【お知らせ】
明日のブログUPは夜間になります。(間に合わなければお休みいたします) m(_ _)m
当方宅サードカーのモコ(MG22S)に時計を取付しましたので、記録しておきます。
ナビ交換前の純正CDプレーヤーの時は時計が有ったんですが、その後、CDMDデッキやナビに交換しましたら、時計がなくなり不自由しております。
一応ナビには時計が表示されていますが、それはナビ画面時だけでして、TV視聴中は時計表示もなく何時なのか不明なため、取付することといたします。
取付する時計はどのような物にするか悩みましたが、ちょうどバーゲンしておりましたので、この999円の電波時計に決定です。
こちらは電池式なので配線が面倒でないのと、電波時計ですので、時刻調整が不要タイプになります。
これを見て真似される場合は自己責任にてお願いいたします。
m(_ _)m
調達した品物は一応車両用ですので、付属の電池を入れて両面テープで固定し、ハイ終了でも良かったですが、夜間に何時か見えないと困りますので、ちっくと改造をいたします。
ちょっと新品未取付品を分解して加工するのは、ちょっと勿体無いですが、後で加工するよりはマシかな!?と思い、ついでにやっときます。
一応、バックライトも内蔵されていまして、上側のスイッチを押すと5秒程度は青く光り、時刻の確認ができるようになっています。
夜間にいちいちボタンを押すのも面倒ですので、ここの青色LEDの横に緑色LEDを入れてイルミから電源を取り、夜間に光らすようにいたします。
そのまま青色LEDを光らせてもよいですが、夜間に眩しいかも知れないのと、目が疲れない色は緑色と当方は勝手に決めつけていますので、緑色仕様といたします。
使用する材料は材料箱内にあった緑色3mm砲弾と540Ωの抵抗になります。
3mm砲弾LEDはそのままでは入りませんので、グラインダーで極限まで削り倒して、配線を接続いたします...。
抵抗が入るスペースがなかったためLED側はこの状態で、配線接続側(分岐タップ取付側)へ抵抗を入れました。
緑色LEDの取付場所は既設青色LEDの直ぐ横の隙間へ設置いたします。
今回は何も固定せずに、そのまま隙間に放り込んで終了です。
通常の配線では蓋が閉まりませんので、今回は材料箱内にあった平型極細配線で施工いたしました。
緑色LEDの点灯確認も良好でしたので、それでは車両へ取付いたします。
ナビを取り外してパネルの隙間から配線を中へ入れて、この付近へ両面テープで固定いたします。
ナビ配線のイルミへ「+」を接続し、接地はボディアースといたしました。
取付場所はここしかなかったため、ハザードスイッチの下へ設置です...。
配線を目立たないようにしたかったので、ここがベストかな!?...。
(笑...)
さて、夜間になりましたので、LEDの点灯確認をいたしますが、こんな感じとなり、眩しくもなくまずまずの出来栄えとなりました...。
本来なら文字が光って欲しいところですが、市販の安物の液晶ではそれができないのが残念です。
ちなみに付属の青色LEDで光らせた場合は写真右下になります。青色LEDは無加工ですので、上のボタンで光らせることが可能となっています。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2015/07/20 06:39:42