
先月の車検時、洗車時、タイヤ交換時とすでに何度かエンジンに火を入れていましたが、本日がFD3Sのシーズンインになります。
昨日、任意保険の補償を手厚くしました。もしもの場合に役に立ちます。
目覚めて最初のドライブですので、まずは大きな通りをの~んびりと走りました。
毎度のことですが、走り始めはボディもタイヤも、そしてドライバーもまだ寝ぼけているようで一体感がありません。きしみ音が聞こえ、乗り味も固く、反応も遅れる・・・。
郊外に出るころにはそれも解消され、改めて「FD3Sってイイクルマだなぁ。」となるのですが、今日は各地で看板が折れたり、屋根が飛んだりするほどの強風で、まっすぐに走れません^^;
ほんの数十キロでしたが、試運転はこのくらいが丁度良いのでしょう。
今日も含めて、エンジン始動時に気が付いたことがいくつかあります。
エンジン始動前の電圧が11.5V。これって正常なのかな?
走行中の電圧は13.8Vほど。よく14.4Vが普通と聞きますが・・。
オルタネーターが弱っているのかなぁ・・。走行後、一度エンジンを切ったあとは13Vになっていました。
冷間時に左右に揺れるような振動があった。油圧系の針の動きが振動と一致する。オイルの循環になにか問題があるのでしょうか?
エンジンが温まってからは治まりましたが、感じないような微妙な動きがあるのかも知れない。
開幕戦らしく、問題点(?)の発見あり、運転の楽しさの確認もできました。
今季を安全に快適に過ごせますように!
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FD3S | クルマ
Posted at
2017/04/11 22:29:17