
えー、アルファードの天井に13インチのフリップダウンモニターを取付ておりますが、最近は電源が入らなくなってしまっています。
数年前に中古品をゲットして取付していましたが、最初は調子よかったものの、最近(昨年8月)使ってみようかとフリップダウンさせてみますと、画面は真っ黒のままで、電源が入らなくなっていました。
もしかして、ヒューズでも切れたかな!?。
ちなみに以前の取付情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/1936727/note.aspx
ヒューズを確認したいが、フリップダウンやその他増設した配線がクモの巣状態になっていますし、どの配線だったか忘れてしまいましたので、ピラー付近から追わえていきたいと思います。
先ずは取っ手をプラスドライバーで取り外しいたします。
続いて、バキバキっとピラーカバーを取り外しいたします。
当方の車両は、何回も取付と取り外しを繰り返していますので、ユルユルのパカパカ状態です。
割とすんなり取り外しができます。(笑・・。)
だいたい、フリップダウン用配線が判明したところで、続いて足元付近から配線を出していたと記憶していますので、上と下で配線を引っ張って確認いたします。
足元付近は暗くて見えづらいので、ランプを用意して下から覗き込みました。
体をすごい体勢に捻っての確認になるため、長時間は大変な作業となります・・・。
息が、く、く、苦しい・・・。
調べておりますと、何のことはなくシガーソケット仕様としていたようです。
当時、配線はどうも短かったようで継ぎ足していますので、途中から配線サイズと色が変わっておりました・・・。
また、テプラでちゃんと印も取付していたようです。(笑)
さて、ヒューズの確認なのですが、このシガーソケットオス側内部には何とヒューズが入っておりませんでした・・・。
(笑)
はて!?、原因は何じゃらホイ!?っと、シガーソケットを触っておりますと、何と電源が入り映像がひとりでに出ましたですねー・・・。
ありゃー!?、接触不良っぽいようです・・・。
(笑・・・)
どうも、接触不良の原因は、オス側が緩くて抜けやすくなっているようで、走行中の振動が原因のようです。
そこで、抜け防止にインシュロックで縛り上げて抜けにくくしてあげました・・・。
これ位縛ってあげたらもう抜けないでしょう・・・。
(笑・・・)
電源も良好のようで、無事に映像も出てOKのようです。
せっかく修理しても、最近は単独運転が多くて後部座席に乗る方がいなく、年間を通しても活用できていない状況です。
モニターを取り外すと天井穴が丸見えとなり不細工ですので、取り合えずこのままですかねー・・・。
本体が壊れても取り外しができないので、このまま壊れないことを祈ります。(笑)
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Posted at
2018/01/14 07:24:01