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菊菱工廠のブログ一覧

2025年10月13日 イイね!

純正アナログ時計の移植とダッシュパッド外し

納車前からやりたかった事の一つができました。
メータパネルへの時計移植です。
それと同時にダッシュパッドのを手入れを始めましたので、今回はその様子となります。


まず、89年型に限らず7代目Squarebodyのサバーバンには、メータパネルに時計が付いていない個体が殆どです。



ちょっと後の写真になりますが、この明らかに「何か付きそう」なブランク。
レンズが割れている他、何か貼っていたような跡が。
やっぱり何かしらで埋めたくなりますよね。

C/Kピックアップやブレイザーだと、ここにアナログ時計が付く場合があるんです。
いや…サバーバンでも設定はあったっぽいんですが、どうもその写真が見当たらないのです。

時計、無くても不便じゃなかったんでしょうか。
腕時計付けてるしとか、オーディオに表示されるから要らないじゃん、という事…?

ただ、メータクラスタは同一形状なので、移植は勿論可能。
という事で、昨年末頃に解体部品を輸入していました。



こちらです。
取外しと動作確認、リフレッシュは済んでいます。
今回はメータの清掃・照明LED化も含めて、時計移植を行います。
先日付けたいすゞ純正オーディオにも時計はありますが、やはりメータのブランクは埋めたいし、車種専用の時計があるなら欲しい。
アナログの方が直感的に見やすい上、オーディオまで視線を落とさずに済みます。



まずはメータクラスタを外さないといけません。
そして早速ダッシュパッドが外れてます。
この車、ダッシュパッドを外すのが特に簡単なんです。

メータベゼルを外したら、後は助手席側下端の4本と、ドアを開けたところの1本を外すだけ。
後は揺すりながら左右交互に引き出せば、割とすんなり取れてくれます。
当然ながら36年間の埃や塵に覆われていますので、後程ついでに清掃します。

ところで、外した事でグローブボックスにも照明があるのに気づいたのですが、これってどの条件で光るんでしょうね。
バルブは生きてるんですが、ライトONやドア開でも点灯せず。
後で配線図を見てみましょうか。





スイッチ兼ソケットを外してきました。
スイッチのスプリングが効いておらず、そもそもONにならない様子。



…接点金具が片方無い。
スプリングも無いって事は、一度バラけてますねこれ。
調べたらそっくりなクライスラー用は出ていたので、それを買って何とかしてみましょうか。


話を戻すと、ダッシュパッドはエアコン吹き出し口諸共ビレットガーニッシュに替えてあるので、純正ルーバーがありません。
ついでに中のダクトも…と思えば、それはありました。
しかしダッシュ内ダクトと繋がる蛇腹ホースが無い模様。何だそりゃ。
今度買っておかないと。
普通のアルミフレキとかで良いかなぁ…



メインはこちら。
メータクラスタを外す前に、シフトゲージのクリップ位置をマークしておきます。
針の位置がここで決まります。



メータクラスタの取外しは(結果から見れば)簡単で、周囲の7mm六角ボルトを取ったら、後はスピードメータケーブルと配線を外すだけ。
うちの個体の場合は、スピードメータケーブルがエンジンルーム側に引っ張られていたので、それに気づくまで少々かかりました。
エンジンルームから押し出してやったらすんなりと。



メータの去った後。
放置車両感。



外したメータクラスタ。



裏面。積年の塵。
まずは清掃です。

今回、中敷きとレンズは買っておいた方を使うつもりでしたが、現車のレンズの状態如何では、そちらを使う事も考えていました。
というのも、買っておいた方にはオドメータのノブ穴が、現車には時計のノブ穴がそれぞれ無いため、結局は要加工なんです。
クリアのプラは割れやすいので、開口は気が進まないなぁ…が本音。
だが仕方なし。慎重にやる他ありません。



時計が入る場所の裏側。

ふとプリント配線を見れば、親切にも配線の極性が明記されています。
LED化に際しては何度か挿し直しかな、と思っていた折、これなら一発で決まりそうです。
なお、4WD表示灯と灰皿照明用光ファイバが分岐しているソケットは、車両側からケーブルが伸びていたため外してきました。
なので現状、バルブソケットは2か所外れています。
警告灯類も含めて全てT10です。





各メータを外しました。
シャーシ、と言って良いでしょうか。そちらの内部の清掃と加工からやっていきます。
時計部分は金型改修(変更、切り替え?)で塞いであるので、ホールソーか何かで開口してしまいましょう。



