• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nobupinaのブログ一覧

2024年06月16日 イイね!

検証!! ダウンヒルでフェード?!?

検証!! ダウンヒルでフェード?!?












きょうは、4週間前に起こった、
この、フェード?!?の検証です。

フェードが起こった後、気にしてたのは、
alt
ローター温度。

この写真は、高峰高原でのフェードの翌日、
メルヘン街道を麦草峠から北東に向かって、
単独でダウンヒルを楽しんでた時に
ん?! またフェード?!?
という軽いフェードを感じたので、
安全なところで、フルブレーキングで停止。
すぐに、フロントローターの温度を計測した時のもの。
右ローター温度のMAXは、283℃

alt 

左ローターは、260℃。

温度的には、
昨年、初めて経験した時より低いです。
しかも、このときは、クーリング走行をした
後に計測してます。

高峰高原でのフェード時には、
計測してなかったので、このときと
同程度の温度になってたのかもしれませんが。

それと、気になったのは、ローターの
ディンプルからでてる筋です。

写真では、ピントが温度計に合ってて、
ぼやけてますが、ディンプルからの
筋が確認できます。

これ、フェード時に溶け出したブレーキパッドの
素材がディンプルに詰まって、
再度溶け出して、ローターに筋引いてるの??
と、そんなことを考えたりしてました。

昨年のBMW純正パッドでフェードしたときには、
2023年05月27日 フェード現象、初体験!!
こちらのブログの写真を見る限りでは、
こんな感じにはなってません。

それが、影響して、軽いフェード?!?と
感じる現象になってるの?
とか、考えてました。

帰宅後、その辺り気になって、
DIXCELの見解をきいてみようと
DIXCELに問い合わせフォームから

----------------ここから----------------

Z-typeブレーキパッドを購入し、使用したところ、ダウンヒルでフェードしてしまいました。

Z1212392 Z1258835

BMW Z4 M40i (G29) に
3' G21 320i F/R M Performance ブレーキ セット
を取り付けて、約1年、BMW純正パッドで使っていて、今回、前後ともZ-typeを取り付けました。

BMW純正パッドで、約一年前、一度だけフェードしたことがあって、それが嫌で、Z-typeを取り付けたのですが、フェードしてしまいました。

BMW純正パッドでフェードしたときは、長野県の万座峠(標高約1840m)からのダウンヒルを17km弱走行し、標高約1100m辺りで、フェードし、0.5km程度クールダウン走行。
その後、ローター温度を赤外線温度計で測ると、フロントは、320℃程度、リアは、210℃程度で、フロントがフェードしていたようです。
この件、BMWのディーラーに問い合わせると、そのくらいの温度なら、BMW純正パッドはフェードしてもおかしくないとのことでした。
その後、パッドが使えなくなることもなく、1年ほど使っていて、今回、前後ともZ-typeに交換。

で、今回、長野県の高峰高原からチェリーパークラインを、走行距離7km弱、標高は約1940mから約1350mのダウンヒルで、フェードしました。
そのときは、温度測定が出来なかったのですが、適正温度: 0~850℃ のZ-typeがフェードするような温度まで上がったのかとても疑問です。

さらに、そのときにパッドが溶け出したようで、ローターのディンプルに溜まり、ディンプルからローターにパッドの融けたものと思われるものが、筋を引いてます。

最初のフェード以降、ディンプルに溜まった一度融けて固まったものが、再度融けているからなのか分かりませんが、フェードの感触になります。
翌日も何度かフェードの感触になったので、フルブレーキで停止して、直ぐにローター温度を計測してみましたが、そのときの温度は、280℃程度で、ローターのディンプルから筋を引いてました。
リアもディンプルから筋を引いていました。このとき、後続車などもあり、リアの温度測定はできませんでした。

その後も、似た感じになった時に温度測定してみましたが、前後とも300℃弱でした。

御社の見解をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

----------------ここまで----------------

こんな質問をしてみました。

返ってきたメールには、次の内容が書かれていました。
引用の許可をとってないので、箇条書きに。 (^^;;

・Z-typeでフェードはあまりきかない現象
・Z-typeは、0~850℃までの温度域
・国際サーキット等であれば850℃に近い温度にもなるがダウンヒルでは考えにくい
・850℃迄上がった場合は炭化等でパッドが崩れる
・ブレーキパッドだけの問題では無いように感じる

という内容で、さらに詳しい状況確認のため、
諸々質問や写真があれば、送ってほしいとのこと。

ということで、購入店や走行距離など質問の返答と共に温度計測した写真や、

alt

ローターのディンプルからの筋が分かる写真を
撮ったりして、DIXCELに返信。
別のタイミングでローター温度を計測したときの写真なども添付して。

ブレーキフルードの交換等についても質問があったので、

----------------返信内容の一部--ここから----------------
ブレーキフルードは、2023年3月、69,000kmでディーラーで点検時にBMW純正で入れ替えしてます。

それ以前も、ブレーキフルードは、2年ごとにディーラーで交換しています。

ちなみに、M Performance ブレーキ セットを取り付けた2023年5月、
オドメーター73,000kmのときに、補充として使ったブレーキフルードは、
BMW純正のディーラーで使っているのと同じものです。

