
フロントスピーカーの交換ができたので、最後の仕上げはエンブレム。
貼付け位置は足元なので目につくことはないですが、いわゆる自己満です。。
FOCALシステムに交換した後の音の変化は(プラシーボ満載)
・低音域を無理やり出していた傾向がおさまった
ただし、アンプやスピーカーの周辺構造なのか、その傾向は残っているようです。
現状は純正アンプの簡易なイコライザーで低音域を抑えていますが、DSPなどを使って、ある低音域以下はカットしたほうが良さそうです。
・中音域がきれいに聞こえるようになった。
ウーファーとツィーターの繋がりがスムーズになったと考えられます。
(大概の純正オーディオはそうですが)ウーファーにはLPFがついておらず、使われているスピーカーの特性として、ある程度以上の高音域は出なくなることを利用しているようです。
ツィーターに内蔵された簡易な、コンデンサー1個のHPFしか使われず、音の繋ぎが悪いと考えられます。
VOLVO V40でも、せっかくアンプはハーマンカードンの大出力アンプを奢っているのに、スピーカーがプアで、FOCALに交換していました。
FOCALスピーカーは専用のフィルターが付属しており、音域の繋がりがスムーズになっていると感じます。
ディーラーから入手した配線図でも、ウーファーとツィーターは途中に何も入っていない、パラ配線です。
なので、空きになったツィーターの配線から、サブウーファー用の信号を取り出すことが可能です。
今後サブウーファーを設置することも考慮して、ツィーター撤去と同時にサブウーファーの配線を通しておきました。
まぁ、サブウーファー設置の最大の難関は、(のれんわけハーネスでは容量が足らなそうなので)バッ直電源をどうやって取り出すか、です。
それが解決できたら、せっかく持っているサブウーファーの出番があるかもしれません。
Posted at 2025/10/26 09:24:02 | |
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