はいサクッと。



非常に良い感じに開いて、バリ取りしたら純正形状のよう。
次はメータを清掃して戻していきます。

後はレンズ加工とトリップメータの軸の錆び対策。
距離計のドラムも塵が覆っていたので、可能な限り拭きました。





錆を削ってタッチアップで塗装。



メータ類をシャーシへ戻します。
時計のビス穴は用意されていたので、文字通りのボルトオン。







レンズです。上が時計付き用、下が無し用(現車外し)
形は一緒ながら、上に書いたように穴の有無が違います。
現車の方が状態がイマイチでしたので、時計付き用にトリップリセットノブの穴を開けます。



型紙を作って…



できました。
開口直前になって「そういえば樹脂用ドリルビットを買ったなぁ」と思い出し、大活躍してくれました。
安物のセットで若干曲がってましたが…割らずに開ける役目はしっかり果たしました。



これでメータ本体の時計組み込みは完了。丸メータが並ぶのはやはりカッコいい。
それとどうやら、純正でノブが2本出る(2穴の)レンズはごく少数か、あるいは無いようです。
ちょうど時計と入れ替わる形でトリップが付いたように思います。
トリップ側の穴にグロメットが付かないのは元からのようですね。

なおトリップは現代の国産車と違い、押しながら暫く右回ししてリセットします。
回す途中で自動的に4桁ゾロ目になり、その後ゼロまで回しきる仕組みです。



純正流用だけあって違和感ゼロ。



こちらはシフトインジケータの針。
グリスが劣化して滑りが悪いのと、ゲージは錆があって時計を外した方と入れ替えるので清掃です。



これをワイヤとスプリングで左右に引っ張るので、針の動きがスムーズになるとシフトノブの動きもちょっと良くなる筈。
P方向からとD方向から、即ち針が左右どちらから動いて来るかで、停止位置が定まらないのが気になってました。



シフトインジケータのゲージの方。
こっちのが綺麗かな、と思いきや…



大して変わらなかった模様。
でも大きい錆が一点より、小さい錆が点在の方がまだマシかな。



組みあがりました。
全体的にコントラストが増してシャキッとしました。
後は天気次第で戻しを行います。
せめて走れるようにはしたいところ。



一方こちらはダッシュパッド。
清掃のために外してきましたが…日焼けがくっきりと。
手前はETCアンテナ、奥はナビディスプレイの脚の跡。
後者はビス穴も開いてます。



こちらは端っこの純正スピーカ穴で、この有様。
もうちょっとこう…何とかならんかったのか。
せっかく生地を貼ってあるのに。

で、この日焼け&雑な開口を気にしてしまうと、掃除だけして戻す気にもならず。
ちょっと剥がしたらやはり後加工の合皮貼りでしたので、思い切って貼り替えしてしまいます。
スピーカ穴は…ドアスピーカを戻すから埋めてしまおうかな。
音質は十分なんだけども。
或いは大穴にしてパンチメッシュでも嵌めるか。

この先の様子はまた今度。



台風の煽りで雨模様でしたが、束の間の雨上がりを狙って作業開始。
メータをステアコラムに乗せたら、時計の配線を引きます。
本来はコネクタが刺さる所、コンタクトは250なのでこれでピッタリ。



省電力の常時電源なので、オーディオメモリ用から分岐しました。

この先増えていく電装品用には端子台を設ける予定です。
パジェロの時には分岐に次ぐ分岐をしてしまい、分かりにくいわ電流量が心配だわで反省点でした。
勿論BASURIはバッテリ直結でやります。



メイン・クルコンのコネクタと車体側に残したT10ソケット、スピードメータケーブルを戻したらほぼ完了です。
狙い通りLEDは一発で全点灯。

そこかしこのビスが足りていないので、時計を取ったメータから拝借して対応です。
スクエアボディ内装用のビス一式解体外しとか、ebayあたりで誰か出品してないかしら。



ちゃんと動いてます。
折角なので秒まで合わせました。



そろそろ雨が来そうでしたので、さっさと拭き掃除する事に。
しかし凄いホコリ。



軽い拭き掃除でもキレイになるもんです。
エアコンダクト内も簡単に拭いておきました。

この後、ついでにエアコンパネルとトランスファの照明にもLEDを入れて本日終了。



日没後。
メータ照明はこんな感じになりました。
文句ない明るさと、シャーシの薄青成型で若干青っぽい色味が実に良い。

φ3拡散LED4発のタイプは初めてでしたが、思った以上の仕上がりです。
一点、手持ちの関係でウインカーにも白を入れたため、少々白っぽい緑なのが惜しい。



エアコンパネルも良い感じ。
トランスファは…インジケータを掃除したいところ。


さて、本日お店から連絡をいただき、「洗礼」の対策用品を受け取ってきました。
ネタバレしてしまうとウェザストリップ一式。
左右のドア4枚用をお願いしていましたが、水切りモールやウィンドウランチャンネルまでセットの物を用意いただいておりました。
納車直後に左右ドアからの雨漏れが発覚しまして、弄るにも乗るにも常に天気を気にしつつでした。

これでようやく安心…ですが、ダッシュの方で難題発生中。
まぁ休日の楽しみとブログのネタには困りません。
それは良い事です。
Posted at 2025/10/13 22:15:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(サバーバン) | クルマ
2025年10月05日 イイね!

