ミシュラン・プレセダPP2に交換して、約300km走行しました。
通勤と、いつもの流れの良い国道の移動で感じた事を書いてみます。
←タイヤの幅が10mm増えて外端が5mm出たため、後輪も以前より良い感じのはみ出し具合になりました(笑)
購入前にネットで
色々調べたため、かなりすり込みがあると思います。あくまでも『・・・になった様な気がする』程度です(笑)
尚、PP2に交換する前の日に、すり減ったPlazに戻しましたが、その前の3か月間はスタッドレス(185-65/14にインチダウン)を履いていましたので、それとの比較になっていると思います。
まず、ステアリングの中立付近でのしっかり感(ドッシリ感)が出た気がします。 直進性が良くなったと言う感じではなく、ステアリングの落ち着きが出た感じです。 右手だけでステアリングを支える事が多いマニュアル車としては、助かります。
マンホールや路面の継ぎ目などの段差を乗り越えた時(余り入力が大きくない時)の振動が小さくなった気がします。 今までなら「ドン」って来るなって思う所で「トン」程度(かなりいい加減な表現ですが(笑))になった様な気がします。
Plazに替えた時も同じように感じていたようですので、ホントに「その気に」なっているだけかもしれません・・・^_^;
大きな入力の時は、脚周りの影響もあると思いますが、今まで通り「ドンッ」と来ます。
停車状態から普通に加速している時に排気音を気持ちよく感じる様になった気がします。 と言う事はロードノイズも静かになっているのかな・・・?
大きな道路のうねり(轍っぽくなっている箇所)に対しては、うねりに沿って車が持って行かれる感じが強くなった気がします。
一方、路面の凸凹や荒れた路面では、車の姿勢が乱れる事が少なくなった気がします。
相反する事の様に思いますが、タイヤの路面への接地性(追従性)が良いためかな?って思います。
コーナー途中に段差を越える場合や、斜めに走る道路の継ぎ目を越える時に感じるリアの横揺れの収まりの悪さ(最近走行距離が増えて以前より感じるようになっていました)は、少しマシになった様な気がします。 タイヤの剛性が高いせい?
ワインディングなどはまだ走っていないので、コーナでの安定性(限界での走りをするような腕はないので常に安定ですが(笑))などの変化はまだ判りませんが、緩やかなS字で、左コーナを出て右コーナに入る時にステアリングを切った時(チョットフェイントをかけてコーナに入る感じに似た状況です)に今まで感じていた、スーっと頭(車の)がインを向く感じが薄れた気がします。
反応がダルになったのではなく、スピード自体が低いのでより安定性が増しているのではないかな?って、良い方に解釈しています(笑)
燃費もまだ満タンにしていませんが、燃料計の下がり方を見ているとそれ程悪化していない様な気がします。
雨の中での感じやワインディングでの感じは、また後日紹介したいと思います。
ビバンダム君、今のところ好評です!(笑)
さて、最後に。 「気がします」って何回言った(書いた)でしょうか?(笑)
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車(スイフト) | クルマ
Posted at
2009/03/20 19:42:41