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  • ツル形
    ユメタマ 2007/10/27 23:55:12

    分類:鳥類 コウノトリ目 サギ科
    名前:アマサギ
    学名:Bubulcus ibis
    分布と季節:本州、四国、九州で繁殖する夏鳥。沖縄では、越冬するものもいる。
    環境:草原、湖沼、河川、農耕地
    全長:約50.5cm(コサギより小)
    鳴き声:ゴァーッ

    説明:コサギに似ているが、くちばしが黄色い。チュウサギは、冬羽になるとくちばしが黄色になるが、先が黒い。アマサギの夏羽は、頭や背、首がオレンジ色になる。写真は冬羽。水辺のほか、乾燥した草原や牧場にも姿を現し、バッタやカエルをさがす。魚が主食のシラサギ類より、くちばしが短い。コサギやゴイサギなどといっしょに、林や竹林で集団繁殖する。

  • ユメタマ 2007/10/27 23:58:18

    分類:鳥類 コウノトリ目 サギ科
    名前:ダイサギ
    学名:Egretta alba
    分布と季節:本州、四国、九州で繁殖する夏鳥。しかし、ロシアから渡ってくる冬鳥もいる。
    環境:湖沼、河川、農耕地
    全長:約90cm(コサギより大)
    鳴き声:ゴァーッ

    説明:日本にすむシラサギ類で、最も大きい。全身が白く、足とくちばしは黒。冬になると、くちばしが黄色くなる。チュウサギよりくちばしが長いのが特徴。水田や湿地、川や湖などの岸辺近くを歩いて、魚などをとる。足が長いので、コサギより深い場所でもえささがしができる。コサギなどとサギのコロニー(サギ山ともいう)をつくる。

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  • ユメタマ 2007/10/28 00:01:26

    分類:鳥類 コウノトリ目 サギ科
    名前:コサギ
    学名:Egretta garzetta
    分布と季節:本州、四国、九州で繁殖する留鳥。東北地方北部と北海道では繁殖していない。
    環境:湖沼、河川、農耕地
    全長:約61cm(ゴイサギより大)
    鳴き声:ゴァーッ

    説明:シラサギ類の中で、最も小さい。くちばしは夏、冬とも黒い。足は黒いが、足の指は黄色。繁殖期には、頭に2本の冠羽(かんむりばね)と、背にかざり羽が出る。水田や川、湖沼、海岸などの水辺で魚などをとって食べる。集団でいることが多い。水辺を歩きながら魚をさがすが、水中の足をブルブルふるわせて(パドリング)、かくれている魚をとる。

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  • ユメタマ 2007/10/28 00:03:54

    分類:鳥類 コウノトリ目 サギ科
    名前:アオサギ
    学名:Ardea cinerea
    分布と季節:北海道、本州、四国、九州で繁殖する留鳥。北の地方では、夏鳥。
    環境:河川、湖沼、農耕地
    全長:約93cm(ダイサギより大)
    鳴き声:ゴアーッ

    説明:日本で最も大きいサギ。体は灰色で、飛ぶと風切羽の黒が目立つ。成鳥には、頭に黒い冠羽(かんむりばね)がある。よく見ると、眼の上に黒い模様がある。海岸や干潟、川、湖沼、水田などで、魚やカエルなどをとらえて食べる。ほかのサギ類と集団で繁殖することもあるが、アオサギだけのコロニー(集団繁殖地)をつくることが多い。

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  • ユメタマ 2007/10/28 00:06:31

    分類:鳥類 コウノトリ目 コウノトリ科
    名前:コウノトリ
    学名:Ciconia ciconia
    分布と季節:かつては本州の各地で繁殖する留鳥だったが、現在は冬鳥、または迷鳥。
    環境:草原、河川、湖沼
    全長:約112cm(ダイサギより大)
    鳴き声:鳴かないが、上下のくちばしで、タラララララという音を出す(クラッタリング)。

    説明:サギ類は首をちぢめて飛ぶが、コウノトリは首を伸ばして飛ぶ。足が赤いので、足が黒いタンチョウと区別できる。くちばしが、ツル類より太くて長い。水田や湿地、池、川などを歩きながら、魚やカエルをとる。冬期は群れていることが多いが、日本に迷鳥としてくる場合は、1羽のことが多いようだ。ツル類とちがい、木にとまることがある。

