本、剛性が高いので自分に合うように作り直す覚悟がいるバイクです
自分の分身になったときは全てにおいて応えてくれるバイクです
但し、セッティングだけでなく前後の重心移動も含めて自分が変わらない限りはどんな時でもライダーに襲いかかる油断出来ないバイクです
エンジン自体はメカニカルシールが破けてクーラントが漏れ出した意外には欠点もなく回すマワさない関係なく平均17キロ前後の当時のVツインとしては意外と燃費が良い利点もありエンジンだけは安心の日本製です。
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