現状のオドメーターは、94,000kmです。

10年以上前、ブレーキパッドの知識がなかったころに、
E85のZ4 3.0siの純正キャリパーにM-typeを取り付けて、
サーキットを走行し、炭化させパッドの土台だけになった経験がありますが、
あの時の感触とは、まるで違います。

今回は、ブレーキの効きが、ヌルーっと効かなくなる感じです。
フェード後も、特に問題なくブレーキが効いているときと、
ヌルーっと効かなくなる感じになるときがあります。

ブレーキペダルの踏みしろ、ペダルを踏む感触が変わる感じではなく、
パッドとローターの摩擦が減っている感じとして伝わってきました。

----------------ここまで----------------

という、説明と共に返信しました。

そして、届いた返信の内容は、

・ブレーキの感触がヌルっとした感覚との事、ブレーキフルードの劣化等が考えられる
・ハードな走行した際にフルードは劣化するので、粘度の低いフルードに交換をすすめる
ディンプルからの筋は、ハードな走行でパッドの摩擦材の不燃物がディンプルに溶着して出来たもの
・ブレーキフルード等交換して様子をみて欲しい

という内容でした。

そこで、返信内容を引用しつつ再度質問。 (^^;;

-----------ここから
-----------
>
>  ※実際のメールには引用内容があります
>

とのことですが、ブレーキフルードが劣化すると、
ブレーキフィールが悪くなったり、
また、復活したりするのでしょうか?

>ディンプルからの筋は、ハードな走行でパッドの摩擦材の
>不燃物がディンプルに溶着して出来たもの

摩擦材の不燃物がディンプルに溶着すること自体が、問題なのではありませんか?
そのことで、ブレーキの効きに影響しているのではありませんか?
最初のフェードが起こるまでは、全く問題なかったのですが、
フェードが起こってからは、ブレーキの効きに問題なかったり、
効きが悪くなったり、が、ブレーキングの強弱には関係なく、
ランダムに発生する感じがあります。

-------------ここまで-------------

この返信をしてから、週が明け、
これまでやり取りしていた人とは別の
DIXCELの技術担当さんから、
電話で話をききたいとのメールが届くも、
直ぐには、返事ができず、 (^^;;
翌日にも、同様の内容のメールが。
そこで、

-----------ここから-----------
ディクセル技術担当 ××様

ご連絡ありがとうございます。

昨日もメールいただいていましたが、お返事できていませんでした。

できれば、電話より、メールでお返事いただけると助かります。

あと、ブレーキパッドそのものの写真を送っていませんでしたので、添付させていただきます。

キャリパーの取り付け位置が分かるように車の写真も添付させていただきます。

番号の1がキャリパーの上側、2が下側になるつもりで、ファイル名を付けましたが、付け間違いしてるかも知れません。見てるうちになんだかこんがらがってきて。(^^;;


私から確認させていただきたいのは、

まず、Z-typeの適正温度: 0~850℃

についてですが、この温度範囲で使っている限りは、炭化もしないしフェードもしない、ブレーキパッド本来の性能を発揮できると、理解して良いのでしょうか?

それとも、ブレーキパッドの常識として、なんらかの前提条件がありますでしょうか?

私としては、前提条件は何もなく、0~850℃ の温度範囲で使用している限り、ブレーキパッド本来の性能を発揮できるので、フェードや炭化はしないと思っていました。

次に、フェードと感じた現象についてですが、ブレーキパッドがフェードしていた可能性は、考えられますでしょうか?

また、ブレーキフルードが劣化して、ベーパーロックが発生し、それをフェードと感じてしまった可能性ですが、多分、単に劣化と○○様が指摘されたのは、このことだと思います。この可能性については、どうでしょうか?

さらに、これら以外にフェードしたと感じる他の現象が起こっていた可能性はいかがでしょうか?

また、添付させていただいたブレーキパッドの写真ですが、ローターがブレーキパッドに挟まれて行く側は、パッドが綺麗のですが、ローターがバッドから離れていく側は、パッドが荒れています。

この荒れですが、ガスが発生したり、何らかの原因で、パッドが正常な状態を維持できなくなった結果と言うことはありませんでしょうか?

また、確認されたい内容をお知らせください。

よろしくお願いいたします。


alt

 
alt

ブレーキパッド_左前1

alt
ブレーキパッド_左前2

alt

ブレーキパッド_右前1

alt


ブレーキパッド_右前2

alt


ブレーキパッド_左後1

alt


ブレーキパッド_左後2

alt


ブレーキパッド_右後1


alt

ブレーキパッド_右後2


-------------ここまで-------------

このメールを送って、技術担当さんからあった返事の内容が、

パッドの適正温度について、どのような材質のパッドにもほぼ共通で、適性温度内においても急激な高温にさらされるとガスフェードが生じる

・ブレーキダイナモを用いて、Z-typeの制動試験を度々行っている

・街乗りモードと呼ばれるプログラムで500℃以上まで温度を上げた際に、摩材中の耐熱樹脂より微量のガスが発生する

・ここまでをローターと当たりが付いた状態とし、その後にサーキット走行を想定した連続高負荷プログラムにおいて、序盤に「シュー!!」と耳で聞こえるくらいの大量のガスが発生する。

