やはり、シートが抜群！！ - ソニカ

マイカー

やはり、シートが抜群！！

やぢお
ダイハツ / ソニカ
RS Limited(CVT_0.66) (2006年)
- レビュー日：2021年11月6日
- 乗車人数：１人
- 使用目的：その他

おすすめ度： 4

デザイン：5
走行性能：4
乗り心地：4
積載性：3
燃費：4
価格：5

満足している点: 今は、殆ど見かけないこと。不遇の名車。ツアラー志向のベクトルは、シートの座り心地がセルシオのシートを目指して、作り込まれた通り、フワッと包み込まれる感じが、とても良い。
不満な点: やはり、軽自動車は否めない。カプチーノは同じ軽自動車だが、現車と同じ程度のライトチューニングなのに、ターボの特質の違いか、車重の違いか、ミッションの違いか、速さ、ハンドリングのキレ、首が後ろに持って行かれる感がないのが違いすぎる。
コルトラリーアートは、同じCVTなのに、モッサリ感、カプチーノ同様スピードレンジのステージが違い過ぎる。排気量が、660と1500CCを比べるのがナンセンスだが・・・。
スイフトスポーツZC32SはNAのCVTだったが、スポーツ志向に振っている割に運転が楽というか、走る、曲がる、止まるが、しっかりしていて乗っていて楽しい車だった。
皆さんが気にしている窓への映り込みは、自分は気になりませんでした。
メーター表示の瞬間燃費がアクセルオフ時に「99.9」は笑ってしまいました。
コルト同様に右斜め方向に進行する際は、Aピラーが邪魔で顔や体を移動して確認しないと、本当に見えません。
総評: DAIHATSU車は、家族車も含め初所有で、不満な点で、いろいろな事を書きましたが、平成18年の軽自動車にしては、スマートキーが楽、乗り方(アクセルの踏みしろ)を気をつければ、カタログ値23キロ付近まで燃費が伸びると思う、期待する。

デザイン: 5; 前顔は、やはりカピバラでカワイイ！
サイドは、ロングホイールベースの恩恵で大きく見える。
後ろ姿は、スモークテールにしているので、かっこいいの、一言。
走行性能: 4; CVTなので、モッサリは否めないが、スポーツモードと7段変速マニュアル操作ができ、キビキビ走りたい時には役立つ代物。脚は固定式の車高調で、タイヤもハンコックの製造年が古いタイヤなので、なんとも言えないが、何かフワフワしている感じで、直進性は良いと思うが、コーナーや直角進行は、前車と比べるとオンザレールでは進めない、接地感が弱い感じがする。
乗り心地: 4; シートが良いので、多少のガタガタ道は気になりません！
積載性: 3; 通常時のリアスペースは、狭いが、リアシートを倒せば、パーソナルチェアとオットマンは、ギリギリ積めました。通常時は、30kg(1袋)の米袋はギリギリ積める奥行です。リアハッチを開けると袋が倒れてきますが・・・(笑)
燃費: 4; まだまだ、乗り始めなので、カタログ値23キロの70％の16キロを目指して燃費走行を試してみます！1走行が5km以下が多いので、難しそうですが・・・
価格: 5; 平成18年当時で、新車価格145万円、現行アルトワークス150、160万円、人気の無かった普通の軽四で、この価格は高かったのではないでしょうか？
リセールも高くないですし・・・
故障経験: 乗り始めなので、ノーコメント