年末の遠征（その１）

富士山撮り納めの時に行った年末の遠征話を少し記載します。
往路は東京で東海道新幹線から東北新幹線に乗り換えて、次男の住む宮城県まで行きました。
前の週に、架線事故で新幹線ダイヤが大きく乱れたこと、前日は関ケ原～名古屋あたりの大雪のおかげだと思われますが、やはり乱れたことから、東京駅での乗り換え時間の余裕がある新幹線に急遽切符を買い替えました。普段使っているチケットレスシステム（EX-IC）が、西～東海～東と新幹線を乗り継いで往復割引を活用したい時には通じません・・・不便です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何れの画像もクリックで拡大します。


そのため夫婦二人席D、Eが三人席B、Cになりましたが仕方ありません。その代り？７００Ｓがやって来ました。東海道新幹線の初７００Ｓ普通席を経験することになりました。実は、西九州新幹線では経験済みです。










車両の前後方向に中央ではない席でしたが、ビールを置いても不安なく食事ができます。揺れについては圧倒的に改善されていると思います。






この日は遅延ゼロでしたので、東京駅では３０分ほど撮り鉄していました。

　　　　　　　　　　　Ｅ５系　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅ７系／Ｅ３系




次男宅に着いたのは夕方でしたので、その日は室内で過ごすことにします。翌日は鳴子温泉♨の宿をとってあったので、そちらで遊ぶことになりました。


最初に紅葉で有名な鳴子峡に連れて行ってもらいましたが。。。










雪深いため、普通のアクセス路は塞がっています。













それでも紅葉プラス撮り鉄で有名な橋には行けそうです！
クリーム色の橋までの歩道は雪かきしてありました。







その橋から見た鳴子峡と陸羽東線のトンネルと橋梁です。



次の列車が来るまで３０分強・・・孫たちもいて、こんなことをしても

待てるわけありませんね。何も主張せずに成り行きに身を任せると、早々に退散することに。





少し早めの昼食を取りながら午後からの相談をします。美味しいお蕎麦でした。





鳴子温泉に隣接のスキー場は開業前だったので、少し離れたオニコウベスキー場へ行くことにしました。２０年前なら先頭に立ってスキーをしていることでしょう。。。。
スキーウェアを持ってきていないので、吹雪を避けて建物の中から見学していましたが・・・










やはり誘惑には勝てずに雪遊びに参加しました。









雪遊びで疲れたので、この日は早めにチェックインして鳴子温泉♨街歩きを少々。。。










工芸品はこけしが有名で、そこらじゅうにこけしが立っています。
















勿論、温泉は有名ですが、湯巡りや手湯などもありました。









翌朝は晴天！　部屋からの眺めです。眼下に鳴子温泉駅が見えていました。

前日のオニコウベスキーはこの山向こうにあります。







単式ホームと島式ホームを繋ぐ跨線橋も見えています。








つづく


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