まてぃぇぅのブログ一覧

どうも、Fateはあまり好きではないまてぃぇぅです。


今週はですね、ウチの駐車場にコンクリートを敷き詰めたんですわ。




ここに、コンクリを詰め込みます。

実はGW中に、こんな感じのミキサーで自分でやろうとしたんですけどね・・・・・




これ敷くだけで3時間くらいかかっちまったんですよ・・・・・


そんで、今回はミキサー車に来てもらい、流し込むだけ流し込んでもらって、均しは自分たちでやるといったように方針転換しました。



だばだば流し込んでる所は忙しかったので、写真無しです・・・・


ミキサー車、ありがとう～！




ある程度均した所と、仕上げで平らにしているウチのおやぢ。



もちろん俺も手伝います。



で。




綺麗になりました～！




これで固まれば、駐車場でジャッキアップできますぜ。
エンジン下ろしたりミッション下ろしたり夢が広がりまくりんぐです。

テールランプに不具合が出ましたまてぃぇぅです。
ナンバー灯が物凄い速さでチカチカ点滅するって言う「これからオートサロンでも行くんですか？」といった不具合ですよ。


俺のサバンナはLEDテールランプに変えられているんですが、これ、電球をそのまま変えたタイプではなくてアッセンブリで組み込まれてるタイプなんですね。

そんなわけで、点灯不具合が出ると物凄くめんどくさいんです。


外から見た感じでは簡単に治りそうも無かったんで・・・・

引　っ　ぺ　が　し　ま　す　。




バリバリバリバリ・・・・・








うわぁ・・・・・


なんて言うか、中学校の工作みたいな配線ですね。
とりあえずその場で治せそうにも無かったんで、家まで持って帰ります。


まてぃぇぅ、サバンナのテールランプを片手に街中を練り歩く


そんなこんなでオバチャンからの白い目線やオジサンからの奇異な目線を感じつつ家に帰り、電子機械を専攻している弟に意見を聞いてみます。


俺「なぁ、LEDランプが高速で点滅するのって、何が原因に考えられると思う？」
弟「う～ん・・・・スイッチかリレーがチャタリング起こしてるんじゃないの？」

なるほど、チャタリングか。

早速車体側ソケットの電圧を測ってみますが、12Vで安定しています。
家の中で12V安定化電源にナンバー灯をつないでみると、やっぱり点滅。
LED側の不具合のようですね。






電池ボックスに単三乾電池を入れてLEDを一個ずつテストしてみると、3個のうち真ん中のLEDが点灯しない。

お前か原因は！


手持ちにLEDが無かったんで、愛車のジョルノ君（原付）に乗ってイエロー○ットまで買いに行きましたよ・・・・。

白色LED2個で300円。たけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！

こんなの秋月で10個200円だろ・・・・




配線を直してテールランプに組み込み、ホットボンドで接着して完成です。
これだけでえらい苦労してしまった・・・・



ノーマルテールランプにソケット型LEDの方がはるかに簡単ですね（汗

今日はリアウィングを塗り塗り。

今までリアウィングだけ赤くて、「埼玉出身なのに赤羽となｗｗｗｗｗ」と皆から言われそうな状態だったんです。
で、時間が出来たんで缶スプレーで塗装をば。



これが塗装前。
マスキングのテキトーさが性格を物語っています。


一層目。



二層目。



写真だと物凄くきれいに見えますねぇ・・・・
実際はそこそこって感じなんですが。


完成図。




こんな感じになりますた。


偶然にもボディー色と似た感じの色になりました。



もしかして　：　ボディーも缶スプレー





まぁ、これで後ろからびっくりされることも無くなったでしょう！

次はオールペンしたいですねぇ・・・・

今回はエンジン自体ではなくてタービンのお話。



タービンブローさせないためには？



タービンブロー・・・・エンジンブロー程ではないにしろ、かなり痛いと思います。
タービンブローの起こる原因は多々ありますが、今回はタービンシャフトに負担をかけないようにするということをお話したいと思います。


