2017年09月20日
漸く? 漸く! 1-4/「前夜」
先週からというもの、いろいろ黄昏ていた...
家庭の何たる的なことも、その一因ではあったが、その後回復したりして、そして今、若干黄昏ているという...ね(- -;
先週、言ったことではあるが、スピーカーをバランスよく鳴らすための調整...
考えているより、かなり厳しいことを悟る??
クリアーしようとする条件が非常に難しいのか??
まあ、そんなこともあるであろう、調整用の音源...
そのための一つが、某方のおかげで見つけることができた。
このCDの楽曲は、高音の抜けは普通かもしれないが、加工しつくされているとは言え??、低音がかなり低いところまで録音されているということ。
他にはということで、昨夜もこんな音源も面白いかもしれない!?と提案した「椎名林檎」を今日試聴していた。
「椎名林檎/無罪モラトリアム」
ちょっと期待していた...
だがこれが迷走の切っ掛け...OTL
まあ、それというのも...
先週、予てより発注していた空輸されてきたものを漸く引き取りに行ってこれただからなのだが( ̄▽ ̄;
重さ12kg...
帰宅してから、開封!
現在使っているサブウーファーと同じもの...
「SOUNDSTREAM T5.122」
1000W/2Ω DVC(デュアルボイスコイル)
私もこれの意味を知るのにか結構時間がかかったが...(^^;
要するに、500W/2Ωのスピーカーが二つという意味...
それが一つのスピーカーになっているということ...
結果として、いくつかの使い方ができる...(- -;
2Ωのスピーカーを直列につなぐと、4Ωになる。
つまり、500W/2Ωのスピーカーを直列につなぐと、500W/4Ωになるということだ。
その場合必要とするアンプはそれに見合ったアンプが必要ということ。
理由はどうであれ、8割の理論に基づけば??
400W/4Ω程度のアンプはあったほうが望ましいかもしれない。
が、現在入手したウーファー...
これが2発...( ̄▽ ̄;
結果、500W/4Ω×2...
1000W/2Ω...(500W/4Ωを並列につなぐ)
という単純計算が成り立つ...
まあ、500W/8Ωということもあるかもしれないがwww
(500W/4Ωを直列につなぐ)
尤も、500Wのアンプ4台使って、2Ωのスピーカー4発として使うというのが本筋かもしれないですが...(^^;
要は、用途に合わせて、どうするのか考える必要があるということ...
ただそれによって、ほかのところを組み替える必要があるということ...
やはり??
私としては...
最近、気になり始めていたことだが...
結果、現状...
1000W/2Ωになっているwww
これによって変えるべきところ...
それも結構シビアに考えないといけないところ...
現状の私の「T1.1300D」というアンプは、2Ω時の最大出力は900W
というところ...
普通なら「もうちょっと、出力が...」と思われるかもしれないが...
それより喫緊にしないといけなそうな点がある...
電源ケーブル...(T T)
現状私は4GAを使っている...
ここで考える...
最大出力時のケーブルの耐圧...
4GAの耐圧...
確か...
110A程度ぢゃなかったけ??
意外と少ない(T T)
つまりは...
900Wでもこのサブウーファーには結構ぎりぎりにも関わらず...
最大出力時には...
900W÷14V=64Aということになる...
「ぎりぎりセーフかな??」
これはサブウーファーだけではないから...
その他のスピーカーを考えないといけない!
フロントスピーカー...
リアスピーカー...
最大ではそれに外向け??
フロントスピーカー:120W÷14V×2=17.15A
リアスピーカー:150W÷14V×2=21.42A
外??:120W÷14V×2=17.15A
合計:119.72A...
結果...
フル出力はやめよう...という結果...
危険だから...( ̄▽ ̄;
まあ、それもそうだが...
サブウーファー調整で肝の一つに...
2Ωで動きやすくしたとは言え、とっても低能率...
ということが気になる...
それに!?
この手のサブウーファー(低能率・高出力)はあまり高域を出すのが不得手なスピーカーであるということ...
つまり調整する際...
ローパスはあまり高くできないし、「しっかりパワー掛けて、低いところまで鳴らすように、ゲインを調整しないといけない」
とは言っても、そうすることで、音の量感は増すが、質感と「音の芯」は曖昧になるように感じる。。。(- -;
で、ちょっと気になったので、リアスピーカーの音を消してみた。。。
結構悪さしているようだったwww
やはり基本の調整をしっかりやっていないと、スピーカーを増やしたり、途中に噛ます機器が増えて、調整の幅が広がると、分かりにくくなることを改めて感じた。
ただ、サブウーファー2発並列(2Ω駆動)にして良かったこと...
音の変化が1発より圧倒的に分かり易い!
最大出力には通常(特別に際しても)でも、サブウーファーの耐入力より圧倒的に低いので、安定動作が期待できる。
それに??
音の量感はやはり...
これなら??
と、悪いことを考えたりしそうだが( ̄▽ ̄;
とりあえず、基本に帰ることにした。。。
ともあれ、某氏と共通の試聴用の音源ができたこは、良かっと思った。
ブログ一覧 |
criativity | 日記
Posted at
2017/09/20 23:28:56
タグ
今、あなたにおすすめ