久々のブログなのですが、衝撃的展開からの復活の物語ですw
まず10月25日の内藤自動車お楽しみ走行会へ参加しました。
ここでは1000円払うとスーパラップを行う権利が貰えます。
目的を持って出場を選択させていただきました。
なぜか?
11月15日に行われるタカタフェスティバルというタイムアタックの集いがありまして、
ここはそのカテゴリーの上位14位くらいに入らないとだめという選考が行われるのです。
基準タイムを超えていると、主催者からご招待がかかり応じれば参加が可能となるのです。
ここに参加したかった。
Z3で出している60秒7ではちと微妙なので、戦闘民族さんから052をレンタルして内藤走行会でタイムを出し、基準を通過するのです。
で、走り始めたのですが、アウトラップの次の周に59秒7が出ており、ボーダーラインの60秒を切ったので、もう一周欲を出した際に、激しい異音と煙が・・・
エンジンブローでした。
L5エンジンなのですが、まぁ8万キロ位の中古品をしばらくほったらかしていたのを搭載、オイルも柔らかめ、夏場の酷使、レブも7000回転で使用していたのですが、
ちょっと厳しかったようです。
当日の他のスーパーラップの参加者の方にはご迷惑をおかけしました。
全員のところに回って謝罪させていただきました。
車両の回収をしていたところに、タカタフェスティバルのインビテーションの書面を渡していただきましたw
で、色々考えましたが、このまま止めるのも悔いを残しそうなので、復活して参加することにしました。
早速エンジンを手配し、今度はたまたまヤフオクに出ていたエンジンを購入、突貫作業で復活作業を行います。
そしてなんとか復活、フェスティバルの直前の11月13日には復活のシェイクダウンとなり、ブローしていた時と同じタイヤでレブを500回転下げ、6500シフトでも同じタイムが出ることを確認しまいした。
で、タカタフェスティバル当日。
ちょっと欲を出してGTウィングを装着して行ったのですが、操縦性が変わり、良いとこ悪いとこがあり、最終的にはウィングを外してアタック。
タイム的には59秒6と、新品052をかけた割には微妙な更新に止まりましたが、ロードスタークラスではなんとか4位に終わり、
突貫作業での復活にしては満足です。
Posted at 2020/11/18 13:13:54 | |
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