母校の学園祭に行ってきました。
OBの1000円分のお食事券を回収しに^^
釧路支部OB会の厚岸産さんま
学生さんのも
ゆるキャラも来ていました
中央棟では
お約束のミクさんが^^
学生さんが出す珈琲の品評会
缶コーヒーの比較試飲は出来ましたが、学生さんのは飲めないので程よく退散。
様々なサークルを巡っている途中
JITAN PARKに寄ってみた
土曜日のみの開催だった為、入れないと思い...微かに音がしてノブを回したら空いていたw
古いフォードの修復作業中でした。
特別に入らせて頂き
入っていきなり
1929年 リンカーン・モデルL・タウンカー
1906年 N型フォード
1911年 T型フォード・スピードスター
1912年 T型フォード・デリバリーバン
1929年 A型フォード・フェートン
1931年 A型フォード・デリバリーバン
学生の頃に実習で使った32GT-R。これは日産から寄贈されたもので市場には出してはいけない門外不出のクルマ。過去に見せてもらいましたが...シリアルナンバーが凄い!
実習の時はGT-Rのエンブレムなどが盗まれて無かった。実習前に先生がクルマに付いているのを盗むなって念押された記憶があったw
只今、作業中なのは
1922年 デトロイトエレクトリックカー Model 90
メーカーも車種も知りません。初見です。
奥にモーターが見えます
バッテリー 48Vで動くらしいです
車内は
ハンドルが特徴的
操作はユンボみたいな感じ^^
あのニトリが北海道初の自動車博物館を作るらしいです。北海道科学大学でT型フォードを修復したノウハウを評価され、ニトリさんから依頼されたそうです。
私がこの自動車博物館に望むことは、見せるだけの展示だけではない「ものづくり」や「生産方式」にもスポットを当てて欲しい。
ニトリは札幌の小さな家具屋が発祥。そこから家具の価格破壊で全国規模の店舗に発展しました。
フォードはT型フォードで今までの生産方式を変え価格破壊をしました。
「お値段以上」のキャッチコピーに通じるものがあります。
もう一つは、社長コレクションのロールスロイスとかです。
殆どがハンドメイドのカスタム。ウッドパネルやシートはまるで家具職人の世界。メーターやエンジンは時計やカメラに通じる精密さもあります。
匠の技を紹介してくれる場であって欲しいな^^
そんな感じで
行きつけの喫茶店の菊池珈琲ブレンド。学生さんが淹れる珈琲でジャスを聴いて楽しみました。
こんな感じで過ごしました。
Posted at 2025/10/07 09:47:47 | |
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なんとなく | 日記