ターボ車の吸気の通路を見ていくと・・・・




この図のように流れていきますよね。

書き直したけど、あんまり変わんないね(´･ω･｀)


※下記に記す数字は適当に当てはめた物であり、実際の数字と異なりますのでご了承ください。

例えば、ブースト圧をコントローラーで1.0kgf/cm2に設定していたとします。
ブースト圧を取得している場所は上図の「サージタンク」ですね。

吸気された空気は、コンプレッサーで圧縮され、インタークーラーを通り、サージタンクへと溜められます。
実はこの時、インタークーラーでは圧損という物が発生しています。

1.0kgf/cm2で圧縮された空気が、インタークーラーを通ると、0.8kgf/cm2とか0.7kgf/cm2に減圧されてしまうのです。

これは純正インタークーラーでは顕著で、かなり圧損が発生してしまっているとのこと。

②で0.2kgf/cm2の圧力が失われますが、タービンのコンプレッサーはサージタンク内を1.0kgf/cm2にしようとします。
つまり、①内を1.2kgf/cm2で圧縮しようとがんばるのです。
考えてみてください、この数字ってサバンナの純正タービンにとっては壊れるラインですよね？


もしこれが1.2kgf/cm2まで耐えられるタービンだとしても、ブーストコントローラーで1.2kgf/cm2に設定していたら、実際コンプレッサーが圧縮しているのは1.4kgf/cm2になります。
これはタービンシャフトに多大な負担をかけることになります。


じゃあどうすればいいのか。


インタークーラーを圧損の少ないものに変更します。

とあるHPによると純正置き換えインタークーラー（ARC製や雨宮製1.5倍インタークーラー）は「より冷やす」という目的よりも「圧損を少なくする」という効果の方が高いと言うことです。
圧損を少なくすることにより、タービンシャフトの負荷がかなり抑えられ、タービンの寿命が飛躍的に上昇します。


まてぃぇぅは最初純正置き換えインタークーラーを購入しようと思っていたんですが、探してもどーしても見つからなくて・・・・・


結局、ヤフ○クで激安パーツを販売しているゼウ○パーツのインタークーラーを購入してしまいました（笑）

新品19,800円。パイピングセット。
怪しい匂いしかしません。



これ、メチャクチャでかいです（汗
完全に純正タービンの容量を超えています。超オーバースペック。
タービン直後はパイピングが熱くなっていますが、インタークーラー後はパイピング冷たいんですもん（汗

ただ、コレに変えた相乗効果としてサージタンクまでの容量がめちゃ拡大されたことにより、オーバーシュートが全く無くなりました。
しかもブーストコントローラーでゲイン調整することにより、レスポンスも上々です。
体感のパワーも驚くほど上がりました。



今回は壊さないようにすると言うところを別角度からアプローチしてみました。
正直・・・・この理論が合っているかどうか不安なところでもあるんですけどね（大汗

今回は以上です。


※参考ホームページ：「どんくさまんMのページ」様
http://www1.odn.ne.jp/donkusaman/index.htm
http://www1.odn.ne.jp/donkusaman/power1.htm

まてぃぇぅのサバンナにはPowerFCが装備されています。

知ってる人は知ってるんですが、FC3S用PowerFCは限定品です。

販売はA'pexiからではなく、PowerFC開発元のAPエンジニアリングからです。
FD3S用PowerFCの改造品とのこと。圧力センサーにFD3S用の物を用います。

手に入れるとしたら中古で購入するか、まだ持っているチューニングショップに売ってもらうかしかありません。


そうなると・・・・現車セッティングや細かい燃調セッティングをするためには、汎用のフルコン（MOTEC、EMS、Freedom等）や、HKSのF-con Vproを使用する、またはノウハウのあるショップのオリジナルECU（ナイトスポーツの4ビート、中村屋のECOCPU等）を積んで現車セッティングしてもらう感じですかね。

最近気になっているのは、トラストから販売されている「e-manage Ultimate」。
これ、PC上で燃料マップの細かいセッティングが出来ると同時にエアフロレス制御が出来るとか。
これは良い物なんじゃないかな？


ま、それだけです。