2025年06月01日
三つの青に染む
いよいよ完成が近づいて参りましたので、更新スパンも短くなります。
嬉しきかな。
今回は前回の続きで、2トーン+ストライプ塗装の様子をお届けします。



と言いつつ少々時が戻ります。
ドア内側の寄った写真をいただきました。
この車はシルバラードなので、車内から見える部分はほぼトリムパネルで隠れます。
それでもしっかり塗っていただいてます。素晴らしいお仕事。
なお1枚目、運転席側のドア縁にはコーションラベルがあり、車検にも必要との事でしっかりマスキングしてあります。
またGMフリント工場製の証「BUILT FLINT TOUGH」のステッカーも可能なら残したいとリクエストしましたので、よく見ると同様に養生してあるのがわかります。

テールゲート内も。
ここもトリムで覆われる箇所ですが塗装。
中央の蓋も別に塗装済み。

右端に見切れているのがテールゲート内の蓋。
トリムとこの蓋を外すと、ウインドウ昇降のメカ(パワーウインドウですが手動のグレードもあります)にアクセス可能。
しかしこう見ると、真っ黒だったとは思えませんね。
プラモやラジコンで塗装の経験があるからか、黒から淡色へ奇麗に仕上がるのを見ると嬉しくなります。
プラモで黒から淡色や明色に変える場合、面が出ていても一度サフを吹かないと、奇麗に発色してくれません。
無理して厚塗りすると、エッジだけ塗膜が薄くなって透けます。
なお、サフ以外にも中間色を挟む方法があるそうです。


そして3色目のライトニングブルーマイカが来ました。
ストライプ部のテープを剥がせば、先に塗っていたいすゞブルーの細い線が現れます。
後はフェンダー中央辺り(サイドモールの付く場所)から下をウォーターブルーで塗って完了となる筈。
メインの2色がメタリックなので、クリアも掛けるのでしょうか。
そうしたら研磨して塗装は完成…かな?
クリアの前にもある程度磨いたり…?
せいぜいアマの身なので、その辺は何とも言えません。
それにしても、濃淡共に良いブルー。
そろそろ塗装完了の姿を拝めるかも…
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Posted at
2025/06/01 22:27:01
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