
CLC第八回のオフミはお近くの京都で行われました。
下道でのんびり行きたかったので早朝4:30に家を出て国道壱号線をそのまま北上するというルートで行きましたよ。結果、静岡から来られるクルクルさんと所要時間がほぼ同じという事実が発覚。
カーゴにはグリル、炭、虎ロープ、そしてツァーリボンバの起爆剤となったピンクグレープフルーツ2.84L×12本を積んで・・・
あまりにも早くキヨト入りしてしまったのでredさんの自宅近くからredさんに写メして出てきてもらって二人で仲良く出発ですわ。
と信号待ちしてたら前を何か青い物体がスーっと横切ってん。よう考えてみたらスティッチやってん!ほんでもっとよう見たら白い200やった!!ほんでもっともっとようみたら助手席の人はニコンのデジイチを2つくらい持ってニヤケとった!
そのまま合流してパークウェイのゲートをくぐってワインディングをフワフワ。

途中でシルバーの964ターボとスライドしたからそのままそっちについていきそうになったっちゅうねん!!
20分くらい走って現地に到着した時はまだ僕達しかおらんかったけど実は王様くんが反対側の入り口で待機してたみたいですね。
現地で待ってたら続々と皆さん到着されて車を並べて荷物を車から運び出してアレコレ。
当日の目玉である黒の200も来てましたが、僕は個人的に或る検証をしてみたかったのでその模様を動画に収めてみました。
<object width="480" height="385">
</object>
僕も持ってきたピンクグレープフルーツジュースやらサイダーやらを運び出してコンロの所まで持って行って地面に置こうとして前かがみになった瞬間、
グキッ!!
ツァーリボンバが爆発しました。
<object width="480" height="385">
</object>
それから僕の長~い一日が始まったのでR。とりあえず自力で歩く事はおろか、立つことも到底出来へんし、座ってるだけでも痛みが伴うので定期的に姿勢をかえたりせんとあきませんねん。
ここからは歩いて写真を撮る事も出来ず、皆さんと歓談する事も出来ず、椅子に座ってギタ弾いたりしてましたが少しギタ弾くだけでも腰にひびくしくしゃみや咳も出来へんっちゅうねん!
でもその反面、普段はあまり感じる機会が少ない、皆さんの優しさに触れる事が出来ました。ランクローさんやかずさんは快く肩を貸してくださって補助して下さったしmach大先生も車の移動をしてくれたりとこの日は皆さんの優しさを凄く感じた一日でありました。
クルクルさんやキンキンには、車から物を取ってきて下さってありがとうございました。Jr.君は前日から新居に招いてくれたり昼食をご馳走になったり僕のランクルに工事をしてくれたりギタを取ってきてくれたりホンマ感謝しております。
なんか年上の方々を使役してしまう事態を招いてしまいましたが心底感謝しております。有難うございました。
僕が撮った数少ない写真の内の一枚。
お好み&お肉

焼きあがったバウムを
やく先生がカット!!

これからまたバウムを焼く事がある場合はカット経験豊富なやく先生が担当する事になりそうですね。
一通りまったりし終えたらゆば泉組はそのままお店に移動したんやけど途中の運転も結構苦痛やったわ~。パークウェイは結構ワインディングがあるから左右にゆられて腰に響く響く!!
お店についてもトイレまで肩を借りて行かなアカンしもう普通に要介護者な僕でした。
帰りの名神で49000km達成
ろくな写真を撮る事が出来なかったのでまたまたインターバルで走行動画を撮ってみました。
動画を見てもらったらわかる通り、先行車の助手席に座られている方はニコンのキャメラを見ながらニタニタ笑ってますね。それをみて運転席の方はどんな表情をされてたのかはぼくにはわかりません。
<object width="480" height="385">
</object>
コチラは0:03の所で左側からうどんナンバーの200にブチぬかれる所がうつってますわ。
<object width="480" height="385">
</object>
話は戻って、そんな痛みのせいで当日は写真を数枚しか撮ってへんばかりか、用意してたお肉が車の冷蔵庫に入れっぱなしになってた!!前日に買った安い方のお肉出してええ方のお肉を出すの忘れてた~!!
という事でそのお肉は僕が自宅でおいしく頂きましたとさ!!
ツァーリボンバ(爆弾の皇帝)ソ連の実在した人類史上最大最強の爆弾で、広島型原爆の3300倍。その衝撃波は地球を3周したらしいですわ。←この手の歴史好きでんねん。
こんなんが好きな人はツァーリ・プーシュカとかツァーリ・コロコルをみてみるといいかも。
Posted at 2010/10/06 14:07:42 | |
トラックバック(0) |
クラブ活動(オフミ) | クルマ