ATコントロールユニットのO/H日記②

ミッション側からATコントロールユニット本体を取り外したら、O/H後に取り付け作業をスムーズに行いたいのでパンとミッション側に付いたシリコンガスケットを取って行きます♪

ミッション側のパンと合わす部分はスクレーパーで滑らす様に刃を入れれば簡単にガスケットを剥がせます！

っで綺麗に？シリコンガスケットを取った画像。

この辺はエンジンOILパンの打ち返しをした事が1度有るので大体こんな感じかなと（笑）

微妙に薄く残ってますが、多分？大丈夫でしょう♪

同作業をする人はシッカリと綺麗にした方がイイですよ！漏れに繋がるかもしれないので。

次はOILパンのガスケットを派がして行きます♪

こっちの方に大体のガスケットが残ってるのでちょっと大変です( ；´Д｀)

パン側は設置面がボコボコしてると言うかクビれが多いのでスクレーパー１つでは綺麗に取りにくい＆時間が掛かると思います。。。

大まかに剥がれやすのだけサッと派がして！？

金ブラシ等でATFを付けてながらゴシゴシすると、以外に早く綺麗に取りやすかったりします（笑）

ただ、金ブラシ使うとパンの黒い塗装？に傷が入って傷だらけになります。

でもガスケットが残ると接着する時に凸凹で漏れるので綺麗に剥がした方が良いので金ブラシでガシャガシャしました（笑）

あとは底の部分にAT内で削れた鉄粉等を吸着させる強力マグネットが有ります。

コレもタオルやペーパータオル等で綺麗に取り除きます♪

とりあえず綺麗に磨いて拭き取ったOILパンです。

多分こんなもんで大丈夫でしょう（笑）

このOILパンを綺麗にするのが以外に時間が掛かります(T_T)

ではブログでもO/H風景？画像を載せましたが、違う画像も含め解体作業を載せて行こうと思います( ๑>ω•́ )۶

この作業だけじゃないですが、車弄りに必要なのは工具と記憶力です！

後はある程度の知識や下調べが必要では有りますが、今回の作業は整備書も無い状況でトライします（笑）
Dラーでコピー貰えたら良かったのですが、この部分はASSY交換なのか取り外しのコピーしか貰えませんでしたので、ATミッションに関する教材や雑誌等で得た知識だけで分解します（笑）

つまり危ないパターンです♪

先ずは気になるストレーナー(フィルター)のチェックから！

ストレーナーは、そこまで大きな破片や鉄粉は着かずと言った感じだった。

思ってた状況はもう凄い詰まってると思ってたのに。。。以外な結果でした（笑）

因みに10mmのボルト8本です。が、全てのボルトが同じ長さじゃないので適当に取り外すと？
記憶して外します！