今まで私はいろいろ誤解していたようだ。
カーオーディオの本場アメリカ...
というほど大げさな話ではないですが、私の属する秘密結社の一部の中心的存在の方々...
ただ大きな音を出しているという訳ではないのでは?
と、最近思うようになりました。
例えばこの動画を見ていただきたい。
彼の車のオーディオはこの時点で154dbを達成していた。
現在はそれを上回る161dbまで出せるようになったらしい...
この動画だけでは私は全く気付かなかったのですが、こういった動画の影響もあって、自分のカーオーディオの動画を上げてみて気づいたことです。
彼のカーオーディオは確かにすごい音圧だと理解できると思いますが、かすかに高音(シャカシャカした音)が聞こえると思う。
それが正しく、トーンバランスが確保されている証拠のようだ...
ただそうしたことも彼らの考え方...
流せる電流の限界を見極め、その範囲内で最大の成果を出すということだと思うようになった。
それが「Team SOUNDSTREAM」の現在の流行らしい...
誤解その2
ここ数週間の間、アメリカでの暴動の話を報道で見知っている日本人も多いと思いますが、それがあらぬ方向に歪曲されている可能性が世界中に広がりつつあるようなきがします。
上記の私の知り合いはアメリカの「Longbeech」在住です。
そこでの1週間前の状況を聞いてみたところ...
そもそものこの事件の切っ掛けは、ある犯罪者が警官に殺された...
というだけの話だったことは間違いないらしい。
問題なったのは、その報道の仕方だったそうだ。
「黒人が白人警官に過剰に攻撃され殺された」という内容だったそうだ...
その結果、暴徒が破壊と略奪に走ったということらしい。(その暴徒の一団がantifaと呼ばれている集団)
この送られてきた画像を見てどう思うでしょうか?
1週間たった今でもほとんどの店に商品がなく営業できていないらしい。
そんな彼らがこれまで私の目指すカーオーディオのことで、これまで後押ししてきてくれた。(私だけではないが...)
とは言っても、多分その目的を言ったら、ダメだしされることかもしれないですが、外向き時できるだけ大きな音を出せるようにする。。。
というと至って真っ当な意見がかえって来るとは思いますが、その前に前提条件がたくさんあります。(例えば、オルタネーターは1つ...とか)
実はこれまでいろいろなメッセージのやり取りをしてきました。
サブウーファースペック一覧の読み方...
(敢えて想像で私の見解を間違っていないか?というような質問形式で聞いてみた)
そういった質問に対して彼らは「その考え方は間違っているかもしれない」と批判的な場合もありましたが、それに対して必ずその見解に対して「こう解釈したらいいと思います」という提案が必ず付け足されていました。
そういったやり取りはやはり文章でのやり取りによるところがすごく大きいと感じてました。
その結果...
こんなエアロポートを付けたらどうだろう?から始まり...
エアロポートを付けられるスペースはあるだろうか?という検討...
ぎりぎり断面積は振動板の1/5を確保できました。
箱の外形を一定のままどこら辺に最低共振周波数を設定するか?
(多分ここら辺が日本の方と彼らの違いのような気がしました)
その場合の、密閉型ボックスとの周波数特性の違いにより最終的な音圧の上昇はどの程度かをグラフから推察...
その結果、必要なエアロポートの長さは十分か?
という自分なりの推察を彼らの方法で検討していただいた。
それで今週から改造に入った次第w
(当初作り替えを私から提案しましたが、その前に改造してみたらどうだろうと複数人から反論がありました)
多分、エアロポートの断面積とか長さについては異論があるとは思います。
だが彼らの中には、15inchサブウーファーを3発使い、エアロポートを目指す音のためにチューニングして、最低共振周波数を50hzまでと決めて
、すごい深みのある音質を出している人もいます。
ただ彼らに共通することは...
トーンバランスを保ちつつ
150dbを超えていることwww
ということだけです。
ともあれ、まだ始まったばかりのこの作業...
狙いどうりに行けるかはその後のクロス調整にかかっていると思っています。
※なお、ここで話してきた「秘密結社」とは、「TEAM SOUNDSTREAM」ではありません。
Posted at 2020/06/27 22:36:57 | |
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