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クルマレビュー - ギャランフォルティス
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過去所有
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マイカー
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ベンリデス研究所
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三菱 / ギャランフォルティス
ラリーアート_4WD(TC-SST_2.0) (2008年) -
- レビュー日:2024年5月26日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- デザイン:3
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:1
- 価格:3
- 満足している点
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1)6速ツインクラッチ(TC-SST)は、現在存在するオートマでは最もいい部類に入る。
シフトダウンは楽しいし、エンブレも悪くない。
購入時にクリーンカー三菱で、半クラッチの為にトルコンも付いていると聞いた。
「流体クラッチ」ではないかと聞いたが、やはりトルコンだということで、
急加速時のトルコンのスリップは大きい。
そのため、急加速でいきなりアクセルを強く踏んでキックダウンさせると、
トルコンのオートマと変わらない。急加速にはシフトダウンが必要。
2)サンルーフは快適。
異常はなかったが、新車から10年も経過した2018年にリコールでサンルーフ全体が
無償交換になった。
3)このボディサイズで、最小回転半径が5.0mなのはいい。エボだと5.9m。
- 不満な点
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1)とにかく燃費が悪い。内容は[燃費]の項に記述。
2)車体が重い。標準:1520kg。サンルーフ付:1530kg。
ヘビー級と言われたR32GT-Rより100㎏も重い。
もう少し頑張って軽量化してくれれば、重量税が1.5トン未満のクラスになる。
3)他メーカーでもそうだが、オートマのシフトチェンジのポイントはハイギヤ―ドに
なっているので、登り坂でも60km/h出ていれば6速に入り、ゴリゴリと音が
出るので、シフトダウンした方がいい。この調節機能がない。
4)ステアリング径が大きい。370mm。
360~365mmであって欲しい。5mmの差は大きい。
昔ならステアリング交換だが、現在ではエアーバッグが付いたままの交換が不可。
5)ステアリングギヤ比が大きい。
スポーツタイプの車の「Lock to Lock」は、数十年前から2.5回転だが、
RALLIARTなどと名前が付くのに、3.2回転もある。
そのため、ステアリングをたくさん回さなければならず、スポーツ性がない。
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6)テレスコピックがない。⇒ハンドルの前後調整が不可
7)Aピラーが太く、右折で前方が見づらい。ドアミラーとの隙間もない。
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8)リヤワイパーがない。(セダンにも必要)
9)雨滴感知ワイパーは、思うように動いてくれない。
⇒水滴がたくさん付いて動いてほしい時には動かないし、雨が上がって来て水滴が
なくなったところで、いきなり連続動作をすることがある。
⇒昔に乗っていた車では、サイドブレーキを引くとインターバルに切り替わるように
配線を変更していたが、この車のワイパースイッチでは切り替えは無理。
(ワイパースイッチの構造が複雑すぎる)
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10)新車から10年を過ぎた辺りから、フロントバンパー&グリルの樹脂塗装の部分が
斑点状の剥がれが発生。
11)オーダー色になるので、ボデーペンが高価。(レッドメタリック P26)
⇒スプレー缶から取出し、模型用エアーブラシで塗装の補修を行っている。
隠蔽性が低い色なので、プラサフの色にも左右され、色合わせが難しい。
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12)ドアミラーの動作設定を変更するにも、ディーラーで行ってもらう必要がある。
純正ナビを装着していれば画面から変更可能な様だが、パネルを開けてディップ
スイッチで変可能なようにしてほしい。
(2008年製なのでスマホ設定は無理。パソコンにしてもソフトのメンテが必要。
次第にソフトのメンテがされなくなる。)
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13)純正サイズ(215/45R18)のスタッドレスタイヤは、希少サイズで高価な物しかない。
(18インチだと225からが普及品)
14)純正アルミホイール用のナットはトヨタと同じ平型だが、このロックナットは店頭
では販売されていない。ネットで購入したが、メッキの質が悪くすぐに錆びてしまう。
- 総評
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不満はたくさんある車だが、DCT&サンルーフ装備の次の4WD車がない。
燃費が悪いだけで、他は何とか我慢して乗れる範囲。
ガソリンも高くなったし、燃費が良い車に乗り換える時期だが、ホンダの7速
デュアルクラッチもなくなったし、サンルーフ付車もなくなってきたので、
買い替える車が存在しない。
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新車から16年目でレビューも変だが、3年落ち検切れで購入。傷あり。
