BLITZ DAMPER ZZ-R  

まずは純正足廻りのお手並み拝見って事で、純正ダンパー＋モンスタースポーツのダウンサスで乗り始めましたが、納車したその日に実力がわかり、車高調に変える気満々になりました。
意外と硬めの乗り味な割には限界低いからなおさら気に入らないです。
やはり走る脚じゃないなぁ〜と実感し半年足らずで我慢出来ずに純正はおさらばです。

アルトHA36Sでは定番？の車高調ですが、本当はスプリングバネレートがより高いグレッディ製やバネが豊富な関西のショップ、ナビック製の車高調を入れるつもりでいきつけのショップに相談したところ、グレッディは納期未定、ナビックは取扱いしてないとの回答だったので、残る候補のテインかブリッツで迷い、単純に色が好みなブリッツを選択。

減衰力は32段階調整
バネレート　フロント4k リヤ2.5k
他のメーカーよりもバネレートが低いのが不満でありますが、街乗りメインなので丁度いいのかな？
減衰力調整で色々試して物足りない場合はバネ変えます。

車高調を組むと同時に、リヤの減衰力調整を簡単に弄れるように内装カバーを穴開け加工して、減衰力調整ケーブルを取付けてもらいました。

乗り味は確かに硬くはなりましたが、逆に足廻りの剛性感は増してクイックな動きになり、安定感が増してわたしは満足です。
皆さん不評のリヤの硬さについては、RS4のKWクラブスポーツの硬さに慣れているせいか、わたし的にはむしろ丁度良い塩梅で良かったです。