トヨタ ランドクルーザー70

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渡河性能について - ランドクルーザー70

 
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ランクルファン

渡河性能について

ランクルファン [質問者] 2004/09/06 09:16

ノーマルの71で、どの位の深度まで大丈夫なものでしょうか?ステップの高さまでなら大丈夫と聞きましたが本当でしょうか..LXなのでリアのブレーキはディスクではありませんが支障はないものでしょうか?
ご存知の方宜しくお願いいたします。

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  • コメントID:300446 2004/09/01 18:06

    悪魔神官さんこんにちは!他の板でのご活躍ぶり拝見させて頂いております。
    それにしてもUX12Aさんが悪魔神官さんとはおもいませんでした。
    これからもよろしくお願いします。

  • Judas コメントID:300445 2004/09/01 00:19

    不可解なHNで申し訳ございません。
    UX12Aは、私の事です。

    見るだけなら簡単です。特にフロントのナックルシール部分は、車の正面にしゃがんでフロントタイヤの付根を見るだけです。(^^)

    妙にグリスがはみ出ている場合は疑わしいので、ディーラーで見て貰って下さい。最も、ディーラーでオイル交換等を行えば序に確認くれていると思います。

    デフやミッションの場合は、プロペラシャフトの付根部分にオイルがにじんでいないか見て下さい。下回りを高圧洗車機で洗ったにも関わらず、にじんだ後がある場合は、オイル漏れと考えて間違い無いです。

  • コメントID:300444 2004/08/30 16:33

    UX12Aさん 重ね重ね有難うございます。
    トヨタのサービスマンに任せっきりではなく、たまには自分でモグってチェックしてみます。(目視でどこまで確認できるか不安ですが..)
    今回も、台風16号の直撃で、冠水した道路を走る事になりそうです。(右フェンダー、冠水しないよう特に注意して走ります)
    ありがとうございました。

  • コメントID:300443 2004/08/29 22:46

    デフやミッションのオイルシール関係、フロントのナックルシールのグリス漏れは70に限らずランクル全版の急所ですので、偶に確認してみて下さい。ここがやられていると、渡河しなくてもオイルが漏れて何れ壊れてしまうので。

    急な冠水程度でしたら、慎重に走ればステップの下位までは問題ないと思います。ただし、右フェンダーの内側よりエアクリーナーの吸気口があります。右フェンダーが派手に冠水しないように注意して下さい。

    乗用車等ではやばい位の冠水でも、ランクルなら何とか帰れる点は魅力ですね。これから台風のシーズンですので、事前にグリスアップと下回りの点検を行っておけば、急な冠水でも十分対処出来ると思います。

  • コメントID:300442 2004/08/29 22:25

    UX21A さん 丁寧な解説ありがとうございます。
    自然保護等の関係から、無秩序な渡河は控えるよう心がけます。
    渡河とは言っても..
    私の住む町は、海抜が低いので大雨や台風の際、道路が冠水(海水ではありません)してしまうのです。(よくTVで放映されてるような..)
    事前に冠水が分かっている場合は、わざわざ出かけていきませんが、仕事帰りに突然冠水ってなこともあり、置いて帰るのも不安なのでつい乗って帰ってしまいます。
    幸いまだ、タイヤ半分位までしか経験してませんが..
    (そう言えば..事後に何もメンテナンスしてなかった..不安..)
    不具合がないのでそのまま乗ってる..ようじゃダメですね..自分ではバラせそうもないので、点検フ時によくチェックしてもらうようにお願いしてみます。
    ありがとうございました。

  • コメントID:300441 2004/08/28 16:06

    自然保護等の問題があるでしょうが、渡河を行う是非に関しては、この際割合させて頂きます。

    事前に渡河を行うつもりでしたら、プロペラシャフト、ステアリングロッド関係へのグリスアップを行って下さい。渡河後は必ず行って下さい。渡河後の下回りの洗浄も忘れずに行って下さい。

    波を立てない様に慎重に走行すれば、ステップの下当りまでなら大丈夫だと思います。しかしステップの上まで被る位まで侵入しますと、車体が浮きがる恐れがあるので慎重に行って下さい。特に泥水の場合、泥水の比重の関係で尚更浮かび易くなるので注意して下さい。

    渡河後はリヤドラムブレーキの清掃をお勧めします。特に泥水だった場合は必ず行って下さい。私はマッドボギン後にドラムブレーキの清掃を怠り、新品のブレーキシューを一発で駄目にした経緯があります。

    リヤドラムブレーキは大きな+ネジのボルトで固定されているので、サイドブレーキを解除した状態でこれを外した後、空いているネジ孔に丁度合う、長めのボルトをねじ込んでいくと、外側へ外れてくるので、外した後に、泥を取除いて下さい。但し、シリンダーの部分だけは慎重に行って下さい。尚、ドラムを外した状態で、決してサイドブレ[キを引いたりブレーキペダルを踏まないで下さい。自動調整機構が働いて、ドラムが元に戻らなくなる恐れがあります。

    後、渡河前にデフやミッションのオイルシール関係に異常がないかを、必ず確認して下さい。特にフロントのナックルシールのグリス漏れが激しい場合は、渡河は避けて下さい。デフや等速ジョイントを壊す恐れがあります。

    万一、車内まで浸水した場合は、直ぐにデフとミッションのオイル交換をお勧めします。フロアの直ぐ下の高さ位に、デフとミッションのブリーダーがある為、恐らくデフとミッションに水が浸入した可能性が極めて大きいので。直ぐオイルを交換すれば、デフやミッションをわざわざ分解清掃する必要はありません。ただ、抜いたオCルに著しい泥の侵入が認められた場合は、分解清掃する必要があるかも知れません。

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