ヘッドライトLED化+ホーン交換

気温高めながら秋の気候に恵まれ、週末はずっとサバーバンとのお付き合い。
内装の謎配線撤去はほぼ済みましたが、次はエンジンルームへ。

と、事前に買っておいた社外パークランプ(DRL切り替えの一体型LED)のお試しをしていたところ、保安基準適合の改善で配線を変えてあるせいで合わず、ヒューズを飛ばしてしまいました。
その影響か不明ですが、元々先は長くなさそうだったHIDの片方がお亡くなりに。
弄っていたのと同じ運転席側でした。



応急処置として、前オーナ―さんから引き継いだ予備ヘッドライト(ロービームはヒビあり)からハロゲンバルブを移植しました。
バルブは一見同じようですが…





ロービーム(外側)がHB4、ハイビーム(内側)がHB3。
一度うっかり間違えて、「やたらキツイなぁ」とか言いながらHB3をローに入れてしまいました。
形は一緒の癖して寸法が2mm違うそうで。
紛らわしいな…





とりあえず復活。
下の写真はついでのハイビーム点灯。
こっちは元々ハロゲンでした。

しかし助手席側HID…バラストやらイグナイタやらは、バッテリとコアサポに挟まれたスペースにありましたが、まんま転がしてあったのには驚いた。
運転席側はちゃんとボルトで留まってたのに…
この辺は前オーナーさん以前のお話なのと、納車以前には「電装系は自分でやりたい」と伝えてありましたので、これもまた楽しみながらやってます。
これで夜も走れますし、危うい状態にあったのも改善できました(この後もっと危うい事態が明らかに)。

で、「今LEDバルブっていくらするんだろ」と思いfclのサイトを覗いたところ、翌日夜まで決算セール中。
何と3割引きで買えるらしい。
しかも前日には、ちょっとおつりが来るくらいの臨時収入があったばかり。
別の物を買おうと思っていましたが、これは神の意思だなと感じ注文したのでした。

とはいえ参ったのは、セールの影響か決済ページに進めない事。
環境のせいかもと思い、ブラウザを変えても携帯からアクセスしても同じ。
まぁタイムアウトなんだから当然か。

と、しつこく挑戦していたら、何とか11時頃に発注できました。
セール終了まであと1時間。住所やら決済方法やらのページでも躓きまくりでした。
翌日にはこの旨とセール延長のお知らせがありましたので、やはりサイト側がダウンしかかっていたようです。


この時やった作業の事として少し脱線すると、この車にはストックで+端子の分岐ターミナルが備わっています。
ファイアウォールの中央から、やや運転席寄りに付いてます。
同時期のフォードF-150だとTrailer Specialに同じ装備があるそうで、トレーラ用に色々電源を引きたいときに使うそうです。
こちらも同じくTrailering Specialですので、それ故のものでしょうか。

既にここから色々と分岐していて、案の定先が絶縁された未使用配線がありました。
1本は撤去できたのですが、太目の平行線がフレーム沿いにリアの方へ行ってる様子。
アース側が切り離されていたので、使っていないのは確定なのですが…今度機会があったら探ってもらおうかしら。
しかし何だろう。外される前のヒッチに電源供給していたのだろうか。

それはともかく、バッテリ端子は2つずつあるし、車体に+の分岐もあるしでDIYには有難い設計ですね。
流石アメリカ製、といったところでしょうか。
車内への引き込みもサービスホールが複数ありそうです。



LEDは翌日発送の看板通り、すぐに届きました。
HB3・HB4とついでのT10。



恐らくバルブ本体は同じ物でしょう。
HB3のみ、別途アダプタがセットになっています。



これ。
本体と組む際の溝と外周タブの位置関係が違うものだそう。
光軸調整で良い位置=アダプタが外れる位置だった場合、これに換えてねって事。

パジェロで一瞬だけ使ったH4切り替えもそうでしたが、光軸調整と脱着作業性のため、アダプタと本体に分かれている設計です。
取り付け後に角度を微調整できます。



運転席側、特に困る事も無く取り付け完了。
しかしながら、HB3・4その他については、取り付け説明と商品ページで言ってる事がちょっと違うように捉えられる記述がありました。

バルブの向きについてでして、この車のようにリフレクタ式のレンズユニットに組む場合、LEDチップはリフレクタの線と平行にしなされ、と商品ページにはあるのですが、説明には「光軸が乱れる場合はそうする」みたく書かれていました。

