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イイね!
2017年02月03日

これからが冬本番

これからが冬本番 一昨日、網走に流氷が接岸したそうです。
オホーツク海が流氷で覆われると雲が発生し難くなり、晴天率が上がります。
晴天率が上がると地表の熱が逃げるので冷え込みが厳しくなります。

そのことを裏付けるように流氷接岸の翌日から2日間は最低気温が-20℃台です。
う~ん・・明日の朝も寒いんだろうなぁ・・立春なのに・・・。

タイトル画像は3年前に砕氷船「おーろら」に乗ったときのものです。
当時のブログはこちら↓
『流氷さん、こんにちは(^^)』
フォトギャラリーはこちら↓
『流氷の海をクルージング』

初めての流氷の海は寒いことを除けばなかなか楽しめました。天候等の条件が揃えばまた乗ってみたいものです。

流氷が遠ざかり、気温が上がり始めると今度は暴風雪に見舞われることが多くなります。
極寒と吹雪、どちらもイヤですが、身の危険を感じる吹雪のほうが困るかなぁ。

本当の冬はこれから始まります。
ブログ一覧 | 日常 | 旅行/地域
Posted at 2017/02/03 20:26:09

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この記事へのコメント

2017年2月3日 21:04
こんばんは☆

お疲れさまです!(*^^*)


現在、2つの町で違うタイプの除雪車の教習を受けている身としては...


極寒が続くと雪が降らないし路面も乾くので極寒は大歓迎ですよ☆(*^^*)


路面が滑るときは凍結防止材の散布装置付き除雪車。
雪が降った時は路面左サイド専用のサイドウイング付きの除雪車。

ただでさえ扱いの難しい大型車に加えて道路の付属物の形状や轍の形状、カーブの形状までも正確に覚えなくてはならず...困り果てています。

普通は最低3年要するのを3ヶ月で覚えなくてはいけないという~なんとも強烈な話です(^^;



そう言えば今朝も2時くらいに気温が-20℃付近だったような...。


寒いと車の調子も悪くなってしまいますが、休みが欲しい身としては極寒もそんなに悪くないですよ☆(*^^*)


コメントへの返答
2017年2月3日 22:05
こんばんは^^

お疲れ様です~

除雪車にも教習があるのですね。確かにかなり特殊な車両ですからトレーニングは必要なんですね。

オホーツク地方は流氷が居座っている間は晴れの日が多いですからね(^^)
私は晴れが続いてアスファルトが出ている状態が多くなるのもスタッドレスの摩耗を早めるのであまり歓迎できないのですが^^;

散布装置付き除雪車の散布装置って左右に振れて扇状に融雪剤を撒くやつですよね?
ごく稀に走っているところを見かけるのですが、あの撒き方が面白くて、しばし観察してしまいます。どこかに作動している場面を撮影した動画がないか探しましたが、見つかりませんでした^^;

普通の人が気にしない道路の細かい部分まで把握しなければならないのは大変ですね。しかし、ベテランでも歩道の一部を破壊するらしいですから、完璧な作業をするのは神業ですよね。
それにしても3年かかることを3ヵ月でというのは凄いですね。オペレーター不足という現実がそうさせるのですかね。

こちらの今朝(7:30くらい)の気温は-21℃でした。車はガチガチでした(^_^;)

大変な環境下でのお仕事は大変だと思います。安全に作業ができることを祈っております!(^^)!
2017年2月4日 11:17
ありがとうございます☆
そうですね。安全に注意しながら春まで頑張ります。

教習って特別なカリキュラムがあるわけでは無いのですが、

会社の担当している路線は昔から高いレベルの除雪をしているのでそれだけに大変なんですが...。

10年ほど前に3年くらいの乗車経験はあったのですがその時はゆっくり覚えていけば良いよ。
なんて状況だったのでさほど気にせずに乗車していましたが、

現在は少し事情が変化したようで...。

明らかに世代交代を意識した雰囲気が感じられます。

Mars☆さんの仰る様に乗務員不足は深刻のようです。

交代要員が不足のため現在の乗務員には相当な負担を強いられるみたいです。


一台に2名乗車が原則なのですが、助手と運転者が同等の資格技量を持ったセットを揃えるのは会社でも大変と思っているようです。

人員不足のせいで一度吹雪になると雪が止んでも路面が安定するまでたった一人でまる2日も走りっぱなしと言うのもたまにあるみたいです。

除雪をやりたいと言う若いドライバーが見付からないというのも問題なんでしょうね...。

国道除雪は左サイド自らも道路と歩道を同時に除雪をしながら~
後方に続くタイヤショベルや小型ロータリー除雪車や交差点除雪人員に指示を出し、先頭を走る除雪車との連携をしながらその日の除雪の組み立てをしていくと言う司令塔の役割もあるわけでして。

一般車が安心して走行出来るのは陰でそんな努力があるお陰なんだな...と今回改めて感じましたよ。

せっかく与えて貰った機会なので、2台でも3台でも乗りこなしていきたいと思ってます(*^^*)


そうそう!
うちで走っている2台も自らも除雪しながら後方から凍結防止水溶液と一緒に気温や路面に応じて砂や塩化ナトリウムまたは砂と塩ナトの混合物を車両後部の円盤から散布するってヤツです。

降雪時は自らも除雪可能で、
散布時には路面の圧雪や氷を削りながらの砂撒きも可能なタイプです。

砂の撒く量も車速に応じたコンピューター制御でスイッチが入った状態で赤信号で停止しても砂がで続けてそこだけ砂の山になることはありません。

単位平方㍍辺りの砂などの散布量を10グラム単位で増減出来る他、水溶液の量は独立して0または5%刻みで調整可能。

散布方法も50センチ単位で撒く幅を変えられ、円盤の向きも左右に移動出来るので、センターライン寄りや左の路側帯に多めに撒く事も可能のようです。

ハイテク過ぎて覚えるのも苦労しますが、凄い機械ですよまったく...(^-^;

コメントへの返答
2017年2月4日 22:21
細かく説明いただきましてありがとうございます(^^)

一般の自動車と走る道路は同じでも神経をすり減らして走行しなければならないのですね。50キロで走るのと200キロで走るのが違うように^^;

視界は最悪、道路がどこなのかも判らない場所を1人で2日間走りっぱなしは尋常ではありませんね。自動運転の技術は除雪車にこそ早めに搭載されるべきかもですね。あ・・そんなことになったら星の樹さんは失業していまいますか(^_^;)

複数台での作業は仲間がいることで安心できますが、息が合わないと大変な事故に繋がりますからチームプレイが大事ということですね。

あの散布装置ってそんなにハイテクだったのですか!?
確かにスパイクタイヤの時代には必要無かったものですから比較的に新しい機械でも不思議ではありませんね(^◇^)

場合によっては命がけのお仕事です。無事に春を迎えられるように祈っております!(^^)!

プロフィール

FD歴33年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
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