2010~2011年にかけて新車で購入するつもりだったが、テレスコピックとリヤワイパー
が付かないため、2011年のマイナーチェンジを待つと、この点は変わらず、逆に
サンルーフが単体では付かなくなり、中古で購入。
この車でサンルーフ付は、○○ネットで探しても全国で1台あるかないかくらいだった。
色は選べなかったが、黒以外ならよかったので購入。
初めてのオートマ車。昔ながらのトルコンやCVTのオートマなら買わなかった。
----【工夫点】
・左ドアミラーにカメラを埋込み、サイドカメラとしている。
(日産では、サイドブラインドモニターという名称)
・左ドアミラー下にも後ろ向きにカメラを取り付け、バック時に左後輪付近が見える。
モニターは1台で、前後のカメラを自動切換え。
・エンジンが始動した後にナビとドラレコに電源が入り(再起動防止対策)、その後、
初めてサイドフレーキレバーを下した時にデイライトが点灯する仕組みを構築。
・左パドルに、左ヘッドライトのみをハイビームにするスイッチを設置。
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マイカー
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Koutuu
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三菱 / ギャランフォルティス
ラリーアート_4WD(TC-SST_2.0) (2008年) -
- レビュー日:2023年10月18日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:3
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:5
- 価格:5
- 満足している点
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パワー。
抜群の加速力で追い越しが楽。中古価格がお手頃。
運転感覚は教習車っぽく素直。
古すぎないので部品も出ます。 - 不満な点
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ウィング邪魔だった。後ろが見えない。
フロントは近くで見ると犬っぽいw
長時間運転は馴れてないせいか疲れる。→パワステフルード交換で軽減。 - 総評
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エボXとは思いのほか性格が違う。
小回りが利く、トランクが広い、ブレーキ鳴きを気にしなくて良い所は実用セダンとしてエボXより優れてる。
裏返すと足回りの能力不足につながってスポーツ走行に向いてないかも。
6速DCTは渋滞が苦手なものの、NORMALでなめらかな街乗り、SPORTSで高レスポンスと1台で2通り楽しめます。
悪く言えば中途半端ですが家族旅行にも使え、スポーツカーとしても使える楽しい車です。
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過去所有
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mori0606
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三菱 / ギャランフォルティス
スポーツ_ナビコレクション(CVT_1.8) (2011年) -
- レビュー日:2023年7月30日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:4
- 走行性能:3
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
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おじさんセダンに見えない外観。
エボ譲りの頑丈な作り。
高速120くらいまでなら余裕の走り。 - 不満な点
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内装は価格相応ですが、もうちょっと頑張って!
前車のコルトプラスもそうでしたが、2万キロくらいからDレンジ+エアコンで微振動発生。。 - 総評
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2011年から6年半乗りました。
前半は私用兼社用(営業車)、後半は週末のみ。
注目されるのはランエボやラリーアートが多いですが、いい車でした。
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マイカー
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JJ.KABURAGI
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三菱 / ギャランフォルティス
スポーツ(MT_2.0) (2008年) -
- レビュー日:2023年7月16日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:3
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:無
- 燃費:4
- 価格:無
- 満足している点
- 三菱ランサーエボリューションの足回りを市販車に取り入れたGS(グローバル・セダン)プラットフォームの2番目の車でその足回りから来るハンドリングの良さはお気に入りです。
- 不満な点
- ブレーキが貧弱。パワーに負けている。ラリーアートの2ポッドキャリパーに換えれば丁度良いぐらいかな。
- 総評
- 3年落ち3万キロ125万の中古車を買って約18万キロ乗りましたが大きなトラブルはキーシリンダーが壊れた位でほとんど無かったです。ハンドリングの良いセダンが欲しいならお薦めです。
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