• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2013年01月28日

ロードスターが屋根付だったら・・・( ̄▽ ̄;)

ロードスターが屋根付だったら・・・( ̄▽ ̄;)











去年から、人生で2回目のロードスターライフを、エンジョイしている

と、言いたいとこですが・・・・(^_^;)









去年の10月に、エンジンがぶっ壊れて、


現在、修理中ですヽ(;▽;)ノ。
全くエンジョイしておりません。



それは、置いておいて

”ロードスターに屋根があったらイイな”

と考えてるんです(^_^;)




”屋根があったら”とは、要するにクーペだったら、ってことです。


NBには”ロードスター クーペ”なる世にも奇妙な名前のモデルが存在します。

NBのクーペはカッコいいですね(*≧∀≦*)





NAにも、コンセプト モデルで、”M2 1008”なるクーペモデルが存在します

やはり、屋根付きがいい、という声はNAの頃からあったのでしょう。


屋根が欲しいなら、

ハードトップはいかがでしょう?

ロードスターのハードトップは、よくまとまっていると思います。

また、聞くところによると
ロードスター特有の”ブルブル((((;゚Д゚))))感”も、かなり改善されるとのこと。

ハードトップは、付けたいですね。

”今年の目標”に、ハードトップを付けることを入れておきました。



ハードトップを入手した暁には幌は取っぱらって
ハードトップを接着剤でくっつけます( *`ω´)



しかし、私が本日、言いたかったことは、オープンで設計されたクルマに屋根をつけるのではなく

”ロードスターが最初からクローズドボディで設計されていたらどうなっていたか?”ということです。



この本によれば

enjoyユーノスロードスター/グランプリ出版

¥1,529
Amazon.co.jp

NAロードスターが、クローズドで設計されていれば、30kg〜40kgは軽くなったということです。

NA6CEの標準車のカタログ数値は940kgになりますので、900kg位にはなっていたということです。
車体剛性だって、オープンよりは高いでしょう。

900kgとういのは、AE86の2ドアの”GT”と同じ位です。

ロードスターがあと40kg軽ければ、”B6は4A-Gに比べて眠たい”とは言われていなかったはずです。


車両重量900Kg・コンパクトなボディ・流麗なクーペスタイル・2シーター!

それって

こいつの再来じゃないかΣ(゚д゚lll)

否、それ以上だ!

SA22Cは全長も4mを超えているし、車重も1t程ある。

ホイールベースも155mmも長い。

燃料タンクだって、リアのオーバーハングに積んでいる。

なんといっても、足回りがショボいヽ(;▽;)ノ


歴史に”もし”はないのですが、ロードスターがクーペで発表されていたら、
それは、マニア垂涎のすごいライトウエイトスポーツの誕生だったと思います。

きっと、オーディオやホイールを換えるのと同じように、
エンジンを13Bに載せ換える人が続出していますよ。


でも、そのクルマって、売れましたかね(´・ω・`)

間違いなく売れなかったでしょう( ̄▽ ̄;)



そのクルマ”NA6S(E)”は1代限りで終わっていたでしょうし、
当然のことですが日本やヨーロッパの他のメーカーから、発売されたロードスターのフォロワーたちも存在しなかった訳です。



しかし、売れていなかったとしても



きっとそのクルマは”小さな宝石”のように輝き続けていたことと思います。



 

ブログ一覧 | 素人自動車論いいたい放題!! | クルマ
Posted at 2013/01/28 20:52:54

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

今週の晩酌 〜 鳳凰美田(小林酒造 ...
pikamatsuさん

👑7月の勝者は誰だ!?📸 8月 ...
VELENOさん

✨4年が経過しました✨
Team XC40 絆さん

Bananarama - I Wa ...
kazoo zzさん

0803
どどまいやさん

暑い暑い日には海を見ながら小休憩🌊
chishiruさん

この記事へのコメント

2013年1月28日 23:15
私の友人も大昔にNAロードスター乗っててハードトップつけてました

そして一度もオープンで走る姿を見たことがなかったです(汗)

ハードトップつけてても雨漏れしてましたし、なんか息苦しかった...(笑)(ま、野郎で二人乗りなんで)

やはりロードスターはあの性能でオープンだったから支持されたんですかねぇ
コメントへの返答
2013年1月29日 19:07
ハードトップを1度つけると、外すのが面倒くさくなって、皆さん外さなくなるみたいですね。

ですから、NCでRHTが出たんじゃないですかね。

あの性能でオープンというのは大きと思いますよ。
クローズドだったら、”走り屋”しか乗っていないでしょう。
2013年1月29日 1:05
 初めてコメントさせていただきます。
 私も20年程昔、職場の先輩から初代ロードスターを借りてたことがありました。
 その先輩もハードトップは一度も外さない人でした(苦笑)。
 屋根がなくても当時の「Tipo増刊号」などでは、13BやV6エンジンへの載せ替え、オーバーフェンダーの装着、果てはFフェンダーとボンネット、バンパーを一体化したものまで、よくこれだけアイデアあるなぁ、という記事が掲載されていて、ロードスターとそのオーナーの行動力に驚かされていました。多くの改造されたロードスター達が掲載されたその雑誌を読んで、オーナーから愛されているクルマ、そして弄りたくなってしょうがなくなるクルマのうちの1台なんだと思っています。

 初代RX-7のお話が出たところで、「灰皿」がSA22Cと初代ロードスターでは流用ができるというのを雑誌記事で読んだことがあります。当たっていれば数少ない共通点ですよね(笑)。
コメントへの返答
2013年1月29日 19:15
コメント、ありがとうございます

雑誌等ではロードスターに13Bは定番ですからね。
でも、クローズドだったら、13B換装はもっと普及したと思います。

NAと同時代のRX-7であるFC/FDは大きいですから、あのサイズのロータリースポーツは興味を引くでしょう。

もっとも、クローズドだったら、あんあにヒットしなかったでしょうが・・・( ̄▽ ̄;)

やはり、オープンだったことが、多くの人たちから愛された要因でしょう。

ロードスターはSA22Cの灰皿を使っていたというこですかね(^_^;)
2013年1月29日 1:21
ハードトップを接着剤でくっつけます( *`ω´)

その時はパネルボンドでガッチリですよね♪
コメントへの返答
2013年1月29日 19:16
きゃはは・・(*≧∀≦*)

パネルボンドですかっ!

やっちゃいますか( *`ω´)
2013年1月29日 23:28
ロードスターはオープンで正解だったと思いますよ

当時のライバルを振り返ると、国産車だけでもR32、S13、シビック、MR2等々、競合ぞろい!

そこに幾ら流麗なクーペを出してきても、スペックで苦戦することになると思います。
さりとて上にはRX-7があるのでREや過激なスペックのエンジンを載せると被ってしまう。。。

その点、オープンは多くのユーザー獲得には有利でしょう

また、数が売れれば、メーカーは改良や特別仕様の開発に資金が回せますし、アフターパーツメーカーも安くて高品質なパーツを販売することができます
ロードスターがチューニングでも支持されることになった裏にはそういう理由があると思います

誤解を恐れずに書くとすると、仮にマツダがNAロードスターをクーペで発売していれば、アルテッツアのようになっていたと思います
スペック的には悪くないのにパッとしないというか、、、
コメントへの返答
2013年1月31日 19:21
返事が遅くなりまして、申し訳ありません。

私も、ロードスターがクーペだったら、全く売れていなかったと思います。

見落としていましたが、RX-7との住みもけも、問題になりますねσ(^_^;。

アルテッツァのお話がでましたが、アルテッツァのベースになりましたプログレも全然売れませんでしたね。
でも、プログレは私は、凄く良い車だと思います。

プログレはコロナと同じボディサイズに、セルシオ並みの作り込みをした車です。

しかし、車格とボディサイズが密接な関係にある日本の市場では、受け入れられず同じトヨタのクラウン・マークⅡに駆逐されてしまいました。

今でも、時折街でプログレを見かけますが、”小さな宝石”だと思います。

スポーツカーでも、そんな車があったらなぁ、との思いです。
2013年2月8日 20:00
ハードトップを購入する予算がなかったお陰で、オープンエアが楽しめました。\(^o^)/
コメントへの返答
2013年2月8日 22:17
ハードトップは新品で30万円くらいしましたからね(^_^;)

プロフィール

「走り屋だけのものではない http://cvw.jp/b/1539769/48386959/
何シテル?   04/23 06:07
タイトルの「機械屋目線の自動車メンテナンス」というのは 発電所のガスタービンエンジンをメンテナンスする会社で品質管理の仕事していたので、そこで得たノウハウを自...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

His Master's Voice 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/25 23:01:47
サスペンション独学ノート2019年まとめ① 「スプリングによるピッチ剛性の設定」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/12/05 07:59:04
セミトレ研究序説 Ⅰ;セミトレの歴史的変遷 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/12/01 18:41:34

愛車一覧

スバル サンバーディアスバン スバル サンバーディアスバン
TVサンバー4台目です。 やっとスーパーチャージャー 5MTにたどり着きました。
スバル ヴィヴィオ スバル ヴィヴィオ
ドンガラにしてレストアしました。 エンジン・ミッションもオーバーホールしました。 DOH ...
スズキ GSX400X インパルス スズキ GSX400X インパルス
超レア車”東京タワー”インパルスです。 同じバイクとすれ違ったことはありません。 カタ ...
ダイハツ ミラジーノ ダイハツ ミラジーノ
JB-DETを搭載しました。 公認とってあります。 内装はCRターボのものです。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation