FORD MAIL NEWS [ 号外 ] 新型 SUV 、 Ford Kuga を日本導入! (フォードジャパン)
この秋、フォードのSUVに新たにラインアップされるKuga。キネティック・デザインと呼ばれる先進的なエクステリアを備え、優れたオンロード性能と、フォードが磨き上げたオフロード性能を併せ持つ新時代のSUVです。その魅力の一部を先行してご紹介しています。
Kugaのデビューに先立ち、フォードのSUVシリーズの魅力を凝縮したサイト「
Ford Adventure Field」がオープンしました!
なぜフォードのSUVが「本物」と評価されるのか。その理由、実力、さらにデザインへのこだわりを紐解いていきます。
各モデルの魅力をたっぷりご堪能いただけるギャラリーでは、PC・携帯用待ち受け画像、iPhone・iPad用壁紙など、ファンアイテムもご用意しております。ぜひご利用ください!
SUVにこだわり続けるフォードが、SUVにこだわる皆様にお届けするサイトです。ぜひフォードのSUVの真価に触れてください!
Ford Adventure Field http://ford.jp/mailnews/t/adventure_field.htm
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フォードから久しぶりの欧州モデル「FORD KUGA(フォード クーガ)」今秋登場 (CORISM)
フォードジャパンリミテッドは7月23日、欧州フォードの『KUGA(クーガ)』を今秋導入することを同日行われた記者会見で明らかにした。
「フォーカス」などのコンパクトカーやミニバンといった欧州製モデルの輸入を取りやめ、近年はアメリカンSUVとスペシャリティクーペに特化した「"フォードらしい"ラインナップ」(フォードジャパン ティム・タッカー 代表取締役 社長 兼 CEO)で展開していたフォードジャパンだが、「エスケープ」「エクスプローラー」に続くSUVの新ラインナップとして新たなマーケットを開拓し、SUV メーカーとしての地位をさらに高めると判断し導入を決めた。
なお会見では、
今後2012年までにフルモデルチェンジを含め5車種の新モデルを導入することもあわせて発表された。
新型「フォード クーガ」は、世界で販売されるコンパクトカー「フォーカス」用C-carプラットホームを利用したSUV。パワフルな直列5気筒 2.5リッターターボエンジンと5速AT、インテリジェント4WDを組み合わせる。オフロードのみならずオンロードでの走りに力を入れたという。また ESP(横滑り防止装置)に横転を抑制する「ARM(アンチロールオーバーミティゲーション)」を搭載し、背の高いSUVながら安全性にも配慮した。
エクステリアは、欧州フォードが近年展開するキネティックデザインコンセプトを取り入れ、エッジを効かせたスタイリッシュなデザインを採用した。
フォード ジャパンではフォード クーガのライバルを「VW ティグアン」などの欧州のSUVに見据え、価格帯もエクスプローラーより安い400万円以下のプライスでの導入を目指す。この300万円から400万円の価格帯は輸入車のボリュームゾーンであり人気も高く、また近年の市場の主流である乗用車ライクな都会派SUVだけに、今秋の導入に向け大いに注目が集まりそうな1台だ。
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フォード、KUGAを今秋に日本投入 (カービュー)
フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVモデルの“フォード KUGA”(クーガ)を、今秋より日本に導入すると発表した。
クーガは、海外で販売されている“フォーカス”や“C-MAX”といった、Cセグメント車に使用されているC1プラットフォームをベースにつくられたクロスオーバーSUVだ。ボディサイズは、全長4443mm×全幅1842mm×全高1710mm。メーカーは“コンパクトSUV”を謳っているが、日本の尺度ではミドルサイズSUVといった方がしっくりくるかもしれない。
パワートレインは、直列5気筒2.5Lターボエンジンに、5速オートマチックが組み合わされる。スペックは、最高出力200ps/6000rpm、最大トルク 32.6kg-m/4000rpmで、SUVとしてはかなり高出力な部類だ。
駆動方式は4WDで、インテリジェントAWDシステムによって駆動力配分を行う。同システムに採用されるアクティブ オンデマンド カップリングは、エンジン、ABS、ESP、TCSなど、さまざまなセンサーから送られてくる情報を瞬時に演算し、加速時、減速時に最適なトルクを車輪に配分する。発進時から最大10%のトルクを後輪に伝達し発進時のホイールスピンを防止するなど、効率のよいトルク伝達が追求されている。
サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアがマルチリンク式を採用する。安全面については、横転リスクを減少させるARM(アンチ ロールオーバー ミティゲーション)をはじめ、エアバッグやシートベルトなどの乗員保護装置を統合制御するIPS(インテリジェントプロテクションシステム)など、予防安全性と衝突安全性の向上が図られている。
欧州生産モデルの日本導入を打ち切りにするなど一時はラインアップを大幅に絞り込んだフォードジャパン。国内ラインアップは、大排気量・ビッグサイズのアメ車らしいモデルばかりとなったが、久々のニューモデルとなるKUGAは、比較的日本にも馴染みやすそうなボディサイズとエンジンを特徴とする。今秋の日本導入に期待だ。
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フォードジャパン、クーガ を投入…国内立て直しへ (レスポンス)
フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトSUV、フォード『KUGA』を今秋に発売する。
KUGAはコンパクトなボディサイズながら、パワートレインに直列5気筒2.5リットルターボエンジン、5速オートマチックトランスミッション(マニュアルモード付)を搭載してパワフルな走行性能を発揮する。4WDシステムは先進のインテリジェントAWDシステムを採用、多角的に車両情報をモニタリングし、自動的に前後にエンジントルクを配分する。
また、安全性でも、横転の危険性を抑制するARM(アンチロールオーバーミティゲーション)エアバッグやシートベルトなど、パッシブセーフティの機能を統合して最大限の乗員保護を発揮するIPS(インテリジェントプロテクションシステム)をはじめ数多くの先進技術を投入する。
フォード・ジャパンはここ最近、新型車の投入がほとんどなく、系列ディーラーが相次いで撤退している。日本市場での販売を再構築するため、まずコンパクトSUVを投入する。
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フォード、新型SUV「クーガ」を今秋投入 (webCG)
フォード・ジャパン・リミテッドは、2010年7月23日に都内で記者会見を開き、日本市場における今後の見通しを発表した。
1999年7月の設立から、今年で12年目を迎えるフォードの日本法人。この6月にはトップが交代、新社長にティム・タッカー氏を迎えた。米国での管理職を経て、ベトナム、マレーシア、インドなど海外を渡り歩いたという同氏は、53歳。フォードは今後、アジアおよびアフリカ市場での発展に向けて力を注ぐ方針で、今回の人事もその流れに沿ったものだという。
冒頭あいさつにたった同氏の口からも、社のこれからについては、「今まで地域ごとに個別の生産・開発を行ってきたが、これからは商品の統一を図っていく」としつつ、日本市場に対しては「“力強さ”や“ホンモノ感”をキーワードに、『フォード=アメリカのシンボル』というブランドイメージをいっそう深めてもらうよう努める」といったコメントが聞かれた。
現在同社は、「エクスプローラー」「エクスプローラースポーツトラック」「エスケープ」「マスタング」に加え、リンカーンブランドも擁しており、 2010~2012年にかけては、さらに(フルモデルチェンジを含め)5種類の新商品を投入する計画だ。
この日会場に飾られた「KUGA(クーガ)」は、その先鋒となる比較的コンパクトなSUVモデルで、今秋には発売される見通し。“背の高い「フォーカス」”ともいうべきボディのサイズは、全長×全幅×全高=4443×1842×1710mm。フォードがライバルとして名を挙げる「フォルクスワーゲン・ティグアン」とほぼ重なり合う数値である。エンジンは2.5リッターの直列5気筒で、5段ATを介して四輪を駆動。電子制御による最新のトルク伝達システムや安全技術が自慢だ。
自らSUVモデルのパイオニアと自負するフォード。ハイブリッドモデルの導入は未定なようだが、ブランドの幅を広げるニューモデルが導入されることで、今後の展開が注目される。
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「2012年までに導入されるニューモデル5車種」の(希望的)予想 (同行編)
・フィエスタ
・モンデオ
・S-MAX
・KA
・新型フォーカス
・新型C-MAX
・・・あ,
6車種になっちゃった(笑)
実際に入ってくるのは新型エスケープあたりでしょうねぇ・・・ 日本では『SUVのパイオニア』『フォード=アメリカ』(プラスその後の『フォード=マツダ』)ってイメージで首を絞めてきたと思うんですが。
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Posted at
2010/07/23 20:17:17