クルマ好きで電気系に強い世話好きの方がいたら助けて下さい。🙇
クルマはトヨタ ハイラックスサーフ:TRN215Wです。テールランプは前のユーザーが市販のLEDタイプに交換していたようです。
先日、LEDタイプのバックアップランプとマーカー一体型のユニットを追加しました。
省電力タイプだからとテールランプ本体のバックアップランプとウインカーの端子から電源を取り出しました。ちなみにマイナスはボディアースから取りました。
とりあえず、左側だけ取り付けて点灯確認をしました。
最初の1回目はいずれも点灯して拍手したのですが、2回目以降は点灯しなくなりました。この時、テールランプ本体のバックアップランプもウインカーも作動しなくなり、相性が悪かったのだろうと思い、ランプの追加は諦めて、元の状態に戻しました。
しかしこれ以降、左側のテールランプのバックアップランプもウインカーも作動しなくなってしまいました。また左側のテールランプ(ライトON時の赤いランプ)とブレーキランプは点灯します。ただ右側より暗い感じです。
状態確認でテスターで電圧を確認したところ、右側は作動させたランプの端子では12V出ているのですが、左側は2〜3Vしか出ていないようです。
てっきり、テールランプ本体が壊れたと思い、市販の別のLEDテールランプ本体を左右セットで購入し、取り付けたのですが、右側はバッチリ作動しましたが、左側は最初と同じようにバックアップランプとウインカーが作動しませんでした。なので、テールランプ本体以外のところに問題があるようです。
原因を探る方法などアドバイスを頂ければと思い、投稿しました。
どうか宜しくお願いします。
クルマの市販LEDテールランプ不灯について - ハイラックスサーフ
クルマの市販LEDテールランプ不灯について
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【2回目回答】
回答後、音沙汰なしとなっていますが、上手く行ったのでしょうか。
>状態確認でテスターで電圧を確認したところ、右側は作動させたランプの端子では
12V出ているのですが、左側は2~3Vしか出ていないようです。
テスターのマイナス端子をアースにして、2~3Vしか出ないならば、前回回答時の添付ファイルの《図4》のように、2つのフィラメントが直列につながっているとしか考えられないわけです。
ストップ/テールのコンビネーションランプの端子の、アース線がストップランプのプラス線につながり、ストップライトのプラス線がアースにつながっているためです。
テールランプの線は合っているので、つまり、この2本の線がテレコになっています。
仮説として、ストップ/テールのコンビネーションランプの端子のカプラーは3極の物と考えられ、それが直線状に3極だったとして、中央がテール、端がストップとアースとなっているカプラーで、向きを反対にしても挿し込める形状だったものを反対に挿し込んだと考えれば解決します。
1回目はうまく行き、2回目はうまく行かないというのは、2回目で反対向きに挿し込んだとすれば納得のいくものです。
テスターで電圧を測定した時、テールランプの電圧を測定する所が、アースとストップランプ間の電圧を測定してしまったためです。
ここで、ストップランプのOFF/ON時両方の電圧を測定しようとしていれば、ストップランプのプラス線は、もう一つのテールランプの端子だと考えているハズなので、ブレーキを踏んでいないのに電圧が出てるのがおかしいと分ったものです。
ブレーキを踏めば、増設のテールランプも正常に点灯しています。
《図4》のように、ストップ/テールを直列に接続すると、12Vの電球2個を直列につないだ状態となり、これは、12V電源に24Vの電球をつないだのと同じ状態になるので、ワット数では少し少ないだけですが、フィラメントの色温度が低くなるので、ずっと暗くなったように見えます。
質問するには、左側ランプ全体の写真と、増設のLEDランプの写真が必要です。 -
質問文中の用語の使い方間違いと情報不足により、解釈には苦労しました。写真や図を添付すべきですね。
>テールランプは前のユーザーが市販のLEDタイプに交換していたようです。
これは、テールランプのバルブをLEDバルブに交換していたと解釈しました。
>LEDタイプのバックアップランプとマーカー一体型のユニットを追加しました。
これは何なのでしょうか、写真を掲載するべきです。[マーカー]とは?
