皆さんこんにちは。
表題の件、ハイブリ初心者として皆さんにお尋ねします。
他のハイブリ車の板を見れば既出かもしれませんが・・・。
左のメーターのチャージの針の動きが気になっています。
状況としては、片側3斜線の左端で前後に車両がいない時、
前方200m~の信号が黄色になりました。
①すぐにアクセルOFFで停止線まで止まりそうになってもダラダラ転がす。
②アクセルは戻すも軽く踏んで中間地点あたりで軽くブレーキを踏んで調整して止まる。
③アクセルは軽く戻すがほぼ信号の直前で強めにブレーキを踏んで止まる。
どれが一番蓄電効率がよいのでしょうか?
もちろん①がすぐにエンジン停止で燃費はよさそうなのですが・・・。
回生ブレーキによる蓄電 - クラウンハイブリッド
回生ブレーキによる蓄電
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他でも書いた事がありますが、箱根ターンパイクの長い坂道で試したところ、エンブレは充電効率が悪く、フットブレーキの方が沢山充電できました。但し、それでもメーターでは満充電にはなりませんでした。しかし、たっぷり充電したところで、すぐに減ってしまいますので、あまり充電にこだわっても仕方ないと思いました。(だけど、蓄電は貯金の如く楽しいですよね。同感です。)
ところで、ディスクブレーキの過使用は危険ですが、回生ブレーキの過使用という心配はしなくても良いのかどうか、御存知ありませんか?(心配してもどうしようもありませんが。)或いは、フットブレーキを踏んだ時、いくらの比率でディスクと回生それぞれのブレーキにエネルギーが吸収されるのでしょうか? かなり複雑な事をリアルタイムで計算して制御してるような気がします。
あと、裏技ですが、ギヤNで転がすと、充電器が回らないので、エネルギーのロスにむしろなりませんか? 取説に、停車中もNにするなと書いてありました。
こんな事を考えるのが楽しい車です。ぶしつけなコメントで失礼しました。 -
<J.B.C.さん
早速のご回答有難うございます。
『私見』などとご謙遜されてみえますが、
・速度20km/h以上で、・・・・
・急速充電が苦手なNi-MHバッテリー・・・・
などは単なる勉強不足な私にとって大変参考になりました。
仰るとおり使用状況は、日曜日の早朝6時ごろの話ですが
アクセルOFF後のエンブレによる急激な速度の低下に、そのタイミングを模索中でした。来週裏技④をトライしてみます。(^_^)
オプションについては前車がステアマティック付であり攻撃性の強いパッドを装着していましたので減速は殆どシフトダウンを用い、停止寸前までブレーキを踏まなかったという使い方でしたので、今でも積極的にSレンジによるエンブレは利用しております。全くもってハイブリは不思議で興味をそそられる代物で、蓄電量のゲージなどは通帳の残高の如く増える度にひとりニンマリしている最近です。(フルスロットルですぐに使い切っちゃうんですが・・・) -
続きです。
さらに、①~④のオプションとして、
“Sレンジにシフト”して、積極的に『エンジンブレーキ』を
併用する方法もあります。
なるほど、「燃費とエネルギー回生の面からのみ」判断しますと、
「回生ブレーキ」を主体にすべきです。
しかし、
『エンジンブレーキ』使用時も、充電でかなりエネルギーを回生しています。
しかも、
ブレーキパッド&ディスクが長持ちし、ホイール
も汚れにくいという大きなメリットが存在します。
つまり、
多種多様な交通状況に応じて、上記の①~④+オプションを
臨機応変に、組み合わせる。
『“止まる”』と言う動作ひとつを考えても、ド 宴Cバーに
さまざまな選択肢を用意してくれる。
これも、HYBRID車の醍醐味なのではないでしょうか。
以上、個人的な考察で、大変失礼申し上げました。 -
「くろさぶろう」さん、
ご依頼ですので、
誠に僭越ですが、小生の『私見』を述べさせて頂きます。
周知のとおり、回生ブレーキによる充電は、速度20km/h以上で、
できるだけ「緩やかに」、「長時間」行なうのが、『充電効率』の点では、
ベストであると言われています。
ご指摘の条件下(前後に車両がいない、前方200m~)でしたら、
暖気運転が終了し、バッテリー残量が充分と仮定するならば、
①の場合が、
即エンジン停止で、ご指摘のように『燃費』は一番良いでしょう。
さらに、急速充電が苦手なNi-MHバッテリーにとりましても、
『緩やかな充電』は、発熱によるエネルギーロスや電池の劣化
を防げるという点では、ベストだと思います。
ただ、この方法が使える交通状況は、早朝・深夜など非常に稀だと思います。
②の場合は、
アクセルを一度完全にOFFにし、エンジンが停止すれば、
①と同様燃費は良いはずです。その後は、アクセルを少し踏んで、
EV走行による『放電』と、中間地点以降は停止線までの、
回生ブレーキによる、『エネルギー回生』になると思います。
やはり、実際の交通状況を鑑みますと、
②の方法が最も『実用的』ではないでしょうか。
③に関しては、言うまでもないでしょう。
裏技といたしましては、
④、アクセルOFFと同時に“N(ニュートラル)へシフト”、
『滑走』(コースティング)で最小限の減速で、走行。
中間地点以降“Dレンジにシフト”
後は、停止線まで回生ブレーキで『緩やかに充電』という方法もあります。
操作が煩雑という欠点はありますが、後続車が存在する場合や、
エネルギー効率の点から考えますと、
これに勝る方法は無いように思います。 -
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