最高速トライアル(軽Ver)

いつだったか忘れましたけど先月だかにボクスターで最高速トライアル(妄想)の記事を書きました。
先々月かもしれない。
タイトルはたぶん『もっと先へ加速したくはないか？』だった気がします。
いつだったか調べるの面倒くさいんでリンクは貼りません。
興味ある人は探してみてください。
ブログカテゴリーの『車関係』にあると思います。あとは知らん。

今日の私は狂っています。
なぜならみんカラで普通に車関係の記事を書くから！
んで！今日は営業/買物等に普段使ってる軽自動車『日産　Moco』の最高速トライアルをした妄想を書きます。
軽自動車って何キロでんねん？って事を思ったのが発端です。
あくまで妄想です、お願いですから警察に通報したりしないで下さい。
モコとは日産が販売する軽自動車ですが、スズキMRワゴンのOEM車です。
ちなみにモコとはどんな感じのスペック？を先に書きます。

SPEC
新車価格：約1,200,000円～
年式：2013年式
型式：DBA-MG33S
ドア数：5ドア
乗員定員：4名
型式：DBA-MG33S
全長×全幅×全高：3395×1475×1625mm
ホイールベース：2425mm
トレッド前／後：1295/1290mm
室内長×室内幅×室内高：2135×1285×1260mm
車両重量：820kg（乾燥重量）
エンジン型式：R06A（エンジン重量約56kg）
最高出力：52ps(38kW)/6000rpm
パワーウェイトレシオ：14.63kg/ps
最大トルク：6.4kg・m(63N・m)/4000rpm
トルクウェイトレシオ：123.4kg/kgm
E/g種類：水冷直列3気筒DOHC12バルブ
総排気量：658cc
内径×行程：64.0mm×68.2mm
圧縮比：11.0
過給方式：NA
燃料供給装置：EPI（電子制御燃料噴射）
燃料タンク容量：27リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
サスペンション形式(前)：ストラット式
サスペンション形式(後)：I.T.L.(アイソレーテッド・トレーディング・リンク式）
ブレーキ形式(前)：ディスク
ブレーキ形式(後)：ドラム（リーディングトレーディング）
タイヤサイズ(前)：155/65R14 75S（純正）
タイヤサイズ(後) ：155/65R14 75S（純正）
駆動方式：FF
トランスミッション：CVT（無段変速車）
変速比 ＣＶＴ：4.006～0.550
後退 3.771
最終減速比：4.572

↓こんな感じの見た目↓


↓こちらが今回実際トライアルに使用した車両↓




乾燥重量820kgに対し54PSしかない極悪な車です。
ちなみに比べ物になりませんがF1マシンは700PS超で重量は約600kg～700kg程度で、パワーウエイトレシオは約0.86kg/PSです。
トライアルに使用した車体は荷物が多少載っていてガソリンも入っているので上記に記載したSPECよりも重くなります。
実際のトライアルは運転手の体重+荷物の重量で+80kg程度。(約920kg)程度と思って下さい。

結果から先に表示します。あくまでも妄想ですので通報しないで下さい。


タコメーターが付いていないので回転数は不明です。
この最高速を出した条件として、直線道路(公道)で風速0m/s～1m/s(ほぼ無風)です。
タイヤもエンジンも給排気系も純正車両です。
メーター読みでだいたい133km/hでしょうかね。
メーター読みの誤差を5％とすると実測126.35km/hってとこでしょうか・・・
アナログなんで正確な数値はわかりません。
この状態で2分近くアクセルをベタ踏みしましたが、これ以上スピードがあがることはありませんでした。
パワーウエイトレシオ123.4kg/kgmとアホな子なので重量を軽くしても3～4km/hしか上がらないと思われます。
140km/hのスピードメーターに対して140km/hは出ないことが確認出来ました。
まぁボディの形からしてCD値(Constant Drag)←空気抵抗値も悪そうですしね。
軽でもターボエンジンの64PS仕様なら140km/h出るかもしれません。
車重とボディ形状によりますが・・・
とりあえずウチの車の限界はこのくらいですよ～って話です。

こんなん普通乗用車なら簡単に出る数字ですね。
ポルシェなら10秒かからずに出る数字でしょう。
たぶん軽自動車として良く頑張った。ウンウン。
ちなみに0発進で133km/h出すのに30秒近くかかってたような気がします。
タイム計測しとけばよかった(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ｼﾞｪﾄｽﾄﾘｰﾑｱﾁｬｰ

結果：モコの最高速度は約133km/h！

公道ではきちんと制限速度を守りましょう。
上記で書いてる内容はあくまで妄想に過ぎないので絶対に真似しないで下さい。
法定速度以上でお巡りさんに捕まるともれなく、後日必ず警察に恐喝されます。