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  • ユメタマ 2007/10/28 22:25:03

    分類:鳥類 コウノトリ目 トキ科
    名前:トキ
    学名:Nipponia nippon
    分布と季節:石川県能登半島、新潟県佐渡島にいた留鳥だったが、2003年10月に日本産のトキは絶滅した。
    環境:飼育
    全長:約76.5cm(コサギより大)
    鳴き声:タアー

    説明:体はとき色(オレンジがかったピンク色)で、長いくちばしは、下にカーブしている。頭には長い冠羽(かんむりばね)がある。繁殖期には、背中や首が黒くなる。水田や湿地、川などで、ドジョウなどの魚、カエルや貝などをとって食べる。繁殖期は単独だが、冬は群れをつくる。木の上に枯れ枝を組んで巣をつくり、親が離れるときには、枯れ葉で卵を隠す。

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  • ユメタマ 2007/10/28 22:27:38

    分類:鳥類 コウノトリ目 トキ科
    名前:クロトキ
    学名:Threskiornis melanocephalus
    分布と季節まれに 冬鳥として、渡ってくる迷鳥。
    環境:草原、河川、湖沼
    全長:約68cm(コサギ大)
    鳴き声:あまり鳴くことはない

    説明:体が白く、頭、首、足、くちばしが黒い。サギ類に似るが、くちばしが長く、下にカーブしている。くちばしを背の羽毛にいれて眠る姿が、ヘラサギに似る。水田や沼などで、貝や魚、カエルなどをとらえて食べる。くちばしをやや開いて、首を左右にふりながらえさをさぐりとる。江戸時代には、サギ類のコロニー(集団繁殖地)で、サギに混ざって巣をつくっていた。

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  • ユメタマ 2007/10/28 22:31:09

    分類:鳥類 コウノトリ目 フラミンゴ科
    名前:ベニイロフラミンゴ
    学名:Phoenicopterus ruber
    分布:南北アメリカ
    環境:草原、河川、湖沼
    全長:約120cm
    鳴き声:ギギギギ

    説明:アメリカ合衆国のフロリダ半島から南アメリカにかけての海岸にすむ。アフリカや南アジアにすむオオフラミンゴを亜種(あしゅ)の関係とすることもある。集団で、干潟に泥を集めた円すい型の巣をつくる。ふ化して数日たつと、ひなは集団生活を送るようになる。これをクレイシ(集団保育所)とよぶ。親はクレイシで、自分のひなをよび、口移しに半消化されたものを与える。クレイシには若い見張りがつく。

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  • ユメタマ 2007/10/28 22:34:43

    分類:鳥類 ツル目 ツル科
    名前:タンチョウ
    学名:Grus japonensis
    分布と季節:北海道の東部の湿原にすむ留鳥。
    環境:農耕地、草原、湿原
    全長:約140 cm(ダイサギより大)
    鳴き声:クルルーッ、クワックワッ

    説明:大型のツル類で、体は白く、首が黒い。地上では尾が黒いように思えるが、黒いのは翼の羽毛で、尾は白い。頭頂には羽毛がなく、赤い肌が見えている。湿原にすみ、カエルや魚などの動物質や穀物などを食べる。ペアは片方が死ぬまでつづき、いつも行動をともにしている。「鶴の舞」というのは、求愛のダンスのことである。

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  • ユメタマ 2007/10/28 22:37:33

    分類:鳥類 ツル目 ツル科
    名前:マナヅル
    学名:Grus vipio
    分布と季節:鹿児島県出水(いずみ)市に渡ってくる冬鳥。
    環境:農耕地、草原、湿原
    全長:約127cm(ダイサギより大)
    鳴き声:クルルー

    説明:頭の赤いツルが多い中で、マナヅルは顔が赤い。首は白、背は青みがかった灰色である。足が赤いのは、ソデグロヅルとマナヅルである。くちばしは黄色。鹿児島県出水(いずみ)市のツル渡来地は、保護区域になっていて、ねぐらの水田を中心に立入禁止になっている。マナヅルはおもに、その地域で生活している。一部は、周辺の水田や畑で、草の種子や落ち穂を食べる。

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