ただ、取り付け方向の指示(バルブとレンズユニットの爪の位置関係)では、チップ・リフレクタが平行になりそうでしたので、ある種の多数決でそうしてみました。





こちらは助手席側。ビフォーアフターです。
吸気とダクトとバッテリが邪魔だったので、それぞれ取り外しと位置ずらしをしています。
ダクトは樹脂の劣化で蛇腹部分が崩壊してきていたため、これを機に外してしまいました。
どうせキャブ用の見た目が良い奴に替えるつもりでしたし…でも部品は捨てませんよ。貴重な純正ですから。





ハイ・ローそれぞれ綺麗な白に。
助手席側のハイが最初点灯せず、まさかバルブ不良かと思えば配線側。
怪しい継ぎ方してあったもんなぁ…で、ちょっと弄ると点灯してくれました。
ただ配線が熱を持つので、早々に手を打つ必要がありそうです。



翌日。本日の事。

助手席ハイビーム配線の点検を兼ねて、ホーンを変える事にしました。
パジェロから外してきた、N84Wシャリオグランディス純正です。
90年代のミニバンながら、レクサス系のユーロサウンドが特徴。
それでいて、現在のレクサス系より若干ソフトな音なのがお気に入りです。



付いてきたのはKlaxon製。社外です。
「クラクション」の語源としても有名な奴。
赤いホーンを黒く塗っているのがこの時に判明しました。



付きました。
ステーの向き的に、助手席側のをちょっとセンターへ寄せました。
カプラはそのまま刺さりましたが、助手席側端子が酸化していて当初鳴動せず。
Klaxonの方も試した時に単音っぽかったし。
ついでに崩壊していたコルゲートも交換しました。

取り付けに使った穴は、恐らくエンジン側のオイルクーラ。
隣はミッションのオイルクーラで、共にTrailering Special特有の装備です。
…ちょっと滲んでますね。



で、こちら。
助手席側ハイビーム配線。今日は「助手席側」ばっかり打ってます。

右寄りの上下に見える黄緑の線が本来の配線で、何故か黄・緑平行線(紛らわしい)が間に挟まってます。
平行線は先をショートしてあり、行って帰ってきているんです。

電流的には、車体側黄緑→平行線(黄、往路)→平行線(緑、復路)→ライト側黄緑と、意味不明な遠回りをしています。
断線したからあり合わせの材料で延長した…? いやいや、それなら平行線を1本に裂いて使いましょうよ。

ともかく、収縮チューブを切ってみましょうか。
きっと半田上げしてあって、境目あたりが折れたとかそんな…



この配線を施工したのは誰だあ!! 海原雄山。

過去の誰かによるものでしょうけれども、もしどこぞの車屋の仕業なら洒落になりません。
熱を持つのも当然、下手したら火災です。
そのくせ収縮チューブをかけるところが厭らしい。



電気屋の端くれとしてブツブツ言いつつ、突き合わせの圧着端子に変更。
ちょっと手繰れば届く距離だけに、何故あんな延長をしたのか全く意味不明。



収縮チューブをかけて完了。
勿論一発で点灯し、ほんのり温かいかな程度の熱に収まりました。
…それでも運転席側より温度が高いのは気になりますが。



という事で本日は以上です。
作業終了、カバーをかけて家に入った直後に遅い夕立。
「洗礼」の影響で雨に当てられないんですよ。というとほぼネタバレですが。

次回はダッシュパッドの取り外し清掃と、メータ改造の予定。
あからさまなブランク箇所に純正時計を組み込んで、あまりにも暗い照明はLED化します。

バルブ切れ無し&明るさ最大で、オレンジ文字のキロ表示が読めないのは暗すぎる…
白文字のマイル表示がやっとです。
Posted at 2025/10/05 22:06:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(サバーバン) | クルマ
2025年09月23日 イイね!

洗礼の前にお手入れを

納車から約一週間。
直後にやってきた「旧車の洗礼」――――
そちらは未完ですので、先に手を付けた諸々について綴りたいと思います。


まずは色々触っていて気になった、グローブボックスとセンターコンソールのロック。
ロックそのものが遊んでる上、バンと叩いてやらないと閉まらないし、開けるのも手ごたえがはっきりしない。



まぁ油切れでしょう。
という事で分解注油ですが…これを外すのがまた一癖あります。
海外の動画でしっかり解説されていましたので、それを参考にしました。

この写真のように、ノブ部分が抜ける形で分解できます。



寄りです。
ピックの先で示した穴から、ノブのロックピンを押し下げて引き抜きます。
この時、ラッチは上げておかないと抜けません(写真は降りた状態、U字型の爪を上げてノブを外します)。
ノブのピンは2段あるので、2回押し下げが必要です。



