☆　やはり動作するはずもなく・・・。

　えー、先日購入していた、パイオニア　ロンサムカーボーイシリーズのデッキ「KP-005」一式と、ALPINE製　アンプ　「3518」のコラボ状態になっていたのを動作確認をしてみました。


　こんなので動作していたとは到底思えませんけどねー…。


　（笑）



　









































　アンプはこちらの型式となります。


　アルパイン製は型式と言っても4ケタの数字だけになりますけどねー・・。


　（笑）













































　配線は届いた状態のままで、全く触っておりません・・・。


　この状態で、電源を入れてみましたが、やはりアルパイン製とのコラボは出来ないみたいです。


　そりゃー、メーカーが違うためピンアサインも違うでしょう・・・。


　（爆笑・・・）




































　パイオニア製はちょっと置いといて、アルパイン製アンプがちゃんと動作するか確認したいですが、その前に清掃をいたします。


　このフィンとフィンの間にゴミが入って汚たなくなっています。










































　　ここの清掃は、歯ブラシを縦割りにした自家製ハーフ歯ブラシで作業をします。


　割りと安くて便利ですよ！！。







































　スピーカー端子はギボシ加工するため、バッサリとやっちゃいました・・・。


　一応、加工するには、勿体ないため勇気を振り絞ってやっとります。






































　ギボシ端子は、アルパインと言えども一番安物のヤツを使っております。


　（笑）


































　では、アルパイン製デッキと繋げて動作確認ですが、バッチシ電源が入りました・・・。


　素晴らしい・・・。






































　一応音出しもOKのようで、良い音がしますねー・・。


　あぁー、良かった・・。







































　カセットデッキはこちらになります。


　修理するのにとても難儀した1台になりますねー・・・。


　当方の記憶では、アルパイン製はことごとくムギ球が切れておりまして、交換にとても時間が掛ったことを覚えております・・・。












　アルパイン製アンプは、この後1時間程度音出し確認してみましたが、とても良好のようです。


　以前に同じ型式のアンプ（1台目）で遊びましたが、音が出なかったりや、温まって来ると音が出だしたりと、不安定に動作した記憶がありますが、今回は何も問題が発生せず、


　「セーフ・・・」


　たまには、そのようなこともないとなー・・・。（笑）