漸く...次に逝ける!
まあ、いろいろあったわけで、今週一気に片が付いた。。。
いろいろな情報が、漸くつながった感があります。
それで試行錯誤して「これは正解なのだろか?」と思いつつ...
失礼にもほどがあるが...
毎度、このシステムのオーナー様に...(^^;
今週2度に渡って聴いていただいた。
かの方に言わせれば、まだ難はあるものの...
ぎりぎり?及第点だったかと( ̄▽ ̄;
というか...
多分私が狙った?音にはなったかと思う。
( ̄▽ ̄;
結局のところ...、狙った音にするのに何をどうしたらいいかがある程度理解できたことは、この数年間の結果だった。
かの方との好みの違いは、中域の音の好み?の違い、という感じには落ち着いた感はある。(それ以外は概ね良好?)
今までなら「この曲はもっと〇〇だよ」と言われていたのが、最終的に感想が変わったという感じでした。
ともあれ、かの方には感謝が尽きないです。m(_ _)m
で、これまでで分かったつもり?のことを織り交ぜつつ...
サブウーファ―レベル:-20
フロントスピーカーハイパスフィルター:フルパス
サブウーファ―ローパス:25hz(-30dbスロープ)
タイムアライメント:230.0cm(ただし、音質の問題で、オフ)
これが結果となったが、これだとフロントミッドが鳴りすぎるため、若干後ろに音が引っ張られるし、不要共振のため中間域が若干膨らんだ周波数特性になる。(ただしヘッドのボリュームは35/40まで上げられる仕様に)
でも、こうしないと?ほぼ前方定位で最低周波数(サブウーファーボックスの容積からくる最低周波数の意)まで再現できないことは分かった。
それでまた改善してみた。。。
フロントスピーカーハイパスフィルター:80hz(-24dbスロープ)
サブウーファ―ローパスフィルター:50hz(-30dbスロープ)
各スピーカーの音量バランスは変わらず、TAはオフ。。。
この結果、完全前方定位は可能となるが、ある楽曲(30hz程度まで録音されている楽曲音源)を再生すると、とんでもなく軽い音になってしまいます。
まあでも、EQ使わない前提なら、通常のシステムだとこんなものだと思います。
言うなれば前者は、私が使っているスピーカーをフルに利用した結果とも言える結果になりました。
まあまだ追い込める要素はあるが、結局のところ...
このクロス設定が気持ちよければ、ある一定のレベルを超えられたのかな?と思ったりしました。
ともあれ、目下の目標でもないが...
来年また、「ハーリー様」に聞いてもらえるイベントがあれば、参加したいと思っている。
とは言え、私がここまでこれたことの切っ掛けのある人...
には、遠く及ばないが...
その方の言葉を今思い浮かべている。
「箱は大事...」であると。
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criativity | 日記
Posted at
2018/11/17 23:08:39