クリントン氏が来た日・・・日本の空は、富士山は

８月５日、いつものようにANA１７便で羽田から伊丹に向かっていました。

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夏の空は、空の青色と雲のコントラストがきれいなので、見ていて飽きません。






まもなく富士山も見えてきました。






























富士山の見え方も、雲のおかげで多彩です。



















過ぎ去っていく富士山





















冒頭の写真のような空を何枚か撮って、最後にこの１枚を・・・
知多湾、ウナギで知られる一色町が見えます。
















緊張が走ったのは最後の写真を撮ってから数分後でしょうか、驚きました
窓の外をカモメが飛んでいる・・・いや、対向する飛行機があっと言う間に・・・

カモメ・・・いや、飛行機・・・眼で追っかける・・・消えた・・・という時間ですから、機種も判りません。
最初、カモメと思ったくらいですから、言えることは

１．兎に角、近くを飛んでいた
２．比較的にずんぐりむっくりの形
３．色は白っぽい

くらいでしょうかね。場所は三重県上空（多分）です。



ぶつからなくて良かった、と思っていたら、

新聞には、クリントン氏の乗った飛行機が北朝鮮からの帰路、三沢基地（三沢空港）に降り（１０時２５分）、給油後飛び立った（１２時０５分）と記載されていました。



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丁度、クリントン氏が北朝鮮から三沢に向かっている時間に、ＡＮＡ１７便は羽田から伊丹まで移動していたことになりますが、この間の日本の空は緊張していたのでしょうね。

ＡＮＡ１７便が三重県上空で遭遇した飛行機は、日本の空を警戒していた飛行機なのではないかなぁ、と思いはじめました。
それにしても、あれはニアミスとは言わないのかなぁ・・・ギ・モ・ン