
ワゴンR(MH34S)にバックセンサーを取付していまして、パート2になります。
センサー部はバンパーに穴を開けて埋め込みいたしましたので、これより電源を取り出しいたします...。
バックセンサーは、バック時のみ電源が入ればよいので、バックランプの電源に接続するようにいたしますので、ここの横のカバーを取り外しいたします。当方は全部取り外さず少し浮かせて施工いたしました。
ちなみにパート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1735619/3151972/note.aspx
ちなみにパート2はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1735619/3154206/note.aspx
施工はくれぐれも自己責任でお願いします。m(_ _)m
電源線の取り出しですが、バックカメラの接続先と同じピンクと黒色線(アース)へ接続いたします...。
接続は分岐タップにて施工いたしました...。
一応、こんな感じで接続完了いたしました...。
左から電源、モニター、センサー×4個(A・B・C・D)となっております。
ちょっと画像3では分かりにくいかも知れませんので、解説しておきますと、画像4のように接続するようになります...。
DIYを楽しんでいる方ならここまでの解説は不要かな!?...。
(笑...)
センサー部の設置はハンドル付け根のこの付近にいたしました...。
以前に設置したアルファードとワゴンRプラスの設置場所と同じにいたしましたが、ここが一番視認性が良いと思い置いてみた次第です...。
それでは動作確認をいたします...。
エンジンを掛けずにキーオンにして、シフトノブを「リバース」にいたしまして、後方に障害物を置いて確認いたしましたが、0.7mに設置していますので、ドンピシャで「ビンビン」反応しております...。
素晴らしい...。
続いて0.5mに設置していますが、問題なく反応していますので、まず正常のようです...。
しかし、メーター周りが賑やかになりましたですねー...。バック時のみですが...。
(笑...)
えー!、写真が余りましたので、こちらはおまけなのですが、バンパー内の障害物がないか確認をした時に使用した道具になります...。
この自作ローラー付きのベニア板に仰向けに乗り、アルファードやその他の車体底部を点検するのに使用しております...。
これは車だけではなく、家の床下点検でも大活躍してくれておりまして、これでゴキブリのように這いずり廻っております...。最近は出番がないですが...。
(笑...)
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Posted at
2015/03/30 06:49:38