・その後はガスが発生することなく、安定した制動力を発揮し続ける

・今回、おそらくダウンヒルにおいて同様の症状が発生したものと推測される

・摩材の抜け側が荒れたように見えるのは、入り側はローターの回転風によってやや冷やされるのに対し、抜け側はその逆で熱が溜まる&摩擦の“後半部分”にあたるため、そこからガス抜けが生じ、ゴールド塗装が沸騰した状態になっているようにみえた

・顕著なのはリヤブレーキ側

・このことから、フロントフェード時にブレーキバランスがリヤ側に傾いたのと同時に、4輪でABSが介入したことによる引きずりにともなって、高温に到達した模様

・パッド面積が小さいリヤパッドの方が全体的に高温になったように見受けらる

・ローター摺動面の筋模様については、ディンプル内に溜まったダストが排出されると同時に引き延ばされているのと、スリットやディンプルが通過する部分はそうではない平滑な部分とで微妙な温度差や当たり具合の差(ローターが少し凹凸摩耗しているため)で、被膜の状態が不均一になるため

・使用上に問題となるような状態ではない

・多少ブレーキタッチにムラがあるとのこと、酸化した摩擦材表層の有機物成分が今後の走行時の摩耗で飛ばされて、綺麗な面が出てくるにつれて改善さえると思われる

・一度ブレーキシステム全体が高温になった際にブレーキフルード内に発生した気泡が、温度が下がって微細な気泡としてキャリパー内に滞留することも稀にある
(弊社ダイナモで用いているbremboキャリパーでも確認することがある)

・ただ、いずれも断定できるものではないので、気持ちの悪いブレーキタッチが続くようなら連絡ください

と。

技術者として、真摯な説明をしていただいたと、好印象を持ちました。 (^^)
さらに、実際の文面は、丁寧な表現が使われていて、技術的説明メール自体には、nobupina的には全く不満はありません。 (^^)

で、現状、この説明をもらった状態で、DIXCELとのやりとりは、止まっています。(^^;;

ブレーキパッドやローターについては、
そういうことなのねと。

最初の高峰高原からのダウンヒルで
フェード?!?と感じたのは、
間違いなくフェードでしょう。
これは、DIXCELの説明と符合する。

その後の、フェード?!?と感じたブレーキタッチが
何だったのかですね。
それを、なとんか確認する方法はないものか。

キーになるのは、ブレーキフルードです。

ペーパーロックが発生して、
気化したガスが、温度が下がっても
液体に戻らず、気体のまま存在しているのか?
それが、微細な気泡となって、
ブレーキフルード内に浮遊しているのか?

まず、気化して液体に戻っていないとすると、
気体は軽いから、上に上がるはず。
気化は、キャリパー内で起こっているので、
その気体は、キャリパーの高いところにあるはず。

じゃあ、その気体を取り除けば、改善される?
ということで、

続検証!! ダウンヒルでフェード?!?
に続きます。 (^^;;



Posted at 2024/06/16 23:06:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車のメンテ整備 | クルマ
2024年06月14日 イイね!

次の事件は、これ... ではなくて...

次の事件は、これ...    ではなくて...














Z4 M40iでオープンで駆け抜けた、
信州方面ワインディングドライブ。

次の事件は、冒頭の写真...
この写真は、5月20日(月)、
二度上峠や榛名山のワインディングを楽しんだ後、

alt

南下して、塩沢峠方面に駆け抜けてた時、
黄色☆あたりで、遭遇。


写真左側のタイヤのスリップ痕が...
alt

多分、倒木は、もう少し道の左側まであったんでしょうね。
で、ブレーキ痕。
枝を少し動かして、通過したのかなぁ?
倒木の枝は、なんだか車で踏みつぶされて、
折れてた様な感じもあったり....

ここに遭遇した時、写真左端をすり抜けられそうだったので、
自分側から見て、右端に寄ってみたけど、
倒木を避けると、落ち葉だまりに
突っ込まないといけないなぁと、
左に戻し、倒木をのけることに。

倒木をのけ終って、出発しようとしたときに対向車。 (^^;;

この位置に停めてたものだから、
道の真ん中に停めて何してるの? 邪魔!!!
というような、表情で見られてしまい...   (^^;;
倒木をのけたぼくより先に、
対向車にそこを通過され....  (^^;;

なんていう倒木は、まあ、
山中のワインディングを
オープンで駆け抜けてると、
それなりに遭遇するので、
事件というほどでもありません。 (^^;;


今回の信州方面ワインディングドライブの
最後の事件は、
写真で伝えるのが難しい。(^^;;
alt

信州方面ワインディングドライブ
最終日となった5月23日(木)は、
コンビニ駐車場で、人生初、生冠富士を観ました。(^^)
ちょっと分かりにくいですけど、
富士山に傘雲が掛かってます。(^^)
そして、こんな感じで、富士山スカイラインを3度も。
山梨県側から富士スバルラインを
お金払って登ったことは何度かあったんですけど、
富士山スカイラインを駆け抜けたのは、初めて。
しかも、料金所は撤去されてて、無料なんですね。 (^^)
調べてみると、冬場は通行止め、
夏場は、通行規制があったりと、
マイカーで走れる期間は、限られてますね。

