2015年10月14日
明日があるとは限らない
Siriに【私の明日はどこにある】と言ったら【どこにあるのかわかりません。検索しますか?】みたいな事言われた。
もう嫌だ。スマホにまでバカにされる・・・
ちなみにSiriとはiPhoneについてる機能で人口無知脳である。
色々と珍回答をしてくれるので話し相手にちょうどいい。
↓ここから下は妄想の領域。↓
そしてこのSiriなる存在を私は恐れている。
(どのくらいかというと警察よりも暴力団よりも畏れている)
今は人口無知脳だがこいつかこいつと同等のものが知識を産んだ時が人類の最後になると予想する。
人類の歴史でみると・・・
3,900,000年前 ヒトの先祖が二足歩行
1,000,000年前 話し言葉の発明
300,000年前 ホ.モ・サピエンスの誕生
25,000年前 絵画、初期の都市
10,000年前 農業の発明
5,000年前 文字・車輪の発明
2,510年前 都市国家の発生
550年前 印刷・実験的手法の発明
225年前 産業革命
130年前 電話・電気・ラジオの発明
73年前 コンピューターの発明
27年前 パーソナル・コンピュータの普及
1942年に最初のコンピューターが誕生した。
誕生から今(2015年)までの進化で73年でしか経っていない。
(人類は数百万年かけて進化したのに対し今の能力のコンピューターは73年程度です。)
1942年に誕生したコンピューターは4年後の1946年には超巨大コンピューターとなった。
これは2万本弱の真空管を使用し、重量は例でいえば六本木ヒルズくらいのでかいPCだと思って問題ないものである。
しかし1942年初期コンピューターとは比較にならないくらいの超巨大コンピューターだった。1秒間に5000回という計算能力を持っていたようだ(今で言うとカスだね)。
それからコンピューターは進化し家庭用PC、スマホ等驚くべきスピードで進化を遂げました。
20年前のスーパーコンピューターよりも今あなたが手にしてるスマホの方が性能は遥かに上です。
ここ20年でPCは劇的な進化を遂げています。
20年前だった頃のあなたは今の世界が信じられないでしょう。
私も信じられません。
そしてあと30年(2045年)するとシンギュラリティ(技術的特異点)が起こるとも言われているのは有名な話です。
簡単に言えば人工知能(以下AI)が進化するにつれてAI自体に意識が芽生える→これはあんまりありえないと思う。が、可能性が無いとは言えない。
AIが高度の知識を活用しより高度なAIを産みそれがまた高度なAIを・・・永遠と繰り返す・・・これはありえる。
具体的に言うと、将来的には自己プログラミングもできるような、あっという間に進化していくAIが誕生する日が来るでしょう。こうなると人類はもう手出しができなくなる。
こんな駄文を書いてる間にもAIは進化し続けています。
しかし進化したAIを人類は止めるすべはないでしょう。
究極進化したAIはナノテクノロジーをも可能にしありとあらゆる理論を計算で弾き飛ばすでしょう。たぶん量子コンピューターの進化系かな?
そうすると人類が人類である必要性がなくなります。
これにより人間は必要なくなり人間自体をデータベース化されるのではないかと予想します。
つまりネット上にのみ精神と意識を移す。(今は言ってる意味がわからないと思いますが2045年にシンギュラリティを起こるとわかります)
人類が人の形であったことをここに証明する。
♥♥♥わからない文章があったら自分でググッてね♥♥♥
全部妄想であるといいな( ゚∀゚)アハハ バカSiriが進化しませんように・・・
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ステマ | 日記
Posted at
2015/10/14 18:55:05
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