みなさんこんにちわ。まてぃぇぅでございます。
全然みんカラ書いてないなぁ~なんて思い立ち、最近の出来事をつらつら書いてみようかと思います。
ずっと書いてなかった理由ですが、
Wolf君の整備に明け暮れていました。
思い出せるところで書くと
・タイヤ交換
・ブレーキパッド交換
・エアクリーナー純正戻し
・チャンバー純正戻し
・純正チャンバーへバンテージ巻き
・リアスプロケ交換
・キャブセッティング
とまぁこんな具合に・・・・
一番困るのはタイヤでしたね。
なんともまぁ、
Wolfの純正タイヤサイズって、もう一部のメーカーしか生産していない状態なんです。
仕方ないのでNS-1用の純正タイヤを注文したり。
チャンバーやエアクリーナーも純正に戻しました。
改めて実感しましたが、
純正って凄いなーと。
全然決まらなかったキャブセッティングが一発で決まりましたよ。
7000rpmくらいからレッドゾーンまで綺麗にトルクがかかり、かなり調子よくなりました。
ま、Wolfの話はこれくらいにして。
サバンナ、トラブル発生しました。
燃料系のトラブルです。
ちょっと前から、
燃圧計がおかしい動きをしている現象が起こっていまして・・・・
発進時のみ、燃圧計の針が上下にぐわんぐわん動くんです。
なんかおかしいなーと思っていたんですが、走り始めると症状が治まるんで、
「もしかしてフューエルレギュレーターが逝きかけてるのかな・・・・」と思っていました。
しかし先日、突然アイドリングしなくなり、しかも周辺がガソリン臭くなるという状況に。
こりゃガソリン漏れてるな、と思い、エンジンルームをチェックしてみると・・・・
サージタンク奥の燃料ホース辺りからガソリンが噴き出しているのを発見。
こりゃ危ねぇ!ということで、マツダディーラーへ行き、その周辺のガソリンホースとホースクランプなどを注文してきました。
パーツが届いたので作業開始です。
サージタンクを外し、燃料ホースなど交換できる状態にします。
・・・・明け透けも無く言ってしまうと
めちゃくちゃめんどくさい作業ですね(汗
真夏の炎天下、汗がドバドバ流れ出ている中での作業です。
燃料ホースを露出させ、危険ですが、確認のためにこの状態で燃圧をかけてみます。
圧をかければ漏れている箇所が明確になりますからね。
すると・・・・
燃圧がゼロを指している・・・・・
あああああ!
インジェクターの継ぎ目から漏れてるじゃねーか!
凄い漏れ具合でした。
古い園芸用ホースの継ぎ目からの漏れみたいにピューーっとガソリンが・・・・(大汗
インジェクターを外してみると・・・・
うげぇ、Oリングがダメになってる・・・・
これは取り付けたときに強めに挿入してしまったからでしょうね・・・・危ない危ない。
とは言っても交換するOリングも無いので、とりあえず買ったホース類は新品にしておきます。
ホースだけピカピカになってますねw
・・・・と、ここで雨が降りそうになってきたので一時作業を中断し、交換用のOリングを購入してきました。
近所のホームセンターへ行き、補修用Oリングを購入。
これ、耐油性が凄く心配ですが・・・・まぁ、素材がNBRとのことなんで、使えないことは無いでしょう。
今回はちょっとした対策として、インジェクターのOリング周りに2stオイルを塗ってから組み立ててみました。
インジェクター周りを組み立てていき、漏れチェックで燃圧をかけてみます。
エンジンをかけていない状態で約2.4kPa。この状態で漏れはありません。
この後も汗だくになりながらスロットル周りを組み立てていきます。
最後にクーラントを入れてエア抜きです。
無事に作業が終わりました。
今回は
燃圧計がいい仕事してくれましたね。
本来、ハイフロータービンに変えたこと、インジェクター容量を増やしたことによる燃圧チェックのための燃圧計だったのですが、こういったトラブル時でも役立ちました。
特にサバンナのような古い車種だとホース類やゴム部品などの劣化がありますからね。
今回は全く関係ない箇所でしたが(大汗
火災にならなくて良かったです(汗
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Posted at
2013/08/13 15:31:04