このときに、スタッドレスを履いてたので、
折角なので雪を踏もうと
森の駅 富士山までは行ったことがあったんですけど。

alt

富士山スカイライン五合目から駿河湾が見えてます。
alt


綺麗な景色、楽しくオープンで駆け抜けました。(^^)

alt

五合目まで、登る度に雲の様子が変わってて。(^^)
このときは、下界では、雨模様だったんですよね。

alt

こんな夕景にも出会えたり、

alt

雲海とおぼろ月にも出会えて。 (^^)

さあ帰ろう。
食事を済ませ、新富士ICから新東名に乗り西へ。

ここで、事件が起こったんです。
加速も減速もしないで高速を
一定速度で走ってると、
それまで感じなかった振動が...

新東名、制限速度は120km/h区間。
それなりに快走出来るはずなのに、
ハンドルがガタガタ振動するんです。 ( ゚Д゚)
スピードを緩めるとある程度収まりますが、
それでも、振動します。
安心して、運転できません。
ホイールバランスがズレてしまったの???

ということで、一番近い清水PAに入って、確認です。

alt
右前輪

alt
左前輪

これを見ただけでは、何も分かりません。(^^;;
そこで、
alt
これ、タイヤ交換直後の右前輪

alt


タイヤ交換直後の左前輪です。
分かってからは、タイヤ交換直後に
四輪とも写真を撮るようにしてるんです。

そのときの写真と、実物を比べてみたら...
左右共90度くらいずれてました。 (;_;)

フェードするくらいなブレーキングして、
どんどんホイールとタイヤがズレちゃったんでしょうね。(^^;;

それだけずれてれば、ホイールバランスとるときに、
それなりの数の錘を取り付けた NS-2です、
完全にホイールバランスが狂っちゃってておかしくありません。

だったら、ホイールバランスの応急処置です。

alt

外側のウエイトをはずして、

alt

90度ずらしたところに並べ、

alt

ウエイトのシールは使えなくなってるので、
養生テープで貼りつけます。 (^^;;

アジアンタイヤを履く前は、バランスの
ウエイトは、2個くらいだったのが、
アジアンタイヤにしてからは、
結構な数のウエイトが
貼りつけられるようになってました。 (^^;;

ホイール自体は、バランス取れてると信じて、
タイヤがズレた分、ウエイトをずらす。
内側のウエイトは、ごそごそできないので
外側だけですけど、なんとかなるかと。

alt

左側は、ここにあります。

alt

ウエイトを外して、先に養生テープに貼りつけ。
alt

90度ずらした位置に貼りつけです。
これで、応急処置終了。

清水PAを出発して、スピードを上げていくと...
ガタガタ揺れてた振動は、収まりました。(^^)
これで、安心して、高速道路を走行できました。


何かしら事件が起こる
5月の信州方面ワインディングドライブ。 (^^;;

3年連続で事件は起こってしまいました。(^^;;;

来年は、楽しい事件だけ、起こって欲しい。(^^;;;


Posted at 2024/06/14 19:21:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル発生 | クルマ
2024年06月12日 イイね!

松任谷さんは居ないけれど... 大観山 (^^)

松任谷さんは居ないけれど... 大観山 (^^)













信州方面ワインディングドライブ。

5月22日(水)、朝一で、
中華料理店のマスター夫妻と話が通じなかった、
楽しい道をオープンで駆け抜け、箱根スカイライン。 (^^)
alt
あ~たまを🎵の富士山と記念写真。 (^^)

その後、
alt

芦ノ湖スカイラインなど駆け抜けて、
alt


大観山(ダイカンヤマではなく、タイカンザン (^^;)展望台へ。

着くと、赤のDUCATI軍団 (^^)
ぼくの好きな発色の綺麗な赤。 (^^)
ぼくのZ4も、こんな赤だったら良いのになぁ。 (^^;;;
なんて、思っちゃいました。(^^;;;
スマホ写真で、無補正なので
その良い感じの赤が出てませんけど。(^^;;;

その後、松任谷さんは居ないけれど... 大観山 (^^)
なんて思ってたんですよねぇ。
カーグラフィックTVで良く登場する
大観山展望台に到着して、
DUCATI軍団が居なくなり、そんなこと思ってたら、
alt

マツダ ロードスターに挟まれて。 (^^;;

小腹が空いたので、何か食べようかと、
スカイラウンジをうろうろ。
唯一、これ食べたいと思った
焼きそばが売り切れ。(^^;;
ということで、何も食べずに、
車に戻ろうと、陸橋を渡ってると...
alt

こんな光景が。
alt


話を訊くと、TV番組の撮影ですと。
何の番組ですかと訊ねると、
カーグラフィックTVですって。(^^)(^^)(^^)(^^)

いやー、関西人が、ごくごくたまーに
大観山にやって来たタイミングで、
カーグラTVの撮影に遭遇できるとは。(^^)

しかも、車が、マセラティ グラントゥーリズモ。
なんていう、お高いカッコいい車。(^^)