>省電力タイプだからとテールランプ本体のバックアップランプとウインカーの端子から
電源を取り出しました。
ここまでの流れだと、[テールランプ]は[テールランプのバルブ]を指しているのだと思っていたら、これは何だろうと思ってしまいます。
[テールランプ本体のバックアップランプ]という言い方がおかしいわけです。
[テールランプ]は尾灯という意味であり、これ一つです。
後方の灯火類には、[ストップランプ][テールランプ][バックランプ][ウインカー]がありますが、このうちの2つ以上が合体したランプは[コンビネーションランプ]という言い方をします。[リヤコンビネーションランプ本体のバックアップランプ]と言うなら正しいです。一体になっていても、それぞれは別のランプなので、単に[バックランプ]と書けばよい訳です。
>状態確認でテスターで電圧を確認したところ、右側は作動させたランプの端子では
12V出ているのですが、左側は2~3Vしか出ていないようです。
[作動させたランプの端子]は、どのランプなのでしょうか? ストップ/テール?
[左側は2~3Vしか]というのは、どこの端子を測定したのでしょうか。
左側のみ電圧が低い原因として、途中の端子に抵抗が出来て電圧が下がったということは考えられますすが、それならもっと前から徐々に下がって来ているハズです。
その他で考えられるのは、左側の配線のつなぎ間違えです。
※[テールランプは前のユーザーが市販のLEDタイプに交換していた]という点と、ストップランプはLEDに交換していたとは書かれていない点から、この車のテールランプは4灯であり、そのうちのテールランプ単体の物2灯をLEDに変更済、ストップランプは2灯(ハイマウントを除く)として、ストップ/テールは純正のままと仮定して次に進みます。
[ハイラックスサーフ:TRN215W]というのは古い車のようなので、ストップ/テールランプは白熱電球の21/5Wだと考えられます。《図1》 ※実際にはWウェッジ球の場合もあり。
抵抗に書き換えたのが《図2》です。
普通の接続ならそれぞれが12Vで点灯しますが、[2~3V]という点から考えると、電球のフィラメントが、《図3》のように直列になっていると考えてみました。
ストップランプ 12V 21W 抵抗値は R=E**2/P =12x12/21=6.85Ω
テールランプ 12V 5W 抵抗値は R=E**2/P =12x12/5 =28.8Ω
オームの法則により、ストップランプに加わる電圧は、加えた電圧の6.85/(6.85+28.8)=0.192倍となり、以下の電圧となります。
バッテリーの電圧が12.5Vだとすれば、12.5Vx0.192 =2.40V
エンジンを始動して14Vだとすれば、14x0.192 =2.69V
測定結果の2~3Vと一致し、ここで測定したと考えられます。
つまり、左側のコンビネーションランプの配線を間違えたという事になります。
⇒ここが間違えていないなら、市販のLEDテールランプを接続した状態での全体の配膳図を書いてみる必要があります。
ここへ市販のLEDテールランプを接続しても点灯しません。
ウインカーが作動しなくなったのもこの関係で、左コンビネーションランプ全体の配線が間違っていると考えられます。
>また左側のテールランプ(ライトON時の赤いランプ)とブレーキランプは点灯します。
ただ右側より暗い感じです。
どちらが暗い? 両方暗い?
《図4》のように、ストップ/テールを直列に接続していれば、テールランプの抵抗値は6.85+28.8=35.65Ωとなります。これを12.5Vで点灯すれば、P=E**2/R=12.5x12.5/35.65=4.38Wとなり、5Wよりは少し暗くなります。
ブレーキ(ストップ)ランプは通常と同じ明るさのハズです。これが暗かったならまた別の原因であり、上記の仮説は崩れます。
上手く行かなかったら、各部分単体でテストを行ってみる事です。
※以後、文字数オーバーでカット -
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