可もなく不可もなくってところか。ちょっと辛口になっちゃった - スペーシアカスタムハイブリッド

マイカー

可もなく不可もなくってところか。ちょっと辛口になっちゃった

ちゃやなまん
スズキ / スペーシアカスタムハイブリッド
カスタムハイブリッド GS(CVT_0.66) (2017年)
- レビュー日：2021年2月12日
- 乗車人数：４人
- 使用目的：通勤通学

おすすめ度： 3

デザイン：3
走行性能：3
乗り心地：2
積載性：3
燃費：4
価格：3

満足している点: 普段乗らないからな、、、
思いつかない💦💦
しいて挙げるなら滅多に見ないボディカラー。
駐車場に停めていてもすぐにわかる。
逆にどこにいてもすぐにバレるから悪いことが出来ない🤣
不満な点: GSはエントリーモデルなだけあって上級グレードよりも装備が少ない。
ビックリしたのはリアスピーカーの取付配線はあるのにスピーカー本体が付いていなかったこと。そこはケチらないで😭結局後付けしたけど、新品でも安っぽいスピーカーだったよ、、、😓
総評: タントのピラーレスドアやNボのスライドシート、スペーシアだとハイブリッドエンジンとそれぞれに特徴はありますが、だからといってこれらを購入する理由としては個人的には決め手はならないです。
お店が近いからとか、昔から付き合いのある整備工場で車検の時期が来たから買い替えるといったイメージがどうしても抜けきれない。
確かに自分が乗っていたCTワゴンRやテリオスキッドといったひと昔前の軽自動車と比べたら格段の差はありますが、タント、Nボ、スペーシア、ルークスに大きな違いがあるとは思えないんです。実際はどうなんだろう？

デザイン: 3; スペーシアはノーマル、カスタム、ギアとあるけれど、それこそ好みの問題ではないでしょうか。
最近のカスタム系はどの車種とも同じ顔に見えるから、今更ながらノーマルのツートンカラーが可愛くていいなと思うんですよね〜😍
あと、購入後にギアが出た時にはちょっと悔しかった😢
走行性能: 3; パワーモードで多少鋭い加速はできるが、4人乗って高速を走ると登りでは的面にキツくなるのはしょうがない。だってノンターボの軽自動車だもん。高速に乗る機会が多いのなら迷わずターボ車を選択すべき。幸い我が家はスペーシアでは月一位でしか高速に乗らない(しかもそんな長距離ではない)から、ほぼほぼ街乗りオンリーなのでノンターボでも乗りやすいかも。
乗り心地: 2; 足回りが結構柔らかいのかな？減速せずにちょっとした段差に突っ込むとかなり上下運動してる気がする。背も高いので当然と言えば当然だが、カーブなんかでは左右の揺れが加わる。個人的にスペーシアでの遠出は運転手でも苦手。助手席だと必ずといっていいほど酔う💦後部座席の子供たちも酔ってる💦
積載性: 3; この手の軽自動車に積載性を求めていません。軽自動車で積載性を重視するなら軽トラや箱バン、ワゴンモデルにするべき、は昔からの我が持論🤣
後部座席が独立してスライドするおかげで普段の生活での必要最低限の荷物は詰める。そこは問題ないかと。何気に自転車積載用のガイドがあるのがありがたい。
燃費: 4; 意外と燃費がいい。
でも、燃費を良くすると言われるアイドリングストップ機能は自分が運転する時は必ず切ります🤣あれ本当に要らないでしょ、、僅かながらの燃費向上のため、それを上回るであろう大きな代償は払いたくありません。
価格: 3; 本体価格そのものはまぁそんなでもない。
けれど未使用車の買い方の問題かな。お勧めだからと付けた無料ナビのために7%近い高い金利払ったり、バカ高いメンテナンスパックに無理矢理入らされたり。付属料金が予想以上にかかった。
故障経験: スズキさん、お願いなので2年で3回のリコールは勘弁してください。
製造業で品質保証部にいたので市場クレームに及ぶ不具合連発なんてしていたら取引先から信用を失う怖さは十分に理解していますが、今の段階では数年後の娘の車を買う時の選択肢からはスズキが消えています。