このようにピンが2段構え。



こちらはセンターコンソール。
同じロックが使われています。





ノブを外すと…何て言うんでしょう、特殊ナットでロックが固定されています。
真面目にやるなら8角形のビットが必要ですが…スナップリングプライヤでも回せました。
しっかり締めて給油して、気持ちよく開閉できるようになりました。


続いては、失われているジャッキ工具の搭載。
助手席側のフェンダー裏とリザーバタンクの間に入ります。



この金具でホイールレンチとジャッキハンドルを押さえます。
実にシンプル。



マニュアルがこちら。
古事記にもそう書いてある。



無事収まりました。
ヤレ感もマッチしていて違和感無し(笑)
ジャッキハンドルの前方は、マニュアルの通りコアサポの穴に差し込んで支えます。





続いてSilveradoバッジの貼り付け。
色々出回っているリプロ品ですが、純正同様の形状と色を選びました。
角丸のタイプはそこそこあるようです。

これはオリジナル品が元々付いておらず、位置は窓の縁ゴム下端とツラだな…とカタログを見て判断。



こちらはリアゲートを開けた所で…謎配線を発見しました。
どうやら助手席側テールから分岐しているようです。
ヒューズが付いているので電源でしょう。



正解。
テール配線からエレクトロタップで分岐でした。
位置と電源の動作的に、クリアランスランプを当初ここから取っていたのでしょうか。
とりあえず不要なので、外して元の配線被覆にはテープ巻きで処置。



どんどん行きましょう。
シフトノブを交換します。

既に社外のビレット製になっていますが、これに一工夫します。
パジェロで使っていたHURSTのアルミノブにするのです。
やっとアメリカ製同士になれました。

純正シフターも買っているので、そちらを使っても良いのですが…何とノブは差し込み・スプラインタイプ。
わざわざダイスを使うのもなぁ…で、こちらをベースにしました。



しかしこのビレットノブ、ビス固定なのは良いのですが細すぎました。
1/4-20…三脚とか傘の柄でメジャーな奴です。

HURSTのノブも色々なアダプタが入ってはいるものの、流石にそれ用は無し。
なのでこうして、内部でボルト止めしてしまう事にしました。
隙間調整のカラーはφ6アルミパイプの端材を元に、内外径を調整して自作です。



こうすればOK。



付きました。
本当ならフロア用なんでしょうけれど、大事なのは雰囲気。
HURSTは関係ありませんが、ミッションはTH400なので性能はハッタリではありません。


続いてはオーディオの更新です。
古いナビと連動の1DINデッキが入っていましたので、それをシンプルに1DIN完結にします。
ナビのデータも古いですし、流石にCDも不便ですから、USBやらに対応したものが欲しい所でした。





それで見つけたのがこちら。
見ての通りいすゞ純正デッキです。
デンソーテン製の新車外しで逆ハーネス付きながら、約\5,000という激安。
エルフから取り外しなので12V駆動です。

しかもAM/FMは当然の事、USBオーディオにAUX端子、Bluetooth+ハンズフリーまで付いています。
今時のトラックは充実していますね。

もっと言えば、GMは長年いすゞとOEM関係にありますので、ブランド的な相性は問題無し(何が…?)。



手始めに既存デッキを外すべく、メータパネルを外します。
よもやダッシュパッド全体を…?と思いきや、メータパネルだけで大丈夫でした。
ただし、ダッシュパッドもビスを取って浮かせた方が安全です。



コイツを外します。
半端に古いし、車にも似合ってないなぁ…と思っておりました。
Disでゴメンナサイ。



案の定の汎用曲げ板固定を外すと…ケーブルの嵐。
ナビ・テレビ・アンプ・バックカメラ(後から判明)の配線が全て裏に隠されていました。
これを必要な分チェックしながら外します。



これがバックカメラのユニット。
ナビはカロでしたが、こちらはアルパイン。
ナビのバック信号線を追っていたら、2列目床下で謎の分岐を発見。
その先がこれに繋がっていて、「リアバンパー裏の謎カプラはコイツか」と分かった次第。



取れました。
そして車の方は…



最終的に純正オーディオ+ドアスピーカの配線だけになりました(笑)
左端のカラフルなのが純正オーディオ配線で、スプライスから先(手前)はカロの旧配線色となっています。
カロのナビ配線もスプライス・ギボシの2段で繋いでいたんですね。

もちろんタグなんて電源系にしかありませんので、マスキングテープにペン書きで作成。
他にも2本、正体不明の配線あり…恐らくは純正デッキから外したままの物でしょう(後にACCと時計用電源と判明)。

ここで分かったのが、アンプはリアゲートの大きなスピーカ(ウーファーでしょうか)を鳴らすだけに使っていたという事。
あちらは取っちゃいましたし、しかも純正スピーカが生きていたので、「もうアンプもドアスピーカも要らないんじゃ…」となりました。



