３０代目前で、今まで頑張ってきたことが見えなくなってきたら、いいから黙って湾岸ミッドナイトのアニメ１５話から１８話まで見てみろって、そこに出てくる主人公に痛いほど共感できるから。

別に無理にとは言わないし、見たところで答えはわからないけどナ－
答えは、いつも自分で見つけるんだヨ。
走って、考えて、弄って、それで初めてわかるんだヨ。
でも、なんでも、きっかけってのが、あるよナ。
それには、なるかも知れねーナ。

あ、どうも、まっぴーです。
もう、タイトルだけでいいよね。
うん、そういう事です。










この３話は、私的に“黒木編”と呼んでますｗ
黒木と言う３０代目前のチューナーが、R33GT-Rで、走ってる話。
ただ、この黒木さん、いろいろと自分にオーバーラップできる。

この人、すっごい仕事人なんですよ。
ラフな仕事する若い奴が嫌いで、一人でショップを切り盛りしてて、R-200clubっていう、谷田部で２００マイル（３２０ｋｍ/ｈ）をクリアした人だけがメンバーになれるグループに所属してる。


まぁ、走ってる所は、変な話どうでもよくて、この黒木さんが、どう考え、周りとどう折り合いをつけ、自分をどうもっていくか・・・。と言う所を見てほしいのです。

はっきり言って、賢いやり方ではありません。
それに、やっぱり漫画なので、なんとなくいい感じに流れていきます。
ただ、そのあと、どうなっていったのかはわかりません。

ダメになってしまったかもしれないし、うまくいったかもしれない。

でも、そんなことはどうでもよくて、その時、どう考え、どう動いてってのが、考えるヒントにならないかなと。


まぁ、私は、R33が好きで、ひいき目が入ってる。と言われれば、確かにそうかもしれない。
でも、そういうひいき目を含めて、興味を持ったら、レンタルとか、持ってる人に借りてみてほしい。
あー、漫画でもいいや。古本屋で立ち読みでもいい。

湾岸には、いろんな人生がある。
フィクションなのに、どことなく、人間臭く、ノンフィクションのような気もしてくる。

何かに迷った時、何かに悩んだ時、ふと見てみるといいと思う。。。