他にも2台、連れてきてましたけど、
ぼく的にはその2台には興味なし。 (^^;;

なんでも、この日は、物撮りの日で、
松任谷さんの撮影は、後日。
このマセラティに乗るんだそうで。
許可もらって、撮影風景を取らせてもらいました。(^^)

放送は、BS朝日で、明日、
2024年6月13日(木)よる11:00~11:30
https://www.bs-asahi.co.jp/cgtv/lineup/prg_1932/
マセラティ グラントゥーリズモ

alt


番組でも、ナンバー隠してないので、
あえて、ナンバーは隠してません。 (^^;;

撮影風景をスマホ動画で撮影し、
これは、ぼくの宝物にします。
プロの物撮り、こんな風にするんだって。(^^)

Z4を移動して、

alt

なんとか、1画面におさめたり。(^^)
撮影の間、ずっと、その様子を見てました。(^^)

カーグラTVスタッフは、撮影を終え
この後、ターンパイクを下りて行きました。

しばらくして、ぼくもターンパイクを下りました。

alt

こんな写真や、
alt


こんな写真を撮ろうと思って。
Z4 M ロードスターをオークション代行で
手に入れて、引き取りに行ったときに
alt

ハードトップを付けたまま、
10年前に記念写真撮ったこの場所で、
写真を撮ろうと思って。

そしたら、なんとなんと、

alt

カーグラTVの撮影スタッフたちが居るではないですか。(^^)

ドローンでの空撮をしていたようです。
alt


マセラティが空撮に出発するところ。 (^^)
ぼくの車の横を通って行きました。(^^)

alt

マセラティが空撮から戻ってきたところ。

最後、カーグラTVの撮影スタッフが、
引き上げていくときに、スタッフの一人が
ぼくに近づいてきて、ぼくに

『撮影のお邪魔して、すみません。』

と。 ( ゚Д゚)
いやー、びっくりです。

確かに、ぼくも自分の車の写真は
撮ってましたけど....

とんでもない、
そんなこと言われて恐縮です。
とかなんとか、ぼくの知る言葉の限りをつくして、
撮影を見物させてもらった、お礼を伝えました。(^^)

alt

最後、引き上げていくとき、
ぼくのZ4と、マセラティの2ショットです。 (^^)

いやー、ほんと、貴重な体験をさせてもらいました。(^^)

パンク?!?の、次の事件は、
カーグラTVの撮影に遭遇
という、嬉しい出来事でした。(^^)

この後、ターンパイクのゲートを出たら、
alt

10年前、ロータス軍団と遭遇した、
この駐車スペースにカーグラTVのスタッフが
車を停めてるのを見かけました。

ぼくは、国道1号を通って、
箱根に戻ったんですけど、
この思いがけない嬉しい遭遇があって、
予定していた箱根をオープンで駆け抜け倒すは、
ほとんど実現できませんでした。 (^^;;

信州方面ワインディングドライブ、
まだ、事件は起こります。(^^;;


Posted at 2024/06/12 19:33:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブの景色 | クルマ
2024年06月07日 イイね!

えーっ、こんな状況でパンク?!?

えーっ、こんな状況でパンク?!?











Z4 M40i で出掛けた
信州方面ワインディングドライブ。

alt


あ~たまを、く~も~の、う~えに、だあし🎵🎵

写真は、今回の問題を解決した後に
箱根スカイラインから観た、富士山です。 (^^)

歌詞の様に、富士山の雪をかぶった頂きが雲の上に見えてます。(^^)
それ以外の雲も、良い感じの広がり方で。(^^)

alt

で、次の事件は、これ。

山中湖から、三国峠を通るワインディングを1往復半楽しんで、
富士スピードウェイの東ゲート近くを通り、御殿場へ。

前日予約した御殿場のホテルで泊まる5月21日(火)の夜。
何を食べようかと、グーグルマップで検索。
alt

見つけたのが中華料理店『茉莉花』
早速、電話して、営業してるかと営業時間、駐車場の有無の確認。
営業してると、営業時間も8時半オーダーストップとのことで、大丈夫。
駐車場はと訊くと、ありませんと、あー、残念と思ったときに、
『お客さんは、勝手に向かいにある市役所の駐車場に停めてます』
とのこと。 (^^;;
『じゃあ、勝手に市役所の駐車場に停めることにします』
と伝えて、市役所の駐車場に向かったんです。 (^^;;

そしたら、駐車場の手前、100mくらいのところ、
alt
赤☆の辺りです。

TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)の警告音が鳴りだして、
左後ろの空気圧が点滅!!
このTPMS、ときどき発作の様に鳴りだすので、
またかと、リセットしようと表示を見ると、
空気圧の数値が減ってます。

えーっ、こんなところでパンク?