謎配線とカプラ。
後で調べたところ、ミッション制御系カプラの一つらしいです。
RPOがL05(350エンジン)及びMD8(700R4ミッション)の場合、ストップランプスイッチが付くカプラだそうで。
なら新車時からブランクで良いのかな。



いすゞデッキ用カプラと結線。
色はカロの旧配線色と同じでした。
実にスッキリ。



アンテナ線がギリギリでしたが無事装着完了。
動作もOK。
仙台市民なのでまずはDate FMを受信確認。

見た目も良い感じに落ち着いてます。
社外デッキ特有のギラギラ感がどうも苦手でして。



その後、時計合わせやAM共々プリセット設定をして、イルミの確認まで完了。
スムーズに終わりました。
ご丁寧にイルミONでバックライトが減光します。
USBからのMP3再生も楽しみ。
フロントは36年モノの純正スピーカなので、音質はお察しかもしれませんが…
やっぱりドアスピーカは入れた方が良いのかも。
リアは社外ですし。



背負うものの無くなったアンプはご引退です。
見立て通り、ゲート付近から開口して出されていた謎配線は、リアゲート内に引き込んであったスピーカケーブル×2とバックカメラ線でした。

アンプの電源は太い赤線でバッテリ直結ですが、納車時点で既に端子を外してありました。
今後、BASURI等用にコンプレッサ・タンクを積みますので、配線ルートのヒント用として残しておきます。
バッテリ側端子は絶縁して、安全な位置に仮固定しておきました。
尚、写っているビニールは「洗礼」の本対策ができるまでの仮養生です…



そして本日、保険も無事かかった時間になった後で公道デビューをしました。
サイズも運転席も操作系も違うので、家族に同乗してもらっての近所回り約30分…
緊張しましたが無事に帰って来られました。

とにかく車線内の居場所に気を付けつつ、アクセル・ブレーキの癖も掴みつつ。
元々ブレーキの甘い車種と聞いてはいたものの、確かにしっかり踏まないと効いてきません。
マスタは新品ですし、ペダルに違和感も無いと思うのでこんな味なんでしょう。
一方、アクセルは意外と敏感で、弱めのクリープと相まってドンと出がちなのに注意でしょう。

いやしかし…V8は素晴らしいですね。
2t後半のトラックをスッと加速させてくれます。
V2500とあって、TH400のギア比も効いてるのかもしれません。
エアコンの要らない貴重な季節になりましたので、ちょっと窓を開けて音を聞きつつ走りました。

とにかく四角いので車体の感覚は掴みやすく、大きい故に注意すべき点以外は乗りにくくなさそうです。
リフトしてある分、多少跳ねる感があるくらいか…フロントもリーフですし、ショックも古そうなのでそのせい?
そしてハンドルが軽いのは有難い限り。

と、色々語るより練習あるのみ。早くドラレコも付けよう。
Posted at 2025/09/23 22:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(サバーバン) | クルマ
2025年09月15日 イイね!

祝・納車

待ちに待った目出度い日がやって参りました。
タイトルの通り、無事納車いただく事ができました。

長期に渡るレストアやこだわったオーダーに応えてくださった狩野商店様。
この場にて感謝を申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。

期間は実に1年と5ヶ月…長かったような、振り返るとそうでも無いような。
ただ言えるのは「自分はその気になれば待てるんだ」という事実を知った事。
短気の自覚がありましたので、これには自分自身が少々驚いています。

なお、私のサバーバンは、ユーザ買い取りで入庫したものを即ゲットで購入しています。
そのためGooネットの販売実績には載っておりませぬ。
そもそも掲載されていませんので…



この光景を拝む日を夢見た1年半でした。
ですがこの写真、少し後になって撮ったものでして…



少々時を戻しまして。
前後が雨の予報ながら、当日は奇跡的に納車の時間+αくらいまで雨が降らず、ならばとホワイトレターの保護塗料を洗うべく出庫してみました。
この時が初めてのエンジン始動(自分で)と運転でした。

まず感じたのは…
ハンドル軽い、アクセル結構敏感&クリープ弱め、TH400のレンジ切り替えはガツンと来る、そして巨大(笑)
あと数十センチ詰める、というシチュエーションには特に慣れが必要に思いました。
しかし何といっても、V8サウンドが最高。
セル音も独特なので自分用ASMRでも作りたいくらい。

ちなみに保険が間に合わず、公道デビューはお預けです。
無保険で走るなんて事は怖すぎてできません。
その内に車体の現況を色々把握したり、できるところに手を入れましょうか。
入庫時からの行き先不明の配線がいくつかありまして。



