時代…

私ね子供の頃から…

不謹慎乍ら…

怪獣が破壊する街並みのシーン大好きでした。


ゴジラと有楽町・銀座…





王道のモスラと東京タワー



大阪城はゴモラ…


福岡ドーム



QVCマリーンフィールドも…




勿論、そんな映画やテレビを観ている年頃では
破壊による経済損失…
復興予算…

なんて考えてもみませんでした。

でもね…

今回のシンゴジラ…

そんな事が非常に気になる映画でした。

ずっと…

会議のシーンばかり（笑）

それが妙にリアルでね…

あまり話すとネタバレしちゃうので控えますけれど…

此処だけバラしちゃうと（殴）

防衛大臣が女性（余 貴美子さん）で…

結構バリバリ動く方…

ん～観た事ある動きだな…

って思ったらエンドロールのブレーンに

あの方（リンクしてないよｗ）

を発見！

納得したり…

問題を起こして半年振りに国会に登場したセンセも西嶋某と食洗機のCMに出ている俳優さんがそっくりに演じていたり（ｗ

まぁ～
いたるところに色々なLINEを貼っています。



あのね…
素朴な感想として今回の
「シンゴジラ」…
最初にお話した子供の頃に観た

「怪獣映画」

ではなくなっていました。

なんて言うのかな…

「大人の映画」

になってしまった。

と言うのが一番わかりやすいかな？

実際、私の行った映画館でもお子ちゃまはいませんでした。（いたのは4号位？）

だからと言ってつまらない訳ではなく…

ゴジラの攻撃シーンは大迫力でしたし、「なるほどねぇ～」と言う子供の喜びそうなアイディアの武器なんかも出てきます。

でもね…

これは…

「災害映画」

だと私は思います。

昔の様に「ゴジラ」を観た後で

「スカッ」

とした爽快感（？）はありませんが…

非常に深いメッセージを受け取った気がしました。

「大人の方に観て頂きたいなぁ～」

と思いました。


あ！

でもね…

子ザル1号は…

「エヴァンゲリオン楽しかったね♪」

と申しておりました。

観ていない私には判りかねますが…（苦笑）