
えー、当方宅庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート 53 (机の下に棚作成) になります。
素人日曜大工でコツコツと建設していまして、建築ノウハウもないし、おまけにどんくさい(要領が悪い・頭が悪い)ので、あれこれ考えながらやっております。
(笑・・・)
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
もう、そろそろ倉庫兼工房も出来上がりかと思っていましたが、材料・工具を仕舞い込む前に抜かりがないか、室内をもう一度見渡してみますと、棚を作製しておきたいところがまだありましたので、再び棚を作製いたします。
しつこいくらい、棚に執着心がありますねー・・・。
(笑・・・)
倉庫が小さいため、ありとあらゆるスペースを有効利用いたしたいと思います。
続いての棚は、南面の窓の上になりまして、カーテンを取付するタイミングが、ちっくと早過ぎましたですねー・・・。
(笑・・・)
サクサクサクッ!と、棚を取付いたしました。
続いては、自作テーブルの下側も有効利用したいので、そこへ設置する棚を作製いたします。
廃品コンパネが残り少なくなりましたので、よく計算して切り出す必要がありますねー・・・。
棚用にカットしたコンパネに、ビスを通す穴を開けて、コンパネをスリムビスで結合いたします。
写真のような2段用の棚ができあがりました・・・。
棚の中央が沈み込まないように、後側には補強用の細長いコンパネを取付しておきます。
そのままでは、グラグラしますので、もう少し補強したいと思います。
補強用のコンパネを三角形に切り出しますので、四角いコンパネを固定して電動ノコで真っ二つにいたします。
切断するコンパネが小さいため、固定しておかないと怪我の元となりかねないので、固定して切断しました。
やっと切り出し完了です。
ほんでもって、ここへ補強いたしました・・・。
これで全体があまりグラグラしなくなりましたですねー・・・。
こんな感じに出来上がり。
こんな感じにテーブルの下に設置です。
もしかしてテーブルが移動した時は、この棚も同様に移動可能のようにいたしました。
この辺りも妙に寂しい感じがしますので、手直しいたします。
角材を柱に固定。
それに合わせて、杉板を固定。
棚を延長していきます。
杉板を筋交に合わせてこんな形にカット。
見事、ジュストフィット。
もう3カ月も大工さんゴッコをやっとりますと、だんだんと細かなノウハウが付いて来まして、あまりへくらない(失敗しない)ようになりました・・・。
慣れとは恐ろしいものです。
(笑・・)
続いては、角材をこのような形にカット。
こんな感じに設置かな!?。
そして、その上に杉板を設置です。
長くて丁度の幅の板が無くなりましたので、余っている杉板端くれを組み合わせて作製しております。
南西角も再び棚工事で、中間部分に棚を追加いたします。
幅が有り過ぎましたので、小物が置けるように幅を縮めておきます。
コンセント下側のテーブルの下となるここの部分も、小さな物が置けるように棚を作製いたします。
こんな感じか。
一応水平を取っておきます。
2段目完了。
3段目完了。
幅が狭かったため、少しワイドタイプに変更継ぎ足し。
先ほどのここも、狭く感じたため、プチ改修。
仕上がりはこんな感じ。
なんだかんだ継ぎ足して、合計11段の棚になりました・・・。
(爆笑・・・)
棚作成にはかなり時間がかかりましたが、何とか内装はできたかな!?という感じです。
あともう少しなので、もうひと踏ん張りですかな!?・・・。
(笑・・)
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Posted at
2017/04/03 06:45:31