とりあえず、徐行して、駐車場に。
作業とか諸々しやすいように、街灯の近くに停めて。
alt

でも、どんどん、空気圧が減っていく。
けど、減らないタイミングもあったり... ???

alt

タイヤを写真撮ってみると、丁度パンク痕のようなのが見つかり、
対処は、腹ごしらえしてからと、茉莉花に。 (^^)

店に入ると、さきほど電話いただいた方ですか?と、
マスターから声掛けされて、そうですと。 (^^)

麻婆豆腐をオーダー、辛さの指定ができるとのことで、
スーパーで売ってるパックの麻婆豆腐の素、
四川風麻婆豆腐だと、辛すぎて、
普通の麻婆豆腐の辛さが丁度良いかなと、説明。 (^^)
それと、ハーフチャーハンと、ハーフラーメン。

出て来た麻婆豆腐の辛さは、ばっちり!!
チャーハンもラーメンも、美味しい。(^^)
高級中華料理店の味付けではなく庶民の味で、
毎日でも美味しく食べられる、そんな美味しさの店。

食べながら、マスターと旅行の目的とか話してたら、
マスターがバイク乗り、箱根界隈のワインディングの話に。 (^^)

明日、何処に行くかの話題になって、
大観山、これ、ダイカンヤマと、いつも心の中で読んでたんです。
で、このとき、初めて、それを声に出して話したら、通じない。 (^^;;;

何やら、別の単語を聞かされたけど、理解不能状態(^^;;
そのまま、話を続ける。(^^;;

ターンパイクの方に行くんだったらと、
マスターの奥さんも会話に加わり、
楽しい道があると、説明してくれる。 (^^)

alt

ぼくは、あらかじめグーグルマップで
このルートをオープンで駆け抜けるつもりにしてた。

スマホでグーグルマップをみながら、
国道138号から、県道401号を通って行くと、
このルートを説明すると、マスターや奥さんと話が通じない。(^^;;

奥さんは、国道138号から、何とか峠の方に右折して...
と、説明してくれる。
その道が楽しいから、その道を走れと。 (^^)
地元の人は、県道401号という認識はないようで....

結局、話が通じないだけで、
マスターや奥さんが、教えようとしてくれてた道と、
ぼくが走るつもりにしてた道は、同じ道だったと。 (^^;;

大観山、たいかんざんって、読むんですね。(^^;;;
同じこと考えてても、話が通じないって、あるんですねぇ。(^^;;;;

で、楽しく、美味しい中華を食べた後、さてパンクをどうするか。

alt

ここに穴が開いてると思ってたので、

alt

この養生テープで、
alt

ピンボケですけど、こんなのを用意して、
穴に突っ込んで、空気入れれば
なんとかならないかと。

赤〇部分の穴を確認してみると、
写真で撮った時に影になってて、
穴が開いてるように見えただけで、
穴は開いてなかった。
alt

駐車場は、水勾配がとってあるようで、
タイヤを押すだけで、簡単に車が前に転がってくれる。
少しずつ押しながら、タイヤを確認するも、
alt

パンク痕が見つからない。
うーん....

alt

どういうこと???
と、エアバルブをぐにゅぐにゅしてると、

alt

赤〇部分から、プシューッと空気が抜けた。( ゚Д゚)

えっ? パンクじゃなく、
エアバルブが劣化して、内部で亀裂が出来た?
そう思ったんです。

そっかぁ、じゃあ、タイヤ外して、
エアバルブ交換するしかないか。

グーグルマップで、オートバックスを
検索してみると、近くにある。
でも、もう、9時過ぎ、この時刻では、閉まってるけど...

F一味の人達と相談してたら、ガレMさんからのアドバイス。
タイヤは外さなくても、ずらすだけで、
エアバルブの交換はできるとのこと。
オートバックスなら、サクッと作業してくれるはずとのこと。

alt
 
予約してたホテルまでは、このルート。

alt

ホテルからオートバックスまでは、このルート。

この距離なら、車載の空気入れで、
タイヤに空気入れて、まずは、ホテルに。

翌朝、オートバックスの開店前に、
オートバックスに行って、一番に
作業してもらったら、ワインディングも
空気圧の心配はせずに駆け抜けられるか....

ということで、
alt

トランク内の赤〇扉を開けて、

alt

赤〇の空気入れを
alt

取り出して、 タイヤに空気を入れる。
エアバルブをぐにゅぐにゅしたからか、
空気は、直ぐには抜けず、
なんとかホテルの駐車場まで到着。(^^)

alt

翌朝、空気圧は 1.4bar
減ってはいるけど、そんなには漏れてない様子。
再度、空気を入れて、
alt

開店前のオートバックスに。
店員さんは、既に来ていて、話して、
1番に受付してもらえるように。 (^^)

alt

エアバルブ交換してもらって、
alt

外したエアバルブと比較。
極端に劣化してる感じではないけれど...

alt

この赤〇部分、それなりにダストはぬぐった後でこれです。
エア漏れは、エアバルブが劣化してのものではなく、
エアバルブの赤〇部分にダストが付着して、
ホイールのバルブ穴と密着しなくなったのが、
エア漏れの原因の様。

じゃ、なぜ、そんなことになったのか。
空気圧減少を知らせてくれた
alt

TMPS。

alt
その空気圧などのセンサーが、これ。
エアバルブのキャップ部分に取り付けます。
このセンサー、重さが5gあって、
普通のキャップと比べると結構重い。

そんなものが、ゴムのエアバルブの先っぽに
付いてると、加速減速で、ぐらぐらするんでしょうね。

当初は、そのぐらぐらでエアバルブが劣化、
亀裂が入ったと思ってたんですけど、
そうではなくて、そのぐらぐらで、ホイールの
バルブの穴の中で、バルブが動いてた。
その動いてる時に、
少しずつブレーキダストが入り込む。
少し入れば、また少し奥まで...
それが、繰り返される。

