話が違う？

こちらも予定外でしたが行ってきました、ルノースポールジャンボリー2014。

泣く泣くクリオⅡを手放して3年チョイ、その後にメガーヌRSを手に入れるもどーしても予定が合わずで参加出来ていなかったが、今年に初めて。

参加も翌週の”○耐”への参加が予定されている中、初めてのFIAグレード1の高速コースで車を壊すリスクを犯すべきではないと思っていたのだが9!!!さんからの一言で決意”最悪行って走らないもアリ。”

で、参加を決意するのだがココにもトラップが。
仕事の話なのですが前日までの岡山の現場で機械がサッパリ直らずに出れるかどうか微妙だったが、渋滞とも戦い

平均時速90㌔前後で自宅へ到着、なんとかRSJへ参加へとなりました。
でも、、、朝起きて眠い。

イザ現場に行って見るとこんな感じ。

最初の写真はイザ知らず、華やかなイベントはさておき終止こーんな感じ。
朝早くて眠いのはどいつもコイツも、オマケに1回目の出走までは予定がタイト。
ガーっと支度してドラミしてチョイと走って・・・
暫く休んでまた走って終わり。

しかしながら数々のパフォーマンスだのなんだのは見れる場所への移動する時間は無しとの状況。
KAIZENはどーかと思うがその連中のコースを楽しむ事に集中する事に。

ま、途中

このおぢさんからサイン貰う人も居たみたいだがどーも興味なく、一応集合で写真は撮りましたが。
ぶっちゃけこの右側に居るジャン・カルカ氏にルノースポールの哲学を聞きたかったのだが・・・
ルノージャポンの広報担当者にアレコレ写真とってもらったのでアップされている写真を楽しみにしてみるとする。

で、結果。
初めてのFSW、とりあえず壊さないで帰る事を頭に置き走ってみた所2分08秒329との事。
最終ラップ決まったかと思いきや給油ランプ点灯でそのままセッション終了。
今回は新投入したバネ

とマフラー

の結果を見て見るとこんな感じ。

一番時計は後ろにエンジン付いたパイプフレームのアイツなのだが
2、縦溝三本の供給元店主
3、袖ヶ浦に住んでる方
4、9!!!さん
5、ヒガシグチさん
6、自分。
との順でインチキ臭い車を除けばバネ＆まふりゃー搭載車で上位占めれた様で。
ちなみに自分に関しては初めてのサーキット故にドライビングスキルのアドバンテージは無い点も書いておきます。

あのバネ、コンフォート系アイテムかと思っていましたが結構限界高いですね。

そうそう、タイムで捲られた”ヒガシグチ”さんとはその話題をずーっと話していたのですがESPの効果、コレ自分としては基本的に危険だと思っています”メガーヌRS”においては。

”パーシャルって何？”と
”リカバリーどうしたの？”等。
結局パーシャル（スロットルがオンにしていく状態若しくは減速に向かう状態では無い状態）を有効に使えるのは結構バキバキに効くLSD搭載車故にだと思ってます。

目の前で突然巻く（スピンするって言うのか？）車を二人で追っかけてた時にヒガシグチさんは”ろー、終わった・・・”と思ったらしいがソコはパーシャルでガリガリ車をねじって余裕で回避。
コレがESP入れると1回喰らう大げさなリアクションをLSDに任せてパーシャルで回避すれば良いものの、ソレに更に被せでリカバリーをESPで喰らうとタコ踊りに。
ソコで急ブレーキなんて踏もうものなら大騒ぎに・・・
等と話しながらも色々考えて。

ともあれ殆どの方（知っている中だとクラッシュではなくマイナートラブル発生だった様で）が赤旗無しで帰れたルノースポールジャンボリー、良かったと思います。
自分に至っても来週の団体戦競技に向けて人間の慣らしと無事故帰還を済ませる事が出来ました。

ちなみに1回目2分10秒だった点、燃料重量で20㌔弱で2秒。
そこから100キロ軽いと更に5秒？
”トロフィーR”がロラン・ウルゴン氏が走ったそうだが本当にそんなタイムが出たっぽいですw