経年によるパワーダウンについて - ランサーエボリューション

ランエボの経年によるパワーダウンって通常どれくらいなのでしょうか？
宜しければ、みなさんのデータ、感覚、体験談等教えてください。
そもそもエボをノーマル（同じ状態）で乗り続けてる様なデータがあるのか疑問ですが（いじり心をくすぐられる車なので(笑)）
というのも、先日パワーチェックをしてきました。
３．５年前に３００００キロで２８２ＰＳ・３５．５キロだったモノが、
今回６５０００キロで２８９ＰＳ・３４．５キロでした。
この間のハードの違いはマフラーがボロったので、純正からワンオフ（ただし、サイレンサーなしで基準適合する程度のもの）に交換したのと、エアクリを純正形状からキノコ型にした位、
あとはアタックレーシングのオイルを使い続けた位です。
（実は今回のチェックはオイルの効果の客観的なデータが欲しかった）動力系統の違いはコレくらいで燃調とかは入れてません。
またクラッチ等は滑りを感じないので交換はしてません。
使用は街乗りがほとんど、たまに高速で高回転まで上げる位です。
目に見えて「パワーが落ちてるかな」と感じるのは、高速合流でフル加速したときにＡＰＥＸの表示計を付けてますが、昔は３００ＰＳを表示したのが最近はQ９０ＰＳまでしか上がらない位です。
エボの耐久性からしてこんなモノか、良い方なのか、悪い方なのか。よろしくお願いします。