ナンバーなので画像修正してますが、早速カスタムもスタートです。
まずは定番のナンバーフレーム。
納車数日前に「そういえばちょっと使っただけのがあったなぁ」と思い出した、トヨタ純正のロゴなしSUSフレームです。

思った通り、クラシックなメッキバンパーによく似合います。
アメリカンSUVだと、つい派手なのを選びがち(偏見)なので、敢えてシンプル路線。
…この後路線変更するかもしれませんけれど。
ボルトも錆びが出ない内にSUSに換えました。

この後、ライト等の操作を一通り試し、荷物を降ろして日暮れとなりました。



アンバーの光って、なんでアメリカを感じるのでしょうか。
そりゃマーカーが大体アンバーだからだよ。
と言っては風情が無い。

降ろしたのは、当初夏用タイヤを履く予定だったG30のメッキホイールと、レストアに使ったパーツの余りや外し品等々。
「取り寄せた当時モノパーツのパッケージや外したパーツ等も、できるだけ残しておきたい」と我儘なお願いをしていたところ、ほぼ全て積んでいただけました。
一部ご紹介します。



ヒッチベースに付くカプラ2種、サイドモールの余りと…ルーフマーカの余り…?

トレーラカプラは、外してみたらUS仕様も裏に残っていたとの事で、それもいただけました。
US仕様は恐らく純正ですが、見てみればカプラーオンになっていました。
もしかすると、思っている以上に簡単に付くのかも…
実際に牽引する予定は今のところありませんので、US仕様で問題ありません。
例によってウインカーがブレーキ兼用の明滅で配線されているそうで、日本のトレーラには合わないとの事。

ルーフマーカは、元のがレンズ割れまくりで交換でしたので、てっきりその外した方かと思えば新品…のレンズ1個欠品状態。
もしかすると、交換用に買っていただいたセットがレンズ割れで届き、もう1セット買った余りと言う事かも。
LEDバルブも新品が5個入っていて、有難くスペアとして使わせていただきます。

後は元々の純正サイドモールも戻ってきました。
エンブレムも含めた位置合わせや寸法出しのため、一度引き取ったものを預けていました。
なお…クオータの角、テール下に付く部分はアールの付いた別パーツなのですが、今回はモール加工で再現となっています。
なので本来より若干下に付いています。僅か数センチの差。

調べた限りはブレイザーと同じに見え、リプロなら新品で手に入ります。
予算的に秋には間に合わないので、来春あたりに一旦剥がしてやり直しするかもしれません。その時にも役立つでしょう。



日を置いてもう一つ。
ヤレたボイドのステアを交換します。



事前に買っておいた純正へ。
この日(以降)のために、インチのソケットも買っておきました。

<写真>

ステア→ボスの順でまずはホーンボタンを取り、一度ステアを戻して揺する…では外れず。
センターのナットは緩かったんだけど…というか浮いてたし。



という事でいつか見た光景。
パジェロに続いてステアにギアプーラを使うとは。
こちらのシャフトは頭が凹んでいて、滑らない&後が残らなくて助かります。



取れました。
一応、センターをペン書きしていたのですが、ホーンボタンの線が立ち上がるパイプの位置がステア側の穴とピッタリ合う構造なので、ずらし様が無い造りでした。
こんなところでも設計思想や文化の違いを感じます。



難なく取り付け完了。
大径になった事で、軽いステアが更に軽くなりました。

以上、納車とカスタム開始のご報告でした。





意外にスッキリしていると思ったそこのお方。
実に鋭い。

納車からわずか3日後、上記ステア交換の最中、早速旧車の洗礼(パジェロでもあったやつ)を浴びてしまいました。
次回はその顛末…できれば結末まで載せたいところです。
納車の記事を書く直前という絶妙に悪いタイミングだったので、ちょっと時間を空けての投稿にしたいと思います。
折角の納車日、今回はそれが主題なのですから。
Posted at 2025/09/15 22:42:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(サバーバン) | クルマ
2025年09月15日 イイね!

祝・納車

待ちに待った目出度い日がやって参りました。
タイトルの通り、無事納車いただく事ができました。

長期に渡るレストアやこだわったオーダーに応えてくださった狩野商店様。
この場にて感謝を申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。

期間は実に1年と5ヶ月…長かったような、振り返るとそうでも無いような。
ただ言えるのは「自分はその気になれば待てるんだ」という事実を知った事。
短気の自覚がありましたので、これには自分自身が少々驚いています。

なお、私のサバーバンは、ユーザ買い取りで入庫したものを即ゲットで購入しています。
そのためGooネットの販売実績には載っておりませぬ。
そもそも掲載されていませんので…



この光景を拝む日を夢見た1年半でした。
ですがこの写真、少し後になって撮ったものでして…



少々時を戻しまして。
前後が雨の予報ながら、当日は奇跡的に納車の時間+αくらいまで雨が降らず、ならばとホワイトレターの保護塗料を洗うべく出庫してみました。
この時が初めてのエンジン始動(自分で)と運転でした。

まず感じたのは…
ハンドル軽い、アクセル結構敏感&クリープ弱め、TH400のレンジ切り替えはガツンと来る、そして巨大(笑)
あと数十センチ詰める、というシチュエーションには特に慣れが必要に思いました。
しかし何といっても、V8サウンドが最高。
セル音も独特なので自分用ASMRでも作りたいくらい。

ちなみに保険が間に合わず、公道デビューはお預けです。
無保険で走るなんて事は怖すぎてできません。
その内に車体の現況を色々把握したり、できるところに手を入れましょうか。
入庫時からの行き先不明の配線がいくつかありまして。



ナンバーなので画像修正してますが、早速カスタムもスタートです。
まずは定番のナンバーフレーム。
納車数日前に「そういえばちょっと使っただけのがあったなぁ」と思い出した、トヨタ純正のロゴなしSUSフレームです。

思った通り、クラシックなメッキバンパーによく似合います。
アメリカンSUVだと、つい派手なのを選びがち(偏見)なので、敢えてシンプル路線。
…この後路線変更するかもしれませんけれど。
ボルトも錆びが出ない内にSUSに換えました。

この後、ライト等の操作を一通り試し、荷物を降ろして日暮れとなりました。



アンバーの光って、なんでアメリカを感じるのでしょうか。
そりゃマーカーが大体アンバーだからだよ。
と言っては風情が無い。

降ろしたのは、当初夏用タイヤを履く予定だったG30のメッキホイールと、レストアに使ったパーツの余りや外し品等々。
「取り寄せた当時モノパーツのパッケージや外したパーツ等も、できるだけ残しておきたい」と我儘なお願いをしていたところ、ほぼ全て積んでいただけました。
一部ご紹介します。



ヒッチベースに付くカプラ2種、サイドモールの余りと…ルーフマーカの余り…?

トレーラカプラは、外してみたらUS仕様も裏に残っていたとの事で、それもいただけました。
US仕様は恐らく純正ですが、見てみればカプラーオンになっていました。
もしかすると、思っている以上に簡単に付くのかも…
実際に牽引する予定は今のところありませんので、US仕様で問題ありません。
例によってウインカーがブレーキ兼用の明滅で配線されているそうで、日本のトレーラには合わないとの事。

ルーフマーカは、元のがレンズ割れまくりで交換でしたので、てっきりその外した方かと思えば新品…のレンズ1個欠品状態。
もしかすると、交換用に買っていただいたセットがレンズ割れで届き、もう1セット買った余りと言う事かも。
LEDバルブも新品が5個入っていて、有難くスペアとして使わせていただきます。

後は元々の純正サイドモールも戻ってきました。
エンブレムも含めた位置合わせや寸法出しのため、一度引き取ったものを預けていました。
なお…クオータの角、テール下に付く部分はアールの付いた別パーツなのですが、今回はモール加工で再現となっています。
なので本来より若干下に付いています。僅か数センチの差。

調べた限りはブレイザーと同じに見え、リプロなら新品で手に入ります。
予算的に秋には間に合わないので、来春あたりに一旦剥がしてやり直しするかもしれません。その時にも役立つでしょう。



日を置いてもう一つ。
ヤレたボイドのステアを交換します。



事前に買っておいた純正へ。
この日(以降)のために、インチのソケットも買っておきました。

<写真>

ステア→ボスの順でまずはホーンボタンを取り、一度ステアを戻して揺する…では外れず。
センターのナットは緩かったんだけど…というか浮いてたし。



という事でいつか見た光景。
パジェロに続いてステアにギアプーラを使うとは。
こちらのシャフトは頭が凹んでいて、滑らない&後が残らなくて助かります。



取れました。
一応、センターをペン書きしていたのですが、ホーンボタンの線が立ち上がるパイプの位置がステア側の穴とピッタリ合う構造なので、ずらし様が無い造りでした。
こんなところでも設計思想や文化の違いを感じます。



難なく取り付け完了。
大径になった事で、軽いステアが更に軽くなりました。

以上、納車とカスタム開始のご報告でした。





意外にスッキリしていると思ったそこのお方。
実に鋭い。

納車からわずか3日後、上記ステア交換の最中、早速旧車の洗礼(パジェロでもあったやつ)を浴びてしまいました。
次回はその顛末…できれば結末まで載せたいところです。
納車の記事を書く直前という絶妙に悪いタイミングだったので、ちょっと時間を空けての投稿にしたいと思います。
折角の納車日、今回はそれが主題なのですから。
Posted at 2025/09/15 22:42:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(サバーバン) | クルマ

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