トヨタ ヤリスクロス

ユーザー評価: 4.48

トヨタ

ヤリスクロス

ヤリスクロスの車買取相場を調べる

最新ハイブリッドのフィール改善 - ヤリスクロス

レンタカー

最新ハイブリッドのフィール改善

おすすめ度: 3

満足している点
ハイブリッドシステムのエンジン再始動フィールが飛躍的に改善。嫌なアクセラレータフィールが皆無となっている。
インパネはとても見やすくなった。
不満な点
脚がふわふわ。
エンジンパワー不足でうるさい。デッドニングして欲しい。
総評
SUVライクなクルマが余り好きではないので、このハイブリッドシステムを持つ最新プリウスに乗って確かめてみたい。
デザイン
2
好みの問題で、この背の高さやアイポイントの高さは好きではない。顔がアイアンマンのよう。
インパネは以前のプリウスの様なゴテゴテのものではなく必要最低限のスッキリしたデザインになって見やすい。
ナビやインフォメーションパネルもタッパネの大画面で良い。
ただ純正ナビのマップの解像度が低い。従前からのマップをそのまま大画面に引き延ばした感じで粗が目立つ。
走行性能
4
ハイブリッドエンジンの走行中の再始動の際、アクセラレータに嫌な感触があった旧型システムの悪癖がなくなっている。モーター補助による低速トルクは充分だが、1.5Lというエンジンの小ささによる加速時の頑張ってる感がイマイチ。ターボが付いたら文句なさそう。
試しにPWRモードにしてみたら結構な加速感。
くたびれた3型プリウスのPWRモードは電スロのフィールだけ変えただけ感がありありだったが、このクルマはちゃんとパワーが出ている感じで加速する。
フィールが良い。
ただ加速中のエンジン音が耳障りでうるさい。
PWRモード時のサスは変化を感じなかった。
=====
峠でのレビュー

やはりパワーが足りない。脚が柔すぎる。
脚が柔くてストロークが長いので、下りコーナーでのツッコミで姿勢がつんのめったりロールが大きかったりで制御しにくい。ブレーキと舵角の制御はほぼ完璧でもロールはどうしようもない。
下りではCVTなのにモーター回生ではなくエンジンブレーキが掛かる、Dモードで。どういう仕様なのか…。積極的に充電して欲しいシチュエーションなのだが?充電池が小さくて直ぐ満タンになってしまって回生不可になってるのか?
上りでは常にパワー領域に入っていて、CVTは低いギア比を選択しておりエンジンがうるさい。
極低速域はモーター補助がいい感じだが、中速域からはほぼズーッとウォウォウとエンジンが唸りうるさいことこの上ない。パワーモードにすればピックアップは早くなり、パワーは出ますがうるさいのはどうしようもありません。
まあ峠を攻めるようなクルマではないので、コーナーリングに拘りなし、エンジンパワーも使わない街乗りならむしろ良いかと。
乗り心地
2
やわい...。
SUVなんでこんなもんなんだろうと思うけど、
好みのセッティングではない。
峠で曲がらん…こともないが、ロールはどうしようもないため美しく速く曲がるためにはかなりの腕が必要。
脚からの振動は小さい。タイヤの205/65R16というサイズによってタイヤの外周の大きさに振動は助けられている感じ。タイヤも2023年8週目のタイヤなのでフレッシュ感もあった。
積載性
3
荷室形状がウチの用途と合わないが、思いのほか広いスペース。クルマ椅子などを常備するつもりがなければ一般家庭はこれで充分ではないかと思われる。
燃費
4
分かんないけど多分いいのでしょ?
世界に誇るトヨタ様のハイブリッドの燃費が悪いわけないもんね。

峠ぜめでも20km/L以上、街中と高速なら26km/L以上と軽くメルの2倍は走る。
流石の一言。
価格
4
わかんない。まだ出たばっかりだからいいのでは?
故障経験
代車なので不明。でもトヨタさまのクルマは壊れないでしょう。

レビュー一覧へ

レビューを投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

PVランキング

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)