しかも、このセンサー、
alt


こんな感じで、ホイールから少しはみ出てるんです。
しかも、この大きさ。

ということは、加速減速時に
揺すられるだけではなく、
風というかホイールの回転の
空気抵抗を受けるんですよね。
回転の空気抵抗だけではなく、
車が進む方向からの空気抵抗も。
alt

こんな感じで。
黄色→↓↑←が、ホイールの回転で受ける空気抵抗。
緑→が、車の進む方向から受ける空気抵抗。

ホイールの回転方向の空気抵抗の強さは、
ざっくり、車の進む方向からの空気抵抗の
強さと同じと考えられるので、
センサーがホイールの上側にあるときは、
車速の2倍の空気抵抗を、
下側にある時は、相殺されて、ほぼ空気抵抗を受けない。

そう考えられます。
ということは、加速減速なく、一定速度で
走っていても、ホイールが1回転するごとに、
センサーは、揺すられてることになります。

車を停めているとき以外は、常にセンサーは
揺すられ、揺すられる毎に、バルブ穴とバルブの
隙間が、僅かに閉じたり開いたりして、
ダストがその隙間に侵入していく。

進入だけではなく、隙間が閉じたときには、
バルブ穴とバルブは押し付けられることになって、
その隙間にあるダストも押し付けられる。
ブレーキダストだと、それなりに熱も持ってる
でしょうから、ゴムのエアバルブに
押し付けられると、貼り付いてしまう。
alt

そして、ついに、そのダストがバルブ穴と
バルブの密着を阻害して、空気が抜ける!!!

ということのようです。

しかも、最近タイヤ交換の頻度が高い
(直近だと、2か月でタイヤ交換してます)ので、
そんなに直ぐにエアバルブは劣化しないだろうと、
毎回のエアバルブの交換は、してませんでした。 (^^;;
多分、タイヤ交換4回位、やってなかったような。
期間にして、1年くらいかな。

その間に、ダストが積もり積もって、
行ったんでしょうね。

alt

と、タイヤの空気圧が減ったことを
教えてくれた有りがたいTPMS。

でも、その原因は、
TPMSのセンサーを取り付けていたから....

うーん、有りがたいんだか、
有りがたくないんだか。(^^;;

まあでも、エアバルブをこまめに
新品に交換すれば、こういうことに
遭遇せずに済むはずですので、
今後は、タイヤ交換の度に、
エアバルブ交換することにします。(^^;;



Posted at 2024/06/08 17:29:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル発生 | クルマ
2024年06月05日 イイね!

高峰高原のダウンヒルでフェード?!?

高峰高原のダウンヒルでフェード?!?












2024年05月12日 企みを実施 (^^)
で、ブレーキパッドをDIXCEL Z-typeに交換。
ブレーキングを楽しみ、タイヤを履きつぶしすぎたけど、 (^^;;
で、タイヤ交換もして、準備万端。

5月16日(木)に Z4 M40iで
alt

信州方面ワインディング駆け抜けドライブに出発。 (^^)

あちこちワインディングを駆け抜け、
高峰高原からのダウンヒルを楽しんでた。

alt

地図の上からスタートして、快調にダウンヒル。 (^^)
標高1940mくらいからのダウンヒル。
7km弱オープンで駆け抜けて、
標高1350mくらいのところのカーブでブレーキング。

あっ、フェード!!

普段、ブレーキングは、カーブ手前でほとんど
済ませてしまうドライビングスタイルなんですけど、
カーブ手前で、フェード。
そのままカーブで曲がってる最中もブレーキ踏み続けて、
何とか難を逃れ、スローダウン。

でも、このときは、単独でダウンヒルしてたわけじゃなかったので、
止まることは無く、ブレーキの効き具合と
相談しながら、そのままダウンヒル続行。

Z4 M ロードスターでは、お気に入りでずっと使ってるパッド。
DIXCEL Z-typeにすれば、フェードしないだろうと
思ってたのにガッカリです。 (;_;)
昨年、BMW純正パッドでフェードして、以来のフェードです。

で、今回、このフェード、DIXCELに問い合わせたり、
色々調べたりして、フェードのことが少しわかってきました。


適正温度:0~850℃

この表記、DIXCELの説明では、850℃を超えると、
パッドは炭化してしまうとのことです。
はっきりとした返事はまだもらってませんが、
どうも850℃まで、フェードしないということではないようなのです。

素人的には、この表記をみると、その温度範囲で
ブレーキパッドを使ってる分には、全く何も
不具合は発生せず使えるものと思ってました。

ちなみに、M-typeの説明では、


適正温度:0~500℃ となってます。

10年以上前、まだ、ブレーキパッドの特性など知らなかった頃、
カッコいい車だなぁと、中古車屋の前に停まってた
黒のZ4 ロードスター 3.0siに一目惚れし、 (^^) 購入、
ブレーキダストが多いのが嫌で、
輸入車の整備をやってるショップで相談して、
M-typeパッドを装着。

