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なんとなくそう見えません？（笑

今朝の通勤途中で見かけました。

ナビも新しくなったので（^^; 今年の夏休みドライブを計画しました。
ただしナビに予算を取られてしまったので3泊4日と短め。。。（汗

このマップを見て３ヶ所の宿泊地を当てた方には、今週の暑気払いで一杯注いで差し上げます（笑

今週末出発です～♪

今回オプションのフロントカメラを装着したわけですが、これがなかなかの優れものです。当然超広角レンズなのですが、その範囲たるや
水平 約190°、垂直 約158°
だそうです。レンズ周辺が深くエグれている構造からも想像できますが、180°以上とは・・

さてこれをZH99と組み合わせると多彩な遊びができます（ZH77ではフロントカメラを装着できません）。

・エンジン始動時に自動的にフロントカメラ映像を映し出せる
・カメラ映像画面にタッチするだけでノーマルアングルモード/フロントサイドモードの切り替えができる
・カスタムボタンに登録しておけば、ボタン1プッシュでフロント映像を呼び出せる
・登録地点に近づいたら自動的にフロント映像を表示させる
・映像の画質を多彩に調整できる
・切り返しモードにすればシフトレバー操作で自動的にカメラがフロント/リアを切り替えて表示する
などなど、さすがサイバーナビ！といった感じですね。

ただチョット使いづらい仕様なのは、「時速10km以下」でないとフロントカメラが動作しないこと。一旦表示すれば20km/hまでは消えないんですけどね。そろそろフロントカメラを見たい場所だから・・といってもかなりスピードを落とさないと動作しない。。。この辺はスピードを設定できるとありがたいですね。


さてTOP写真の駐車位置に車を止めて、実際にカメラでどう見えるのか確認してみました。

ノーマルアングルモード。
お気づきのようにカメラが下を向きすぎています。自分のリップをこんなに写してもねぇ。。。現在は角度を修正しています。


フロントサイドモード。路地で威力を発揮します。夜も試してみましたが意外と写りがいいです。


バックカメラの映像。黄色いガイドラインはVW純正カメラの機能です。
この他にナビによるガイドラインも表示できますが、意味ないのでOFFにしてます。

昨日も我が居住地は異常に暑く、38度くらいだったでしょう。
家に居ればエアコンフル稼働しないと生きていけません（汗

というわけで、D巡りでもしてみよう～

まずは先日フェア開催の案内をいただいているBMWへ。
前回は320iに試乗したので今回は少し毛色を変えてX1に・・

暇つぶしの旨を伝えると、すぐに試乗車を用意してくれました。
なかなか押し出し感がありますね。
早速着座してシート位置を調整。さすがSUV、見晴らしがいいです。
さて先ずはDの近くの市街地（というか路地に近い）を慎重に走行。これはステアリングがやたらに重い！。助手席に訊いてみると「多分現行車で一番重い」とのこと。軽いステアリングは好みじゃありませんがかといってこれは重すぎでしょ。
やっと国道へ出て軽く一踏み・・・加速がかったるいです。思わず助手席に訊いちゃいました「これ何キロあるの？」。グローブボックスから何やら取り出し「1540kgです」。
う～ん、こりゃNA２Lでは相当荷が重いなぁ。



そんな話に終始してDへ戻ると助手席が、「お時間があるようでしたら続けて116iに乗って見ませんか？。X1からすぐ乗り換えると116iの走りが実感できると思います」。
というわけで急遽116i Styleというグレードに乗り込みました。
室内色は黒ベースに白のトリム・・・「こりゃチョット私には合わないなぁ」というと「これは女性向けですからね。でもそれ以外は他の車と変わりません。実は私は近々M Sportに乗り換えようと思っているんですが、これは室内外ともスポーツ仕様ですし、足回りもチューニングされています」とのこと。（「それならそっちに乗りたかったな。。。」）
116iの車重は1400kgだそうで、案外重いと思うのですが、それでもX1に比べたら全然加速が違いました。これなら普段走りに全く不自由しないでしょう。操舵感もグッドで、好印象のクルマでした。
Dへ戻ってクルマを眺め回してみるとBSのRFTを履いてました。走行中そんな感触は全く感じなかったのである意味びっくり。相当洗練されてきているんですね。



さて次はスバルへ行くつもりで、自宅を出る際に予約を入れていたのですが、その時間まで1時間も間があります。
ということで途中のMAZDAに寄り道。うまい具合にCX-5の試乗車がありました。SKYACTIVE全部入りの注目車です。試乗の誓約書を書かされていざ試乗。助手席には珍しく女性スタッフが乗り込んでくれました。このかたがなかなかでしてクルマや試乗コースの案内が適切です。
走り出してすぐ、メーター右側のインジケータが青や緑に点灯。「これ何ですか？」。「運転がエコ・安全走行かどうかを示してくれます。青か緑ならOKですが、急加速や急ハンドルをすると色が変わって注意を促します」とのこと。誓約書も書いたので安全運転しますよ（笑
とにかくこのクルマ、とっても走りやすい。先ほどのX1と比較しても加速感に違和感ない・・というか十分にトルクフルです。思わず「これガソリン（車）ですよね？」と訊くと助手席から「いいえ、これは2.2Lのディーゼルです」。こりゃチョットびっくり！。
トルクがあるのは納得できましたが、その静かな、ザラつきのない回りっぷりには驚嘆です。こりゃいい車を作ったなぁ、MAZDA!。
CX-5購入者の8割はディーゼルを選んでいるそうです。納期は4ヶ月待ちだとか・・
ダッシュにはカロナビ装着されていたのですが「これ標準ですか？」「いえ、CX-5は全てナビオプションなんです。標準装着ですとどうしても価格が高くなりますし、お客様のお好きなモノを選んでいただいたほうが・・」。そりゃいいことですね（笑



さてCX-5で暇つぶしをして次に目指すはやっと本日の本命スバルのDです。
試乗車はモチロン レガシィB4 / 2.0GT DIT / CVT です。
ここでも一筆書かされていざ試乗。
なるほど、電動パーキングブレーキがついてるのね。それにステアリングになにやらスイッチがたくさん。助手席から「このスイッチで走りを変えられるんです。試乗の途中で試してみましょう」との嬉しいお話（笑
先ずはエコなモードでスタート。これでも十分な低速トルクを感じます。さすが直噴ターボですね。エンジンからのボロボロ音もない高級感を演出します。さすが今時、アイドリングストップもあるんですね。
・・で、暫く走ってステアリング操作に違和感。普通に走っている分にはその操舵感は問題ないのですが、交差点などの低速での操舵がやたらと軽い！。ここまで軽くしなくてもいいんじゃない？。
さていよいよお待ちかねのS#モード。SIモードからスイッチしてアクセルON!。イイ加速ですね。300ps/40kgのスペックは伊達じゃありません。気がつくと2速で3桁出てました（汗
これでもガサツな感じはしませんね。リニアトロニックCVTとAWDもいい仕事してるんでしょう。
これがもう少しボディサイズの小さなクルマに積んでくれたら相当面白いと思いますがねぇ。レガシイは大きくなりすぎました。高級感はあるんですが。。。

宮城県の親戚からいただいた笹かまセットですが、こんなのが入ってました。

「むう」の意味は不明ですが、パッケージの「むう」の文字が緑色なのは理由があります。

そう、これは「お豆腐揚げかまぼこ」というわけで、豆腐（大豆）が入ったかまぼこなんです。
囓ると大豆の香りがします。お酒が進みます（笑