気づいたら、もう師走...
先週の段階で、ある一線を越えた音圧バランスのとり方は、分かった。
だが、そこで新たな問題が...(T T)
それを改善すべく、またいろいろ試してみた。
ただやはりそれは一般的な方法の範疇のこと...(- -;
中低域の音の密度...
というか...
それをどうやって改善するか。
デッドニングとかいろいろあるらしいが...
それでは抜本的な解決にはならないことを何となく理解している。
まあ、前方定位を気にしなければ、大した問題でもない。
( ̄▽ ̄;
で、ここで一から見直しを試みている。
それは、正相と逆相...
安易な話だが、フロントミッドに対して、サブウーファーの音を逆相で当てる。
という話だが、これをやるにしても、一からというかまた一時期前の状態に戻さないといけないところがいくつかある。
とは言っても、各スピーカー毎のクロスの調整は音圧バランスをヘッドユニットでコントロールできるようになったことで、かなりやりやすくなったことはでかい。
で!
おさらいからのフロントハイパス調整から...
私の使っているフロントスピーカー「SOUNDSTREAM RC.6」は、保証書にこういう記載がある。
無響室でこのスピーカーをJISボックスに入れて計測した結果、このスピーカーは90hzから急激に減衰する特性のスピーカーであると...
だが、実際に私の車にセットして聞くと、それより下がかなり出ているように聞こえる。
それはなぜか...
そういったことを理解して、その原因を理解することが、調整を追い込む上で非常に重要かと常々思ったりしているのだが...
ともあれ、現状考えられる限りでは、それはドアやボデイの共振によるものかと考えている。
これについては、そう考えて共振止めしている方もいるので、多分間違いではないとかんがえているが、実際は分からないというのが、現段階。
だからという訳ではないが、防振せずに「鳴りすぎ」を抑え、それでも扉の共振限界ぎりぎりに抑えるミッドバスのハイパスは非常に重要だと個人的には考えている。
その結果が、ハイパス80hzということだった。(過去のブログに書いた)
この結果は、実際に音を聞きながらハイパスしていって、100hzハイパスでは「鳴りが弱く」ハイパス63hz以下になると車のほかのところの共振が感じられるようになるからに他ならないが、結果たまたまスペック通りになった。
といのが今日の話。
ただこれだと、課題曲?の、再生帯域の重要な低域がかなり弱い...
まあ課題曲...は、毎度の「5分の休憩」なのだがwww
ただこうして書くと...
この方法だと、逆相にすると...
音が削られる...(- -;
ということを忘れていたことに「はたと気づいた...」
まあ、こうやってまとめていることで、いろいろ情報が整理できて、いいのかもしれない...( ̄▽ ̄;
多分、来週には結果が出るだろうと思っているが、さて...
そんな今日...
福島からお届け物が...(決してお歳暮ではないw)
永い眠りから覚めるかの如く...
75W×2chのハイカレントアンプ...「REFERENCE500S」
話せば長いが、これを完全復活させた方曰く、このアンプはカーオーディオ史上、最も「大衆的なアンプ」ということ。
その特徴、
ツイーターが、程ほどにしか伸びない。
サブウーファ―並みに低能率のスピーカーは口径25cm位のスピーカーまでしか鳴らせない。
そのくせ、16cmのスピーカーの上の伸びは結構良くなる。
という特徴らしい。
という訳で、最も大衆的という表現らしい。
まあ、来週のお休みにセットして試さないといけないので、期待している。
が、これで、問題が解決したら...
なんてことはないだろう。
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Posted at
2018/12/01 22:40:48