その、状態で、サーキットを走ったんですよねぇ。

alt

そしたら、こんなことになってしまって。 (^^;;

これ、岡山国際サーキットのメインストレート後の
第1コーナー外側のグラベルを駆け抜けてます。(^^;;;

メインストレートをアクセルべた踏みで突っ走り、
コーナー手前で、フルブレーキング!!
減速して、第1コーナーを曲がるはずが、
フルブレーキング中に、ブレーキペダルが
奥まで踏み込めてしまう感じで効かなくなり、焦りました。 ( ゚Д゚)
オーバースピードなので、曲がれず、
コースアウト、グラベルに出て、
ブレーキを踏み直して何とか減速。

このとき、ブレーキパッドが炭化して、一瞬で崩壊。
土台だけになってしまってたんです。

この日は、2013年3月17日スーパーGTの公式練習日。
練習の合間の時間をサーキット主催で
フリー走行枠があったので、その枠で走ってました。
なので、スタンドには観客も。 (^^;;;

土台だけになったブレーキパッドで、この後も
時間枠全部コースを駆け抜けてました。(^^;;;

帰宅後、ブレーキを取り付けたショップに行って、
状況を話すと、M-typeブレーキパッドは
サーキット走るようなブレーキパッドじゃないと言われ、
そんなこと、最初にちゃんと説明してくれよ!!!
と、心の中で叫びつつも、 (^^;;
その後、Z-typeを使うようになったんです。

この炭化、一般道でなっちゃうと、
まあ、事故になるでしょうね。
フェードどころの話ではないので。

ということで、DIXCELの適正温度の
上限は、炭化してパッドが崩壊しない
限界の温度という事の様です。

で、話をフェードに戻すと、


このページの第46号掲載のところに、
ディスクパッドに焼きを入れる話が書かれてます。

サーキット用のブレーキパッドなどを使うときには、
焼きを入れてから使う必要があるというようなことは、
何か読んだことがあって知ってましたが、
どういう理由で焼きを入れるのかは、知りませんでした。 (^^;;

この説明読んで、そういうことかと。
で、フェードのことも少しわかったんですよね。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2167728/blog/46985769/
このとき、初めてフェード体験して、
その後、今回 Z-typeパッドに交換するまで、
フェードしなかったのも、最初のフェードが
焼きを入れることに相当して、
その後フェードしなくなったのかも、とか。

じゃあ、今回のフェードも同じように
焼きを入れたことになるのかな?
alt

ところが、今回は、違うんですよねぇ。
最初のフェードしてから、簡単に軽くフェードするようになってしまって。 (^^;;
それも、起こるタイミングがはっきりせず。

DIXCELに問い合わせたときには、
ブレーキフルードの劣化が影響してるのではという
指摘があったりして。

でも、ブレーキフルードが劣化するだけでは
何も起こらないはずですよね?

劣化して、ペーパーロックを起こしやすくなり、
ペーパーロックしてしまって、
ブレーキが効かなくなる現象になる。
というのなら、分かりますけど。

ペーパーロックは、フェードの様な感じじゃなく、
ブレーキがふわふわするような感じで効かなくなる現象と
思ってたんですけど、もしかしたら、フェードと
感じるような現象になったりもするの?

去年は、フェード体験して、ディーラーに問い合わせ、
そのくらいの温度ならフェードするでしょうねという
感じで、そうなのねと、その程度で済ませてましたが、
色々、調べて、色々知ると、色々分かってなかったなぁと。 (^^;;

まだまだ、分かってないままですけど、
分かったことについては、安全にドライブできるように
気を付けようと。 (^^)

ということで、今後ブレーキフルード入れ替えして、
気泡が入ってないかのチェックなどする予定です。 (^^)

と、信州方面ワインディングドライブで起こった
最初の事件でした。

まだまだ、事件が起こったんですよねぇ。 (^^;;;



Posted at 2024/06/06 03:39:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | トラブル発生 | クルマ

プロフィール

2024/3/26にニックネームを 「nobu3」から「nobupina」 に変更しました。(^^) nobupina の名付け親は、fockewul...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
234 56 78
91011 1213 1415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

BMWトランスミッション問題のトラブルシューティング(訳文) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/14 15:24:37
[BMW Z4 M ロードスター] オイルキャッチタンク取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/12 19:30:14

愛車一覧

BMW Z4 ロードスター M40i (BMW Z4 ロードスター)
Z4、3台。(^^) Z4 M40i Z4 M ロードスター Z4 ロードスター 3. ...
BMW Z4 M ロードスター M (BMW Z4 M ロードスター)
元々持っていた3.0siが楽しくて、Mだったらどんなに楽しいだろうかと... (^^) ...
BMW Z4 ロードスター 黒 (BMW Z4 ロードスター)
BMW Z4 ロードスター 3.0si 黒。 中古車屋さんの前に駐車されていたところに、 ...
ホンダ プレリュード プレリュード (ホンダ プレリュード)
ボレロの音楽で登場するプレリュードのCM。 格好良くて。(^^) https://www ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation