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オラクルカードの不思議な点
なんで、丁度のカードがでるんだろう?
自分で自覚するようなチャネリング、透視などは今のところない状態です。
カード全体から見て、では個別に何を告げているのか?
でリーディングする形です。
そして最近、リーディングさせて貰って思ったこと
詳細聞かない、完全遠隔で、自分が思うままにカードを引き、カードからのリーディング結果をお渡ししました。
まさに、「鏡の自分みているかのよう」
なんて感想いただきました。
何故鏡?
鏡と言えば、他者は自分の鏡
もしくは、あなたは私であり、私はあなた。
それぞれが、それぞれの可能性を選んでいった。
でも遡れば大本は一つ。
目の前にいる人は、別の可能性を選んだ自分で、その鏡。
それによって別の可能性を見ることができる。
そして引き寄せ
自分の潜在意識で求めているもの(ポジティブ、ネガティブ関係なく)実現してほしいこと
そういう思いが波動、波長として発信されている
それに感応した人、波動・波長キャッチした面で、人や事象が目の前にあらわれる。
お金欲しいな~ → お金がまだ手に入っていない状態が欲しいのだな
と潜在意識が認識
波動発信~~~。 無事引き寄せ~~。
もっと優しくなってくれたらいいのに → 優しいのでなく優しくなろうとしているのが良いのだなと潜在意識が認識
で、まさにその状態が目の前に現れる、引き寄せる
波動発信~~~。 無事引き寄せ~~。
これ、ラジオの周波数があって、聞こえるようになったのと同じなんでしょうね。
波動・波長の同調
で、オラクルカードもまさに、潜在意識が発している物事、その他何かを、シンボライズするものが、波動・波長があって、鏡としてでくるのだろうな~。
表層の顕在意識よりも潜在意識の望みの方が波動として強いのかも・・・
オラクルカードの歴史・用途・意図
ただ、オラクルカードは歴史が浅く、また天使や神などがベースとしてプログラムされている。
それで、おっかない、怖い、不安にはなりにくい
また、用途も向き不向きが絞られる。
タロットカードの歴史・用途・意図、意義
一方で、タロットカードは、非常に汎用的に文法や世界がしこまれている。
ほぼ、どんなものでも対応が可能。
カード自体が世界を持っている。
すると、集合無意識などにはとてもセンシティブなのではないか?
また、タロットカード自体に歴史がある分、逆にその歴史にひっぱられるのでは?
結果、元々の用途であったと言われたりもする、政治など未来を見通すツール、占い部分が強くなってしまう。
現在よりも古い歴史では、個人が自由に自分の生き方を選択できない歴史がある。
だからこそ、先を予め知って、その中で最良の選択をしたい。
可能であれば抗いたい、回避したい。
そういう使われ方が多かったのではないか。
その見通しによる、決断、判断に人生がかかるくらい。
となれば当たる、当たらないはとても大事。
そこが違っていたら人生おしまいの勢い。
そういう時代、歴史はタロットは積み重ねているのでは。
オラクルカードの意義
一方、オラクルカードは政治ではなく、個人の気づき、アファメーション、癒しがもとで作られている。
また、歴史が浅い。
集合無意識とのリンクも薄いと思われる。
その分、素直に個人の鏡として映りやすいのではないのかな~。
オラクルカードの限定性
ただし、用途は絞られる。逆に、用途が絞られるから、向かないとこに使うと、なんだか、明後日の方向の示唆がでてしまう。寧ろそれで良いのかもしれない。
そういうときは、マルチカードにするなどすれば、ある特定の側面のメッセージ、示唆であったことが分かる。
人間って多面的だから、自分の中にも外にもいろいろな思いやメッセージあるんですよね。
オラクルカードはフォーカスする部分が特定的。チューニングの幅が狭い。
タロットカードの汎用性
逆にタロットは、汎用性が高く、また不安・恐怖、見通す、そういう点での集合無意識の影響が大きいのではないか?
個人がきちんとチャネリング能力なり、透視能力を開いていれば、集合無意識からの影響は多少薄められるのではないか?
また、タロット独自の文法・世界に引っ張られることも少なくできるのではないか?
カードは引いているのではなく、問いや、設定に応じた物事の波長、周波数にあったものが量子的に同調して、引き寄せられて、出てきているのだろうな~。
タロットは、タロットの世界観、文法、また歴史、集合無意識とも強く結びつく。
オラクルカードは、タロットに比べたら、カード自体の限定プログラムによって、より個の一部にフォーカスしやすくなっている。ただし、その分問いに合う適切なカードが必要になってしまう。
鏡として引き寄せ、各々の面を象徴するカードが同調して引き寄せられる
オラクルカードはそれが得意で、マルチカードでもリーディングが出来るなら、精度はあがるのだろうけど、手間もかかりすぎる、なんてとこあるんじゃないか?
そんなことを最近感じています。
システム内包での体系強化
非体系による開放系
あと、タロットカードは生命の樹を内包している。マルセイユ版であれば更にツインソウルシステムも内包している。システムとしてある状態で、カードデッキとしてアカシックレコードと繋がっている。
一方でオラクルカードは、システムの体系化はそこまでなく、守護存在の範疇でキーワードや絵が合うといった、デッキよりはカード毎で、アカシックレコードと繋がっているのではないか?
カードはアカシックレコードと繋がっており、また、鏡として、丁度波長、波動が合うものが、量子論的に必然的に引き寄せられている。
そんなイメージを持つと、鏡としてカードが来てくれやすいように思います。
ただ、鏡なので、顕在意識が拒否、否定などで受容できていないと、どうにも分からないカードになっちゃうみたいなんですよね~。
かなり個人的な思いつきなんですが、よろしければ、そんなイメージもってもらうと、
出てくるカードの意味、意義、なんでそれなの?
なんて解釈のお役に立つかも。
同じことを、色々な人に見てもらいたい人というのは、潜在意識の声を無視して、顕在意識の希望どおりが見たい。それだと、いつまでたっても、自分がわからないまま。そして、それこそを引き寄せ続けるのでしょうね。
ただ、こういう場合もマルチカードで丁寧に浮かび上がらせられると、また違うのかな~とは思えたり。でも手間が~~~、ですね。
と、それぞれの歴史背景、ごく軽い表層を見ての、今の個人的な見解でした。
いや~従来のタロットが、やっぱりどうにも苦手。
ネガティブ要素がどうにもやりづらい。
OSHO 禅 TAROT やサイキックタロット、ロー・オブ・アトラクションタロットあたりだと、
タロットよりはオラクルカード的に使えて、馴染めるんですよね~。
※
ご無沙汰しています。
2016/08オラクルカードリーディングを他者様に行う機会があり、出来ちゃいました・・・。
で、最近オラクルカード関連主体で、別ブログで記事書いていたりします。
そっちからの転載でした~。