
えー、カセットテープの形をした「MP3カセットプレーヤー」3号ちゃんを作製いたしました。
1号ちゃんと2号ちゃんは、だいぶ以前に作製しまして評判が良かったので、ついつい3号ちゃんに着手してみました。
作製には、細かい作業の連続と、ほぼ丸1日程度掛るので作製を中止していましたが、飲み屋(よく行くラウンジ)のお嬢ちゃんが「私も欲しい」なとどリクエストするので、作製に着手してみた次第です・・・。
早くも殻割りしていますが、この中に収めたいと思います。
先ずは、小型MP3プレーヤーを納めるのに支障となるプラスティック部分を、超音波カッターでカットいたします。
以前に1号ちゃんと2号ちゃんを作製済で、そこそこノウハウが付いていますので、カットしたら良い場所はだいたい解っております。
続いて、埋め込みするMP3プレーヤーのUSB端子とタクトスイッチを取り外しいたします。
こうしないと蓋が閉まりません・・・。
(笑・・・)
また、こうしないとスィッチ操作やUSB端子を使っての充電ができないので、苦肉の策です。
それでは、MP3プレーヤー本体を配置していきます。
カセットテープ真ん中には、1枚目の写真の通り歯車や走行駆動用の部品がありますので、干渉しないように設置する必要があります。
この写真を見たら解ると思いますが、USB端子とタクトスイッチが内側になりますので、取り外しいた次第です・・・。
別のMP3プレーヤーからリチュウムイオンバッテリーを拝借いたします。
埋め込みするMP3プレーヤーの電池は買った時は付属しておりましたが、残念ながら壊れておりまして、使用できないのです。
今回のカセットテープ形MP3プレーヤー作製には、通常のMP3プレーヤーが2台も使われることとなり、2個イチ仕様となりそうです。
(笑)
先ほどのUSB端子とスイッチはこの辺りに設置して、イヤホンジャックもお隣に設置しました。
かなり加工しましたですねー・・・。
(笑・・・)
中身は何とか出来上がりまして、蓋をして終了です。
ここで穴んポコに鉛筆を入れてスムーズに回転するか確認しておきます。
今回の3号ちゃんはカセットデッキへ放り込んでも再生できるように設計しましたので、そこはとても重要なのです・・・。
しかーし!、少々問題がありまして、バッテリーが大き過ぎてカセットデッキへ放り込めないことが判明いたしました・・・。
今回のカセットテープ形MP3プレーヤー3号ちゃんは、良い感じにはできましたが、携帯音楽プレーヤーとでしか使用できません・・・。
もう少し小さいバッテリーが手に入れば入替して改修したいと思います。
以上3号ちゃん作製でした・・・。
(中身の写真は、企業秘密の部分もありますのでね掲載しておりません。ご了承くださいませ・・・m(_ _)m)
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2018/04/16 06:35:24